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恋に免許はいらねぇよ プチキスのネタバレや結末が気になる漫画!

恋に免許はいらねぇよ プチキス

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 恋に免許はいらねぇよ プチキス
原作・漫画 奈良原せつ
出版社 講談社

ド田舎の教習所に通う
高校生・楓(当時18歳)は
一際目立つ康介に出会う。

康介はいつも一人で
とにかくうるさかった。

そんな彼が突然
ある事件をきっかけに
姿を消してしまうーー

ところが7年後
楓はひょんなことから
康介に遭遇して…!?

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恋に免許はいらねぇよ プチキスのあらすじ紹介

主人公・宮下楓は
ド田舎の教習所で
指導員をしている。

”人との接し方”が
わからない彼女は
暗いと言われがち。

多くの人とふれあえば
自分を変えられると
思っていたが…

現実はうまくいかない。

そんなある日
送迎に向かう途中で
倒れた男を見つける。

慌てて声をかけると 
男は飛び起きるなり
家まで乗せろと言う。

男を一目見た楓は
あの時の彼だとわかった。

遡ること7年前。

当時高校生の楓は
地元の教習所にて
一際目立つ彼に出会う。

この男”瀬戸康介”は
とにかくうるさくて…。

恋に免許はいらねぇよ プチキスのネタバレと今後の展開は?

楓と康介が出会った時期は
高校卒業が間近だったため
若者であふれていました。

教習所の待合室はまるでで
学校の教室のような雰囲気。

そんな中で康介だけ
とにかくうるさくて
嫌われていました。

くつ下を脱いで漫画を読み
一人大爆笑する康介。

楓はそんな彼を見て
苦手だと思いつつも
興味はありました。

なぜなら楓はいつでも
隠れるようにいたから…。

あの日もいつものように
柱と柱の隙間に隠れて
待合室にいました。

するといきなり
康介に声をかけられます。

驚いて何も言えない楓。

初めて話しかけてきた彼は
全く神経を感じさせなくて
ひどく嫌な思いをしました。

それからしばらくして
ある事件が起きます。

康介が指導員の一人の車に
ウンコの落書きをしたのです。

車に落書きをされた
指導員は激しく怒り
康介を殴りました。

この事件がきっかけで
彼は教習所を辞めます。

この光景を目撃した楓は
実は知っていました。

ウンコの落書きをしたのは
康介ではないということを。

なのにそう訴えられず
7年が経ちました。

そして今。

康介に遭遇した楓は
揉め事に巻き込まれますーー

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恋に免許はいらねぇよ プチキスの読んでみた感想・評価

あんなおバカな男は
初めて見ました。

『稲中卓球部』に登場しそう!

康介を見ていると
何をしでかすのか
予測不能です…。

とにかくハラハラします
(不安になるという意味で)。

私は彼を好きになれず
胸キュンもしませんでした。

ストーリーを読み進めながら
こんなことを考えていました。

「楓は康介と恋するの?
というかできるの!?」と。

康介がキスするシーンとか
楓を抱きしめるシーンとか
全く想像できません…。

もし私が楓だったら
関わりたくないタイプです。

康介は本当にもう…
小学三年生がそのまま
大人になっちゃった感じ。

外見・中身だけでなく
喋る言葉も頭が悪い!

良く言えば(?)
”愛すべきおバカ”。

働かないのはさておき
性格が純粋なところは
康介の良さです。

それと素直なところも。

口はとても悪いですが…
思ったことを言えるのは
素晴らしいですよね~。

まぁなんだかんだ言って
結末がすごく気になる
作品だと思いました。

この二人がどんな風に
恋愛を繰り広げるのか
ドキドキします!

恋に免許はいらねぇよ プチキスはこんな方におすすめな作品!必見

おバカな男が登場する
女性漫画に出会いたい…。

そんな方には
「恋に免許はいらねぇよ」が
ぴったりだと思います!

本作は漫画家・奈良原
せつさんが描くおバカな
ギャグ・コメディ作品です。

舞台はド田舎の教習所!

そこで働く”冴えない
指導員”宮下楓(主人公)は
おバカな男に遭遇します。

その男の名は瀬戸康介!

康介はおそらく
数ある女性漫画の中で
一番おバカなキャラクター。

ひょうひょうとしていて
人目を気にしない性格が
唯一の魅力です。

ただ人目を気にしなさすぎて
他人には嫌われやすい…。

頭脳が小学生並の彼は
やることなすこと全てが
破天荒かつ予測不能です。

悪態をつく親戚に向かって
自転車を担いで投げたり
暴言を吐き捨てたり…

康介はとかくうるさくて
口調もすごく汚いです!

気になる外見は楓曰く
”神経を感じさせない
(=つまり無神経)”。

ブサイクではないですが
イケメンにも見えません。

なぜでしょう…おバカだから?

個人的には
『稲中卓球部』に
登場しそうです。

康介の強烈なキャラクターは
一度見たら忘れられませんよ!

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