[PR]Yahooプレミアム会員が最大6ヶ月無料+毎週(金曜)20%ポイント還元中!【ebookjapan】

煉獄ゲームのネタバレと感想や試し読みあり!結末が気になる!

煉獄ゲーム

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 煉獄ゲーム
原作・漫画 江崎双六 北野弘務
出版社 講談社

賑やかな東京・池袋に
突如現れた”生物”。

人々は映画の撮影か
作り物だと思い込み
好奇心で携帯を構える。

中には面白がって
暴力を加える者もいた。

そんな人々に”生物”は
怒りをあらわすーー

「お前ら全員、死刑」

死刑を宣告された人々は…。

サイト内で【煉獄ゲーム】を検索!

煉獄ゲームのあらすじ紹介

主人公・竜二は
心優しく内気な青年。

養護施設出身の竜二は
実徳(じっとく)という
人物に恩返しする為

居酒屋のバイトで働き
社員を目指している。

ある日東京・池袋で
”謎の集団意識不明”
という事件が起こる。

一部では被害者全員が
危険ドラッグの使用者
ではないかなど

様々な憶測が飛ぶが
事件が起きた原因は
未だ不明である。

被害者の中には
居酒屋のアイドル
”滝本カナ”もいた。

無事意識を取り戻し
バイトに復帰したカナは
いつも通りに見えたが…。

煉獄ゲームのネタバレと今後の展開は?

謎の集団意識不明事件で
被害を受けていたカナは
無事意識を取り戻しました。

バイトにも復帰して
みんなから喜ばれます。

カナ曰く事件のことは
よく分からないらしく

唯一覚えているのは
”おかしな罪を背負わされて
死んでしまう夢”くらいで…。

それを聞いた仲間たちは
映画でも観てたんじゃ?
と言って笑います。

仲間の一人・大蔵は
いつもの光景を見て
安心していました。

竜二は仕事中
大蔵とカナが仲良く
しているところを目撃。

友達ではなさそうな
二人の特別な雰囲気に
竜二は察するのです…。

最初はこのことを
黙っていようと思い
過ごす竜二でしたが

ひょんなことから
仲間の女子二人に
バラしてしまいます。

これがきっかけで
大蔵とカナの仲は
みんなに知られました。

竜二は居酒屋の裏で
自分を責めます。

大蔵にどう謝れば…
と一人悩んでいると
大蔵がやって来ます。

怒られると思いきや
いずれバレたんだから
気にすんなと言われました。

それからしばらく
二人で話していた
その時ーー…!!

サイト内で【煉獄ゲーム】を検索!

煉獄ゲームの読んでみた感想・評価

巨大で不気味な”生物”。

あれは集団意識不明
事件を起こした原因
だったんですね!

あの時の死刑宣告は
怖かったです…。

被害を受けたカナは
何ともないように
見えましたが…

結局最後は謎を残して
死んでしまいました。

「あれは夢じゃなかった
大蔵くん、あたし…」

彼女は”あたし…”の後
何を言おうとしたのか?

取り乱していたから
死んでしまいそう!
と言おうとしたのかも。

腕には”死刑執行”と
書いてありました。

この不気味な四文字
いつ現れたんだろう。

もしかするとカナは
この文字を見つけて
死を悟った…!?

それにしても死に方が
悲惨すぎました…。

カナの可愛らしい顔が
膨らんだかと思いきや
パンッと破裂する。

これを目の前で見た
竜二と大蔵はきっと
トラウマになるはず!

ましてや大蔵にとって
彼女だったわけで…
ショックですよね。

死を受け入れられないのも
当たり前だと思います。

竜二は大蔵とともに
カナの死の手がかりを
探しに行っていました。

そこで二人は奇妙な
子供と出会いますが…
これからが気になります!

煉獄ゲームはこんな方におすすめな作品!必見

奇妙で不気味な物語を描く
作品が読んでみたい…。

そんな方には
「煉獄ゲーム」を
迷わず推します!

本作の舞台は大都会・東京。

人で賑わう池袋に
突如現れた”生物”が

自身を携帯で撮る者
暴力を加える者に対し
”死刑宣告”したことから

謎の集団意識不明という
事件が起こります。

原因は”生物”であるものの
被害を受けた人々はよく
分かっていません。

唯一覚えているのは
罪を背負わされて死ぬ
という夢を見ただけ…。

被害者の中には
”滝本カナ”がいました。

カナは主人公・竜二の
可愛いバイト仲間です。

意識を取り戻した後
いつも通りバイト先で
働きはじめますが……

彼女は顔が破裂する
”死刑執行”を受けて
死んでしまいました。

カナが死ぬシーンは
グロテスクで悲惨です
(苦手な方は閲覧注意)。

カナの彼氏・大蔵は
この原因を突き止める為
彼女が被害を受けた池袋へ。

主人公・竜二も一緒に
手がかりを探しに行きます。

そこで二人は人形のような
気味悪い子供と出会い
”死刑宣告”を受けます。

果たして竜二と大蔵は
刑から逃れられるのか…
最後まで目が離せません!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA