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湾岸ミッドナイト C1ランナーのネタバレと試し読み!あらすじや感想も書いてます!

湾岸ミッドナイト C1ランナー

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 湾岸ミッドナイト C1ランナー
原作・漫画 楠みちはる
出版社 講談社

「走り屋の時代」が過ぎ去り、
車のチューンも雑誌媒体も
下火になっていく現代に、

かつて存在した「GTカーズ」を
よりタフに復活させると
野望を抱く男たちがいた。

彼らの走りは今に何を伝えるのか。

単に公道レースの勝ち負けだけでなく、
そこに「大人」な目標を付加した
プロを感じられるシリーズです。

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湾岸ミッドナイト C1ランナーのあらすじ紹介

かつてチューン雑誌「GTカーズ」を作り、
今でも評論家として多くの仕事を抱える
荻島 信二。

雑誌の復活という夢に向かって
奮闘の日々を送っていましたが、ある日、
偽物のRGOのステッカーを貼った

速い車が出るという噂を聞きます。

今でもRGOと関わりがあり、
身内すなわち「ワークス」だと
自負する荻島は、

そのルール知らずの若者を
公道で発見し、バトルで勝利します。

しかし、ノブというその若者は、
RGOの存在すら知らず、

車のあらゆる部分は、
木村という彼の先輩の
仕事であると言ってきたのでした。

湾岸ミッドナイト C1ランナーのネタバレと今後の展開は?

若手自動車評論家として、
たくさんの仕事を抱える
気鋭の若手 荻島 信二。

運転の技術も文章も申し分なく、
機会があればどんどん自ら
「顔出し」してアピールできる、

非常に優れた執筆者である彼ですが、

荻島には、かつて関わっていた雑誌
「GTカーズ」を再び復活させるという
目標があり、積極的な姿勢も

そのためという部分がありました。

しかし荻島は、自分も関わっている
チューンファクトリーRGOの
偽物のステッカーを付ける車という

妙な存在の噂を耳にします。

その車は、RGOとは関係なく、
にも関わらず身内、「ワークス」の
ステッカーを貼っていたため、

同じく「ワークス」である荻島も
黙っていることはできませんでした。

また、その偽物は、派手でラフな
走りのせいもあって、
人を惹きつけますが、

荻島はバトル中の偽物を発見、
自分とはまるで違うセンスを持つ
強者でしたが、

磨き上げられた技術と経験により
荻島は彼に勝利します。

しかし、バトル後に話を聞くと、
彼はRGOの存在すら知らず、
ステッカーも木村という先輩に

勝手につけられたものだと言います。

そこで日を改めて再び話を聞いたノブは、
ルールも知らない若者の車を
異様に速くした木村の

独創的なセッティングを
目の当たりにするのでした。

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湾岸ミッドナイト C1ランナーの読んでみた感想・評価

こんな切り口があったのかと
感心してしまいました。

まず、時代背景として
一旦熱が引いてしまった
現代日本という、

リアルながらも難しい
設定で進めていますし、
「走り」をする主役たちも、

下火になった出版や
車のチューンに関わりつつ、
様々なことを考慮して

「勝負」できる状況を
仕上げていくという
大人のスタンスで、

今までの走り屋系漫画とは
かなり違うポジションなのが
容易に見て取れました。

後先を考えず走りに
ハマることができない現実は
もどかしくはあるのですが、

だからこそ限られた時間や
手間を注ぎ込む情熱には
本物の部分が非常に強く、

プロ意識の高さに
共感できる部分が多かったですね。

実際に、あらゆるノウハウや技が
前シリーズや他作品で
出尽くしてしまった感がある中、

単なる走りや勝利ではなく、
もっと現実的で壮大な目標を掲げる
荻島や木村たちプロ集団や、

そうした大人たちに見守られるように
自由に腕を振るっていくノブなど、
人間味のあるキャラの魅力が光っています。

あの「湾岸ミッドナイト」の続編ですが、
車好きでなくても、十二分にハマれる
良シリーズだと思います。

湾岸ミッドナイト C1ランナーはこんな方におすすめな作品!必見

あらゆる物事には流行り廃りがあり、
多くの人はその流れに乗っていくもので、
廃れたものからは人が去るのが常です。

例えば、かつての走り屋ブームも去り、
環境規制や取り締まりの強化などで
「自由な」走りが難しくなった、

公道レースと車のチューンは
その典型でしょうし、

インターネットの進展が進む中で、
有名なものさえも次々と廃刊する
雑誌などもそうでしょう。

しかし、本作の大人たちは、
昔を懐かしんだり振り返るのでなく、
車雑誌という「古い」媒体を

総力を上げて復刊させ、
その中の裏テーマとして

「首都高」レースを
押し込んでいこうという
野望を抱いています。

その思いは強烈に熱い上に、
夢を達成させるだけの実力もあり、
説得力を持たせるだけの

「実力」を備えてもいます。

その意味からすると彼らは
良い意味で「大人」であり、
社会のルールを崩さないものの、

そことはまた別の守るべきものを
ずっと隠しているという部分もあり、

志と実力のある荻島たちの姿に
今までの走り屋漫画とは違う何かを
見出すことができるかも知れません。

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