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日本沈没のネタバレと感想!映画の原作を無料試し読みココ!

日本沈没

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル 日本沈没
原作・漫画 一色登希彦 小松左京
出版社 小学館

東京都新宿。

11月なのにとても暑く
セミがうるさいくらいに
鳴いていた。

そして地震が多くなり
地面は「熱く」なっている。

各地で様々な現象が
起きるが気にする人間は
数人しかいない現状だった。

これから始める自然災害の
幕開けとも知らずに・・・。

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日本沈没のあらすじ紹介

深海潜水艇のパイロットである
主人公の小野寺俊夫。

彼は深海から帰って来て陸上に
あがると街の喧騒がうるさく聞こえ
常にイヤホンをしていた。

その深海から帰ってきた日に
友人と居酒屋で飲んでいくことになった。

その日の新宿は11月とは思えないほどの
暑さでセミもせわしなく鳴いている。

店内に入り酒を呑んでいると
男性が店内の壁に落書きを始める。

その男性に何をしているのかを
尋ねるとその男性は
「このビルは危険だ」と言った。

するとその男性は熱力学を
語り始め今の日本は「熱すぎる」
と言った。

その時!

地震が起きる。

物語の始まりだった・・・。

日本沈没のネタバレと今後の展開は?

最近地震が多いこともあり
居酒屋にいた店員や客達は
一部を覗いて楽観的だった。

その一部でない先程店内の壁に
落書きをした男性がこう言った。

「とてもイヤな揺れだった」

そしてその男性はあるところに
電話をし先程あった地震の揺れ
のあらましを説明しろと言っている。

だが電話先の人間は先程までに
地震は観測されていないと
言っている。

男性は悩みながらも今のこの
地熱に疑問をもっていると
俊夫に話した。

そこで俊夫はあることに気づく。

先程まで傾いていなかった
グラスが傾いておりよく見ると
テーブルが傾いている。

何か居心地が悪くなった
俊夫は店を出ようとしたが
異変を感じる。

テーブルの下からの温度が
急上昇して熱くなってきている
ことが身にしみてわかった。

そしてその瞬間!

テーブルが地面へ飲み込まれ
温度が下がっていった。

一時は落ち着いたがその後
また大きな音と共に崩れ落ちていく。

その場にいた俊夫や
人間達はどうなってしまうのか!?

日本はどうなるのか!?

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日本沈没の読んでみた感想・評価

よく映画でも題材になっている
話ですが絶対にあり得なくは
ないので恐ろしいですよね。

地殻変動を繰り返し今の
大陸になっているわけですから
これからも当然起こると思います。

それが突然起こるのかゆっくりか
わかりませんがこれは起こる
ことですしね。

本当にあったかどうかはまだわかって
おりませんがアトランティス大陸って
聞いたことありませんか?

この大陸も地殻変動で無くなったと
言われていますが色々な説があります。

地殻変動以外でもいろいろ考え
られますよね。

特に日本は地震大国なので
いつあの東日本大震災級の地震や
津波が起こっても不思議ではありません。

数十メートルの津波であのレベル
ですからそれ以上となったら
日本だけでは収まらないでしょう。

それ以上になったら世界に
終わりかもしれませんね。

どんな自然災害が起こるのか
予測がつきませんので想像すると
恐怖で寝れません。

やはりこの本を読んで
しまうと色々なことを
考えてしまいますね。

考えないようにしたいですが・・・。

日本沈没はこんな方におすすめな作品!必見

様々なことを考えさせて
くれるマンガですので
色々な人にオススメしたいです。

6年前ですが今でも忘れられない
東日本大震災がありました。

このマンガはこの大震災を
忘れてはいけないという
教科書としていいのではないでしょうか?

今でも現地では苦しんでいる人や
悩んでいる人は少なからず
いらっしゃいます。

最近風化されてきて忘れてきては
いませんか?

私も忘れきてしまっていますが
絶対に忘れてはダメですよね。

この漫画でもそうですが何か
大きな自然災害が起きそうな
時は何か気象がおかしいですよね。

本当かどうかわかりませんが
東日本大震災のときは空に向かい
地震雲が至る所に出たそうです。

今も全国各地で地震が増えており
東北に限らず九州や他の地域でも
起こってもおかしくありません。

日本沈没まで行くと予防もなにも
ありませんがある程度の
防災グッズは備えた方がいいと思います。

物語の内容は面白いのですが
いろいろ考えてしまうので
とても恐い作品ですね。

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