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【漂流ネットカフェのネタバレ】とあらすじ!感想や無料試し読みあり!

漂流ネットカフェ

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 漂流ネットカフェ
原作・漫画 押見修造
出版社 双葉社

「きっとここは日本じゃないんです・・」

一人の男がそう言った。

何でこんなことに・・・。

結婚を機に会社の同僚と
付き合いが悪くなり周りから
つまらない男と言われている土岐耕一。

そして妻と些細な事で言い争いに
なった翌日の会社帰りに立ち寄った
ネットカフェで彼の運命が変わる!

サイト内で【漂流ネットカフェ】を検索!
『押見修造先生の連載作品』
ぼくは麻理のなかぼくは麻理のなかのネタバレと感想!あらすじや無料試し読み!惡の華【惡の華のネタバレ】とあらすじ!感想や無料試し読みあり!

漂流ネットカフェのあらすじ紹介

順風満帆に結婚生活をしていた
主人公土岐耕一。

しかし些細な事で妻と喧嘩を
してしまいその中耕一は会社へと向かった。

そして終業時刻になった耕一は
帰路につくが家に帰りたくないと
思いながら目の前に1軒の店があった。

それは普通のネットカフェ。

しかし一度も入ったことのない
耕一はする。

その店内で彼が目にしたのは
中学時代に憧れていた遠野果穂だった。

勇気を振り絞り彼女に声をかけ
ここから2人は思い出話しに花が咲いた。
そんな最中突然店内に電子音が
響き渡りそして店内は停電になる。

そして明るくなった目の前には・・・。

漂流ネットカフェのネタバレと結末(最終回)は?

突然の停電。

そして外は洪水し店外には出られない。

仕方なく店内にいた人間は
夜を明かす事になる。

しかし翌日あまりの暑さに
目を覚まし遠野と外を見に行った
耕一の目の前には驚きの光景が・・・。

なんと周りには何もなく
とても蒸し暑い湿地帯の
ど真ん中に立っていた!

人々は混乱し誰彼構わず
言い争いが始まった。

そんな中建物の影で暴力を
奮っている音が聞こえ皆で見に行く。

そこで大柄の男が二人の男に
暴力を奮っていたので皆で
止めに入る。

その大柄な男の口から
この2人が怪しいということで
殴っていたのだった。

だがその殴られている男の口から
出た言葉は
「ここは日本ではない。
ここはパワースポットなんだ」と。

人々はこの男の発言でさらに
パニックになり外で捜索を
始めることになった。

捜索を始める面々。

しかし進むべき道はわからないため
真っ直ぐ進むしかなかった。

その道中みたこともない虫が
女性の足にしがみつき血を吸い始める!

この虫をみて大柄の男が引き返す提案を
したが耕一は進まなければ何も生まれないと
力説し先を進むことになった。

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漂流ネットカフェの読んでみた感想・評価

人間が窮地に陥ったらこのような
ことになると言う描写ですね。

そして腕に覚えがあるものが
暴力によってこのような場を
支配していく。

ほんとに社会の縮図ですよね。

たとえ漂流しても弱いものは
どこに行っても弱く強いものから
虐げられる。

言葉一つでもそうですね。

このような状態になると何を
信じていいかわからなくなり
簡単に人を陥れことも可能になると思います。

少しだけの証拠だけ見せれば
それだけを見れば何でも信じて
簡単に人を殺したりなんでもする。

そんな事件もありましたね。

あの事件は私の中で1番最悪な
事件だと思います。

九州一家殺害事件。

もしお時間があれば色々な
サイトがありますので読んでみて下さい。

そして女性。

人間は命の危険にさらされると
遺伝子を残すため欲望に忠実に
なると何かの本で読んだ気がする。

そうなるとこういう場所にいる
女性は性の対象になのですね。

私もいい人ぶるわけではないのですが
そのようになっても脅してまで女性を
襲うという行為は絶対にしたくない。

そんなことをやるなら死を選びますね。

そのような描写がかなりあるので
何かモヤモヤした感じになりながら
読んでしまいます。

こんな方におすすめな作品!必見

そうですねぇ・・

オススメする方ですか・・。

あえて言うなら人間関係が
荒んでいく過程が好きな人?

こんなこと言ってしまったら
読まなくなってしまいますが
内容は面白いので読んでみて下さい。

何か漂流して旅を続けていくのを
想像していた私にはちょっと別次元の
物語進行だと思います。

完全にヒューマンストーリーですね。

人それぞれが持っている闇を
事細かく描写しているような感じがします。

確かにこのような状況になったら
色々考え方が変になってしますと
思います。

ただ一つを除けばね。

私は絶対にやりません。

断言します。

これは内容を読んでいただければ
わかると思います。

決して気取っているわけでも
なんでもありませんので。

皆が皆そうでないと私は信じています。

とにかく最後まで読んでほしい
作品の一つです!

結構前にドラマ化もされている
みたいですのでそちらも
視聴してみて下さい。

この作者の他の作品で惡の華
という作品があります。

こちらの作品もいいですよぉ。

何となくウツ展開で。

アニメにもなっていますね。

私は視聴をやめましたが。

一つ言えることはこの作者の
作品は全てオススメです。

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