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新撰組異聞 PEACE MAKERのネタバレと感想!あらすじや無料試し読みはココ!

新撰組異聞 PEACE MAKER

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 新撰組異聞 PEACE MAKER
原作・漫画 黒乃奈々絵
出版社 スクウェア・エニックス

幕末から新しい時代に
変わろうとしていた。

剣の時代は終わりを迎え
ようとしていた最後の時まで
剣で戦い続ける組織があった。

その組織の名は新撰組!

だが時代の波には逆らえない。

その新撰組にいた1人の
男の物語が始まる。

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新撰組異聞 PEACE MAKERのあらすじ紹介

ある目的のため新撰組に
入隊の希望をだすが
入隊が許されない男がいた。

市村鉄之助15歳。

何故彼の入隊が許可されないのか
というと15歳のわりに背が低く
子供にしか見えなかったためであった。

いつもの通り新撰組屯所に出向く
鉄之助だったが門前払いを
くらってしまう。

だが門番の1人が鉄之助に
絶対言ってはいけない一言で
鉄之助はブチ切れた。

その一言とは「チビ」!

この一言を聞いた鉄之助は
門のところで大立ち回りをする。

しかし新撰組出動ともに
その大立ち回りは終了する。

鉄之助は踏み潰されて
ボロボロになったのだ・・・。

鉄之助は新撰組に
入隊することは叶うのか!?

新撰組異聞 PEACE MAKERのネタバレと今後の展開は?

新撰組にボロ雑巾のように
された鉄之助を諭す兄の辰之助。

実は辰之助は翌日から新撰組の
隊士になることになっていたのだ。

ただ表舞台に出るのではなく
新撰組の会計として裏を支えていく
役目であった。

だが鉄之助は会計方なんて腰抜け
隊士だと言って聞かない。

だが辰之助は真面目な顔になり
鉄之助に言う。

新撰組に入った目的は
職につき金をもらうだけで
本当は人斬り集団なんかに入りたくない!

そう鉄之助に言ったのだ。

そして父さんがそれになることを
望んでいたわけでもないと諭す。

しかし鉄之助の硬い意思は変わらない。

新撰組に入ってデカイ男になり
自分が強くならないと。

そんな時ある女性と知り合う。

その女性は何と新撰組の人間と
知り合いのため紹介してあげると
鉄之助に言ってきた。

喜んでそれを受け入れ直ぐに
新撰組に道上に向かうと
そこには局長の近藤勇がいた。

さらに驚いたことにその女性は
近藤勇と知り合いで鉄之助を
紹介したのだった!

そして近藤の計らいによって
沖田総司と手合わせをすることに
なった鉄之助だった。

どうなるのか!?

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新撰組異聞 PEACE MAKERの読んでみた感想・評価

やっぱり幕末マンガは面白いですね。

新撰組マンガも数々でておりますが
このマンガもかなり面白いです。

やはり剣といえば新撰組に
なるんですかね幕末は。

たしかに新撰組は幕末マンガでは
剣の象徴になるかもしれませんね。

知っていますか?

新撰組は最初に募集した時は
国を守るためという名目で
集められたんです。

でも清河八郎という人が
倒幕(幕府を倒す)目的で
集められたということが判明したのです。

そこで幕府側の人間が清川を
暗殺することになります。

そしてその中にいた近藤・土方
沖田・山南等が会津藩に嘆願書を出し
会津藩預りとなります。

ここでは壬生浪士組という名でした。

新撰組となったのは定かでは
ないのですがとても有名な
池田屋事件付近ではないかと言われています。

簡単に説明しましたがこれだけでも
わかるとこのマンガを読んでいく上で
色々楽しめると思います。

新撰組の話は色々と創作出来るので
本当に楽しいです。

このマンガも中々面白いです。

新撰組異聞 PEACE MAKERはこんな方におすすめな作品!必見

幕末や新撰組好きな方に
オススメです。

やはりそれぞれの隊士は
思った通りのキャラでしたが
中々楽しめる物語です。

結構史実に則り進行していくので
主人公がその中で絡んでいくのが
いい感じですね。

新撰組の隊士については公に
出てこない人も多数いますので
物語を作るのには適していると思います。

一応メインは新撰組の隊での
話ですが敵対する人物なども
出てきています。

例えば長州藩の人間が多いような気が
しますが気のせいですかね・・・。

まぁ物語の進行上仕方ないのでしょう。

私は新撰組がとても好きなので
新撰組の最後は悪く描かないで
欲しいいのが希望ですね。

時代の流れだったのでしょうが
結構色々な解説本や小説をみると
新撰組を悪者に仕立てている感じがします。

人それぞれ考えはあると思いますが
私は違うと思いますね。

簡単に言うと彼等は最後まで
雇い主である会津藩(幕府側)を
守ろうとしたに過ぎません。

決して新撰組だけを守ろうと
したわけではありませんので
それだけは忘れないでほしいです。

この漫画でもこのことだけを
忘れないで描いてほしいと
願っています。

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