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悪霊使いのあらすじとネタバレと感想を書いてます!最終回が気になる!

悪霊使い

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル 悪霊使い
原作・漫画 ワタナベチヒロ
出版社 ぶんか社

梅バアのタロットカードは
未来を知る力があるのです。

梅バアが亡くなって、そのカードを
受け継いだのは杏でした。

一方クラスメイトで桜の母は、
スピリチュアルの本も出すほどの
有名人でした。

梅バアは有名人では無いけれど、
杏はタロットカードが示す事を
信じていました。

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悪霊使いのあらすじ紹介

黒薔薇病院に入院していた
クラスメイトの姉は
病院で亡くなりました。

医療ミスが原因だと言われていますが、
幽霊が出ると言う悪い噂が有りました。

その姉が亡くなったのは一年も前、
ですが最近になって姉が枕元に立つと

スピリチュアルで有名な母を持つ桜に
相談をしてきたのでした。

その相談を皆んなで聞いていたので、
桜は黒薔薇病院に調べに行こうと
提案をしたのでした。

梅バアを持つ杏に対して、
ライバル心を持っていた桜は
力を誇示する良い機会だと思いました。

悪霊使いのネタバレと今後の展開は?

黒薔薇病院着いた皆んなは、
その雰囲気に圧倒されました。

お姉さんが亡くなった後、
病院は廃病院になっていたのです。

クラスメイトが黒薔薇病院にまつわる、
怖い話を思い出しました。

その病院の屋上には、まるでプールの
ジャンプ台のような一段高い場所が
あります。

そこに立ったものは、何故だか
飛び降りたくなってしまう衝動を
抱くと言う事でした。

お姉さんが入院していたのは
5階でした。

しかし実際には病院の作りは
四階が無いのでした。

5階に向かうと、亡くなったはずの
お姉さんが歩いていました。

その先が姉の部屋だったの・・・と、

言うクラスメイトに促されて、病室に
入ると、そこには姉のカーディガンが
置いて有りました。

なんでこんなところに
置いてあるんだろう・・・

手に取ると、クロスのペンダントが
有りました。

お姉さんは生前にそのペンダントを
気に入っていたそうです。

クラスメイトの誕生日に、
そのペンダントをプレゼントしようと

それを渡したくて枕元に出てきていたと
分かったのでした。

病院から出ようと思った杏達は、
外に出られなくなっている事に
気付いたのでした。

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悪霊使いの読んでみた感想・評価

桜のお母さんはスピリチュアルで
有名な人です。

その影響もあってクラスメイトの間では
桜にもその力が有ると信じられています

桜はプライドを持っていて、
それはそれで凄い事だと思いました。

実際に病院で悪霊に遭遇した時に、
墨で円を描き悪霊に気付かれないように
クラスメイトを助けたりもしました。

梅バアのタロットカードの力は
大きいけれど、杏自身ではなく
梅バアの力だと自信がなさそうです。

そこが桜と杏の違いなんですよね。

でも杏のカードの解釈によって、
クラスメイトの命を救った事で
少しずつ自信を持てたように感じます。

間違った扉を開けてしまった桜は、
悪霊を恐れて友達を見捨てようと
していまいました。

間一髪のところで、翠の機転で
助かります。

翠は生前の梅バアにカードで
望むものが手に入ると占われていました

翠にもどんな力が備わっているのか、
楽しみだと思いました!

異なる羽根を一対に持つカードを
杏が見つけて、翠と親友になります。

二人が親友になった事によって、
今後の展開が楽しみだと思いました。

悪霊使いはこんな方におすすめな作品!必見

季節は夏で、心霊的な漫画が
思わず読みたくなってしまう時期!

暑い季節を乗り越えるには、
寒さを感じる事が出来るような
この漫画は良いと思います。

学生の頃にタロットカードとか、
スピリチュアルとか流行りましたよね。

漫画を読んでいて、
クラスメイトと話していた
こんな風景あったなと思い出しました。

私自身ホラーとか心霊とかが
好きなジャンルなので、内容にも
すごく満足出来ました!

いつもはこういったものをあまり
読まないって方も、この機会に
読んでみるとキッカケになりますよね。

意外と楽しめる作品かも知れませんよ!

桜は杏に対して、ライバル心のような
気持ちを抱いていて

チクリと嫌味を言ったりもしますが、
桜の中ではそれだけ梅バアを持つ
杏の存在が大きいのかも知れません。

ある意味では梅バアの力を認めている!
とも取れますよね。

杏がカードの解釈に自信を持って、
さらに経験をたくさん積んで成長すれば
梅バアを超える日も来るかも知れません

続きが待ち遠しいこの漫画を
読みたくなりました!

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