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斉木楠雄のΨ難のネタバレと感想です!どうなる結末は!?

斉木楠雄のΨ難

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル 斉木楠雄のΨ難
原作・漫画 麻生周一
出版社 集英社

『斉木楠雄のψ難』は、
週刊少年ジャンプに
2012年の24号より連載され、

5年以上続いています。

主人公斉木楠雄を中心として
繰り広げられる一話完結型の
日常系ギャグ漫画です。

単行本は現在24巻まで出ており、
アニメ化や実写映画化も
されている人気漫画です。

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斉木楠雄のΨ難のあらすじ紹介

主人公斉木楠雄は、テレパシー、
サイコキネシス、瞬間移動、
パイロキネシスなど

ありとあらゆる超能力を使える
超能力者の高校生です。

普通の人ならば誰もが
夢見るような能力で、

夢のような生活を送っていると
思いきや、彼にとって超能力は
災いの元凶であり、斉木楠雄は、

なんとかして自分が超能力者で
あることを隠し、
普通の生活を送ろうとします。

しかし、なぜだか彼に近づいてくる
燃堂や海藤たち
クラスメートによって、

斉木楠雄は、いろいろな出来事に
巻き込まれてしまいます。

斉木楠雄のΨ難のネタバレと今後の展開は?

主人公である斉木楠雄は
超能力者であることを隠し、なるべく
目立たず生きていこうとします。

しかし、PK学園での仲間たちと
過ごしていく中で変化が訪れます。

例えば、転校生で霊能力者の鳥束や、
占い師の相卜には超能力者であることを
明かし、また、小学校の同級生であった

明智にも、彼をいじめから救った
過去から超能力者であることを見破られ、
白状することになります。

また、ほとんど他人に興味がなく、
初めの方は自分に関係のないことは
助けることはしなかったのに対して、

仲間たちが事件に巻き込まれていく
中で、超能力を使って
彼らを助けるようになっていきます。

斉木楠雄が超能力者であることを
隠して生きることに対しても、
変化が現れるようになります。

頭についている二つのアンテナのうち
片方が、抜かれると斉木が
超能力者であることが

世界に知れ渡ってしまう物でしたが、
日々力が大きくなっていく中で、

彼が超能力者であることを
隠すことをやめる決意をします。

しかし、日本を滅ぼすほどの
火山の噴火を止めるため
結果的にそれには至りませんでした。

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斉木楠雄のΨ難の読んでみた感想・評価

『斉木楠雄のψ難』シリーズを
読んでみた結果、
私はとても面白かったと思います。

まず一つ、超能力と学園もの、
という異色のタッグが驚きでした。

この二つが合わさったギャグ漫画は
何もかも新鮮で
他にはない面白さがありました。

例えば、それをひけらかすことなく、
隠して生きるため、

テストやスポーツで平均を取るところが
徹底的で今までにない
新しい感じがしました。

また、彼を取り巻き、彼をψ難に
陥れてしまうキャラクターたちも
個性豊かで、それでいても皆性格が良く

優しい人ばかりで読んでていやになったり
嫌いなキャラが出てくる、ということが
なく非常に読みやすかったです。

また、週刊誌の漫画と言うことで
作品との絡みや時事ネタが多く、
そういうネタやギャグが好きな人にも

面白い漫画だと思います。

他にも一話完結型、ということで
テンポが良かったと思います。

長くなるのは旅行や
学校行事ぐらいの物で、

またシリアスの展開も少ないので、
まだこれ続くんだ、と思うかとがなく、

他の漫画と比べてもテンポ良く、
さくさくと読めました。

斉木楠雄のΨ難はこんな方におすすめな作品!必見

週刊少年ジャンプに載っていた
漫画なので、若い男性向けの作品と
思われやすいですが、実際は、

老若男女誰にでもお勧めできる
漫画だと思っています。

作者も単行本の中で
様々な層に買ってもらおうとしている
話もしていますし、

漫画の内容も難しい話も少なく、
下ネタも極力控えられているので、

この漫画を読んで嫌悪感を示す人は
ほとんどいないと思われます。

中でもおすすめすると、
やはりギャグ漫画が好きな人には
一度は読んでいただきたいと思います。

読んでいていらっとすることが
少ない作品ですので、落ち込んでいたり、
疲れているときに読んでもらっても

笑ってもらえると思います。

作者の麻生周一は他にも
『ぼくのわたしの勇者学』等の
ギャグ漫画も書いており、

そこからのコラボネタもあるので、
是非読んでみてください。

また、『斉木楠雄のψ難』は
アニメ化や実写映画化もされているので

もしそれらを見たのに漫画を
読んでいなかった、という人がいれば、
絶対に読んでほしい漫画です。

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