[PR]Yahooプレミアム会員が最大6ヶ月無料+毎週(金曜)20%ポイント還元中!【ebookjapan】

戦勇。メインクエスト第一章のネタバレや結末が気になる漫画!

戦勇。メインクエスト第一章

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル 戦勇。メインクエスト第一章
原作・漫画 春原ロビンソン
出版社 講談社

戦勇。はニコニコ動画というサイトで
連載されている漫画です。

原作はニコニコ動画サイト向けの
コマ割りであったため、
紙媒体向けに手直したものが
戦勇。メインクエスト第一章です。

内容は復活した魔王を倒すべく、
勇者の子孫が旅をするというものです。

サイト内で【戦勇。メインクエスト第一章】を検索!

戦勇。メインクエスト第一章のあらすじ紹介

世界に突然、巨大な穴が空きました。

穴からは幾多の魔物が現れ、
各地を襲い始めます。

国王は千年前に魔王ルキメデスを
封じた勇者クレアシオンの子孫を
集めることにしました。

ただ千年も経っているため、
国王は誰が勇者の血を
引いているのか知りません。

なので勇者の血を引いていそうな子孫を
数十人以上集め、全員に勇者としての
呼び名を与え、

魔物討伐の旅へと向かわせます。

その勇者の一人、アルバは従者の
ロスと共に魔物退治を進める中、

3代目魔王の称号を持つルキと出会い、
彼女も中に加え、
冒険の度に出ることになったのです。

戦勇。メインクエスト第一章のネタバレと今後の展開は?

3代目魔王のルキはポップコーン作りが
失敗したことが原因で、

魔物を呼び寄せてしまったと
思っていました。

魔物の中には十二人の魔族と呼ばれる
実力者たちがいて、
彼らも人間界へとやってきています。

彼ら十二人の魔族と戦っている中、
アルバたちは魔物が復活した原因が
ルキのせいではないことを知ります。

ルキのしたことと言えば、
せいぜい弱い魔物を解き放つ
程度でした。

十二人の魔族を人間界に呼び寄せたのは、
四大魔公の一人、
ディツェンバー・ツヴォルフです。

ディツェンバーの目的は一つ、
千年前の魔王ルキメデスの復活です。

ルキメデスを復活させるため、
ディツェンバーはルキを利用し、
魔物を復活させ、

十二人の魔族と共に
魔界へと乗り込んだのです。

真実を知ったアルバたちは
魔王ルキメデスの復活を防ぐため、
仲間たちと共に立ち向かっていきます。

戦いが激しくなる中、従者のロスの正体が
千年前にルキメデスを封印した
クレアシオンであることが

明らかになるのでした。

サイト内で【戦勇。メインクエスト第一章】を検索!

戦勇。メインクエスト第一章の読んでみた感想・評価

戦勇。メインクエスト第一章は
なんといってもキャラが
非常に立っています。

主人公のアルバは囚人公と揶揄されるほど、
しょっちゅう檻に入れられています。

囚人服が正装なのではというくらい
似合っていて、他にはない
魅力的な主人公だと思います。

もちろん脇を固めるキャラも
それぞれ魅力的です。

従者のロスは超がつくほどのドSで、
勇者アルバに対して
しょっちゅういじわるしています。

意地悪しないと気が済まないのか、
戦闘中ですら、勇者を手助けせずに
やられるのを見守るという

従者とは思えない性格です。

一見正反対の二人ですが、
その実相性抜群です。

ベストコンビというか、
様々なキャラクターが登場しますが、

アルバはロスといるときは
一番いきいきしているような気がします。

さらに本作はストーリーも魅力的です。

最初はふざけたファンタジーに
思えますが、その実、シリアスで骨
太なストーリーが展開されていきます。

少年漫画の王道的シーンも豊富で、
思わず胸が熱くなる展開や
セリフも盛りだくさんです。

戦勇。メインクエスト第一章はこんな方におすすめな作品!必見

戦勇。メインクエスト第一章は
ヘタレ勇者とドS従者の二人をメインに
物語が進んでいきます。

この主人公コンビの設定に
ピンと来た方はひとまず
手に取ってみると良いでしょう。

冒頭から二人の関係性が
手に取るように分かり、

どこかふざけた感じにハマッてしまえば、
先が気になること間違いなしです。

本作はコミカルとシリアスさが
絶妙に入り混じっており、

笑いあり涙ありの王道
ファンタジー漫画となっています。

しかしよくあるファンタジー
漫画ではありません。

シリアスなストーリー展開がありながら、
世界観や魔法、キャラ設定は
コミカルに割り振られています。

そのコミカルとシリアスさの
ギャップも見所の一つです。

なので笑えるけど感動できる
ファンタジー漫画を読みたい人に
向いてます。

他にも本作は一風変わったキャラ設定を
多く取り入れており、それが
他にはない魅力になっています。

キャラが立っていて、なおかつ
愛すべき魅力たっぷりの漫画を
味わいたい人にオススメです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA