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絶対に笑える漫画ランキング30選【完結】

絶対に笑える漫画ランキング30選【完結】

この記事は約 18 分で読めます。

悩み事があるときや
気持ちが落ち込んだ時に読むと

元気になる漫画を
ランキング形式で作ってみました!

結構古い漫画が多いですので
30代以上の方は共感してもらえるのでは
ないでしょうか?

それでは30位から
順番に紹介していきます!!

【30位】天才バカボン

天才バカボン

天才バカボンの作品紹介

タイトル 天才バカボン
原作・漫画 赤塚不二夫
出版社 フジオ・プロダクション

赤塚不二夫先生の送る昭和ギャグの決定作
「天才バカボン」は、1967年に
連載を開始し、のちの日本ギャグ漫画の

基礎ともなった、日本ギャグ漫画の
元祖とも言える漫画作品です。

物語の内容はバカボンのパパが、
息子のバカボンや女房のママに、

天才児のハジメちゃんと共に、
おもしろおかしくと、また様々な
個性的な登場人物などを通して、

奇想天外な物語を見せてくれる、
日常系ギャグ漫画となっています。

昭和初期から平成初期にかけて
試行錯誤された独特なギャグ漫画の

流れを持ち、赤塚先生の作風と構成力の
あるギャグなど、漫画を語る上で

忘れてはいけない、ギャグ漫画の
入門書である今作品。

昭和の古いギャグ漫画を読んでみようと
思う方がいれば、最初にオススメしたい
ギャグ漫画作品でもあります。

「おそ松さん」で赤塚ワールドを
知った人ならば、是非
読んでほしい作品です。

天才バカボンを実際に読んでみた感想、評価

この漫画の面白さはナンセンスギャグと
シュールギャグなど、かつての昭和の

ギャグ漫画で構成されている内容に、
作品の独特な面白さがあります。

昭和の漫画のノリと、今の時代には
合わないと思いきや、今でも十分に

面白いと思える内容は、まるで
喜劇の様なノリとツッコミで楽しむことが

でき、いわゆるドタバタコメディの
面白さが、今も色褪せずに残ると、

天才バカボンを始めとする赤塚ギャグ
漫画の特色とも言えます。

赤塚不二夫先生のギャグを
代表するならば、イヤミの「シェー」や、

バカボンのパパの「これでいいのだ」
などが有名で、また個性的な
キャラクターである、

「レレレのオジサン」や「ニャロメ」など、
色の強いキャラクター個性への
こだわりにも定評がある今作。

そんな他の類似性を見せない
ギャグの色を持つキャラクターたちが

織り成す物語は、昭和などの時代の
隔たりを無くしてくれる内容に
まとまっています。

彼らや彼女らの行動など、物語を
面白おかしくに彩ってくれる、

登場人物のギャグの面白さこそが、
この作品の最大の面白さと言えます。

サイト内で【天才バカボン】を検索!

【29位】おそ松くん 

おそ松くん 

おそ松くん の作品紹介

タイトル おそ松くん 
原作・漫画 赤塚不二夫
出版社 フジオ・プロダクション

赤塚不二夫先生の代表作とも言える
「おそ松くん」は、「天才バカボン」以前に

制作された漫画作品であり、
赤塚不二夫の代表作とも言える
ギャグ漫画作品の初期です。

この作品をおススメしたいのは、
2015年と2016年の大人気

アニメとして社会現象までになった、
あの「おそ松さん」を見た方々です。

「おそ松さん」と、アニメで今作を
知った人は多く、かつては昭和の中で

ギャグ漫画として確立し、人気を博した
「おそ松くん」は、当時においても
人気作品でもありました。

今見ても色褪せる事の無いギャグセンスで
描かれ、赤塚不二夫先生の人気を
不動にした作品の内容は、ホームコメディの

温かみのある内容と、ドタバタコメディの
要素などを散りばめ、個性的な

登場人物など、キャラクターで
楽しめるギャグ漫画として読める
内容となっています。

その内容は今も色褪せる事は無く、
読者を楽しませてくれる
作品となっています。

おそ松くん を実際に読んでみた感想、評価

この作品の笑える部分は、おそ松くんを
始めとする六つ子や、後の「シェー」で、

当時の流行語にもなったイヤミや、
おでんで有名になった「チビ太」など、

個性的なキャラクター性の織り成す
コメディタッチにあります。

単調なギャグで織り成す作品でなく、
キャラクターの個性で読者を

笑わせてくれる内容は、ギャグ漫画としての
面白さを引き立たせ、物語を大いに
面白く演出してくれています。

またコメディだけではなく、シリアスな
物語など、また泣ける話など、

ギャグ漫画でありながらも、様々な
要素を詰め込み、後の作品に大きな
影響を与えている今作品。

当時の昭和の漫画作品の常識では、
ギャグがありきとされていましたが、

その中に深い内容のあるストーリー性を
盛り込み、様々な演出や、コミカルさや

シリアスさなど、物語としての演出が
重点に置かれ、読めば自然と笑える
内容となっています。

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【28位】おぼっちゃまくん

おぼっちゃまくん

おぼっちゃまくんの作品紹介

タイトル おぼっちゃまくん
原作・漫画 小林よしのり
出版社 幻冬舎

1980年代のコロコロコミックを
読んでいた世代の方や、その時代の

人気ギャグ漫画を読んでみたいと
思う方に、まずオススメしたい

漫画作品、それがこの
「おぼっちゃまくん」です。

この作品のジャンルはギャグ
コメディであり、また当時においては
上流階級ギャグ漫画と銘を打っていました。

その名通りに、当時のギャグ漫画において
今までなかった「お金持ち」を主人公にした

漫画作品であり、新しい主人公像を創った
ギャグ漫画作品とも言えます。

当時のお金持ちキャラは、漫画で
言えば端役や、主人公のイヤミな

ライバルと位置づけられ、庶民派な
主人公がギャグ漫画の主人公と
相場が決まっていました。

そんな時流の中でこの作品の
登場により、より広くのキャラクター像が

定着したとも言われるほどに、当時の
ギャグ漫画界においては革命的な
登場人物でもありました。

1980年代…バブル期全盛の
時代において活躍した、少年ギャグ漫画の

代表作ともいえる今作、斬新すぎる
笑いを見せてくれる名作とも言えます。

おぼっちゃまくんを実際に読んでみた感想、評価

この作品で笑いどころとなるのは、
主人公の「おぼっちゃまくん」こと
「御坊茶魔」の、あまりにも予測できない、

その破天荒ぷりな、その行動力に
最大の笑いどころがあります。

まずこの主人公の御坊茶魔は、
世界で有数の大金持ちであり、

アメリカ合衆国を始めとする各国の
大統領や要人などに影響力を持ち、

また御坊茶魔の日々の身の安全の為に
国防予算並みの資金が使われていると、
信じられない程の超お金持ちなのです。

また月々の小遣いは1500万円から
2000万円と、普通ならば

使いきれないお小遣いもすぐに
使いきってしまうと、あまりにもな

豪快な金遣いなど、お金持ち故の
スケールの大きさがこの作品の
最大の笑いどころともなっています。

また劇中内で多用される
「茶魔語」など当時の子ども達の

流行語になった言葉なども有名であり、
コロコロコミックの「ドラえもん」に
次ぐ看板作品。

そんな上流階級なお笑いを
提供してくれる名作です。

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【27位】つるピカハゲ丸

つるピカハゲ丸

つるピカハゲ丸の作品紹介

タイトル つるピカハゲ丸
原作・漫画 のむらしんぼ
出版社 小学館

「もうけたぜ!」や「つるセコ」と、
当時の四コマ漫画作品の中で有名な

ギャグで一世を風靡した漫画
「つるピカハゲ丸」を紹介したいと
思います。

この作品をオススメしたい方は、
1980年代にミニ四駆やファミコンなどに

夢中になり、月一度のコロコロコミックを
楽しみにしていた世代です。

また四コマギャグ漫画を少年少女に
身近してくれた作品でもある今作。

当時四コマ漫画作品は、新聞などで
掲載漫画であると認識があり、

四コマ漫画は一般紙では受け入れ難い
作品枠で、数ページほどの穴埋め

漫画として、ギャグ漫画の端役として
扱われていたジャンルでした。

その端役ジャンル漫画の中でも、
子ども達に人気を呼び、後の四コマ

ギャグ漫画作品のジャンルの確立の
布石ともなった今作は、そんな不遇だった

四コマ漫画に光を与えた作品とも
言われています。

当時の小学館の雑誌に必ずと言って
良い程に連載していた漫画

「つるピカハゲ丸」は、今も
面白く読める四コマ漫画です。

つるピカハゲ丸を実際に読んでみた感想、評価

この作品の最大の笑いどころは、
起承転結と後の四コマ漫画の

構成の要素となる表現に、この作品の
面白さが込められています。

またタイトルにある「つるセコ」と、
あるように、この漫画は主人公の

ハゲ田ハゲ丸が、家族共々に兎にも
角にもセコく、夕食は画面を見て

ご飯を食べる等と、冬至の好景気に
沸いていた時代の中では異色の

作品でもあり、そのあまりにもな
セコさが面白い漫画作品でした。

セコさと、いまいちに漫画の題材に
ならなさそうな題材を前面に押し出し、

四コマ漫画の中に押し込み、面白さを
凝縮して、子ども達を楽しませてくれる

内容は、セコくて面白いと評判を
呼び、多くの支持を受けました。

起承転結の笑いをしっかりと演出し、
四コマ漫画内に独特なストーリーを
展開する今作。

元祖四コマ漫画を楽しみたい方には
必見の作品です。

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【26位】ハイスクール!奇面組

ハイスクール!奇面組

ハイスクール!奇面組の作品紹介

タイトル ハイスクール!奇面組
原作・漫画 新沢基栄
出版社 集英社

週刊少年ジャンプのギャグ漫画
代表作でもあり、1980年代初期の

ジャンプ漫画を支え、後の
学園青春コメディの走りともなった今作。

アニメ化は勿論の事、劇場版などの
幅の広い活躍や、また

「おニャン子クラブ」などの1980年代を
代表するアイドルグループに主題歌を

担当してもらう等、当時の漫画作品の
中でも秀でた活躍を見せていました。

変態と人知を超えた身体力を
見せる主人公の一堂零を始めとし

酒癖の悪い冷越豪に、大喰らいなまけもの
出瀬潔に、スケベな大間仁に、

オネエな物星大と、個性的な
五人組こと奇面組の面々達。

ヒロインの河川唯とその友達である
宇留千絵など、個性派のキャラクターで

綴られる、学園ギャグ漫画の
走りともいえる今作。

元祖・学園ギャグ漫画を
楽しみたい人にオススメできる作品です。

ハイスクール!奇面組を実際に読んでみた感想、評価

この「ハイスクール!奇面組」の最大の
見所は、登場する個性的過ぎる
キャラクター達の魅力にあります。

変態と呼ばれるも、その能力は筋肉を
移動させ、人間とは思えない動きや、

身体力を見せてしまう奇面組などの
面々達の巻き起こす
トラブル・コメディを始め、奇面組に

負けず劣ら無い個性色の強い
キャラクターが巻き起こす騒動など、
実に見ごたえのある個性があります。

ハンサムな色男集団の「色男組」に
体力自慢の「腕組」に喧嘩で

負け知らずな「番組」にスケ番女子の
「御女組」などの個性派ぞろいな

漫画であり、また物語もマンネリ化しない
工夫などギャグ漫画への追求が
発揮されている今作。

1980年から始まった学園漫画の
元祖とも言える今作。

今も楽しめる内容の作品です。

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【25位】オバケのQ太郎

オバケのQ太郎

オバケのQ太郎の作品紹介

タイトル オバケのQ太郎
原作・漫画 藤子・F・不二雄 藤子不二雄(A)
出版社 小学館

平凡な日々を送っていた、そして
どこにでもいる、ごく普通の家庭に
突然と住み着く事となった大喰らいの

お間抜けなオバケが
引き起こしてしまう騒動。

そんな非日常を題材に、慌ただしい
日々を面白おかしくに描いた、

藤子・F・不二雄こと、藤子不二雄先生の
ギャグ漫画の代表作の一つである

「オバケのQ太郎」を紹介したいと
思います。

この作品は、藤子不二雄先生の
コミカルな笑いが見どころとなる
作品でもあり、当時においては

「オバQブーム」と呼ばれる
社会現象を巻き起こすほどに
人気を博した作品でもあります。

また当時の藤子不二雄作品の中で、
子ども向けなギャグ漫画として
話題を呼び、子ども達の身近な

キャラクターとして愛された
オバケでもあります。

オバケと怖い存在をコミカルに描き、
大喰らいでおっちょこちょいの

お間抜けと、憎めないキャラクター像の
原型ともなったQ太郎の面白さは、

今も変わらずに読む読者を
楽しませてくれます。

藤子不二雄作品を読む中で、
けっして離せない今作。

多くある藤子不二雄作品を読むなら
最初に、必ず押さえておくべき名作です。

オバケのQ太郎を実際に読んでみた感想、評価

オバケのQ太郎で楽しむべき内容は、
主人公のQ太郎の愛すべき、その
キャラクター性にあります。

Q太郎はオバケであり、
人間ではありません。

本来ならば怖い筈の
存在であるオバケ。

それを身近にいる友達として描き、
おっちょこちょいだけど、根は優しくて

思いやりがあり、少し抜けている
ところはあるけれど、どんな事にも
一生懸命で、頑張り屋さんと。

後のゆるキャラの設定に活かされる、
マスコットの原型とも言える、その

愛嬌のある存在感に、Q太郎の
魅力と面白さが込められています。

作品内も、そのQ太郎の織り成す
ドタバタコメディで物語が纏められており、

人間とは違う存在である筈のオバケが、
愛すべき隣人となり、身近にいて

楽しいと思える微笑ましさが、
この作品の面白さです

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【24位】ついでにとんちんかん

ついでにとんちんかん

ついでにとんちんかんの作品紹介

タイトル ついでにとんちんかん
原作・漫画 えんどコイチ
出版社 集英社

1980年代の週刊少年ジャンプを
支えた漫画作品の一つである、

ジャンプの看板ギャグ漫画の一つとして
知られている「ついでにとんちんかん」を
ご紹介したいと思います。

一切の常識の通用しない、正真正銘の
「アホ」として知られている教師・間抜作を

主人公に、彼のクラスの生徒である
カンフーの達人である中東風や、

様々なハイテクメカを開発してしまう
発山珍平に、超能力者美少女の
白井甘子など。

実に個性的なメンバーで織り成す
学園漫画に加え、ときおり世間を
騒がす怪盗として、実に金銭的な

価値がない物を盗む怪盗として
活躍すると言う、ドタバタコメディの
ハイスクールギャグ漫画作品です。

ハイテンションなギャグや読者に
先読みをさせない物語の内容など、

実に面白さに富んだ今作品は、
ジャンプの1980年代を支え、

今もなおもその面白さを崩すことなく
読者を楽しませてくれる
内容に仕上がっています。

ついでにとんちんかんを実際に読んでみた感想、評価

この漫画作品の笑いどころとなるのは、
この漫画独特のギャグの
テンポアップにあります。

一見すれば何気ない学園ものか
と思いきや……理不尽なギャグの
展開に、安易にオチが読めない

内容と、また主人公である間抜作が
おりなす、あまりにもな非常識すぎる

行動などが、この作品の最大の
笑いどころとも言えます。

人の常識が通用せずに、自分が
信じればどんな事も出来てしまうと、

非常識を常識に変えてしまい、
また苦痛が快楽になったりと、

人と正反対の感性を持ち、
あほであることを誇りに持ち。

もしその事を馬鹿にされれば、
馬鹿ではなくあほだと、真剣に

怒る程にあほである事を誇りに
持っていると、実にギャグマンガ・キャラの
鏡とも言える様な性格の持ち主。

そんな彼が織り成す奇想天外な
ドタバタコメディに、この作品の
面白さが詰まっています。

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【23位】燃える!お兄さん 

燃える!お兄さん 

燃える!お兄さん の作品紹介

タイトル 燃える!お兄さん 
原作・漫画 佐藤正
出版社 集英社

1980年代の週刊少年ジャンプを
支え、1990年代まで連載し、

人気を博したジャンプギャグ漫画の
決定作「燃える!お兄さん」を
紹介したいと思います。

野生児と化してしまった
主人公の国宝憲一が、大都会で
織り成す青春学園コメディな今作品は、

バトルあり、SFあり、
ファンタジーありなどの、様々な

ジャンルを活かし、ギャグを
交えながらに演出され、幅の広い

物語を見せてくれる至高の
逸品でもあります。

アニメ化やゲーム化などの多様化を始め、
少し過激なギャグを展開などが支持され、

多くの読者を虜にした今作、あの頃の
ジャンプを知る読者や、多様化

ジャンルを活かしたギャグ漫画を
楽しみたい方にオススメの作品です。

燃える!お兄さん を実際に読んでみた感想、評価

この漫画作品の笑いどころは、
国宝憲一の巻き起こすトラブルや

ドタバタコメディの要素に、
最大の笑いどころがあります。

幼い頃に父親である国宝憲吉の
不注意で谷に落とされてしまい、

河の激流に流され、人里離れた山奥へと
流されてしまい、そこで修行する

玄米茶に助けられ、野生児として
超人化してしまった主人公の憲一。

ひょんなことから家族の元へと帰る事に
成功しますが、それが彼の波乱の

学園生活の始まりと、周りを巻き込んでいく
物語へと進んでいきます。

ラブコメの要素は無く、ギャグ一辺倒で
進んでいくハイテンションなギャグなど、

退屈させない多様な内容と笑いを
飽和させない物語と、楽しさに満ち、

面白いと思える少年漫画の
王道ギャグの見本とも言えます。

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【22位】幕張

幕張

幕張の作品紹介

タイトル 幕張
原作・漫画 木多康昭
出版社 集英社

1990年代のジャンプ漫画の
代表作でもあり、後のジャンプギャグ漫画

ブームの足掛かりともなる漫画
「幕張」をご紹介したいと思います。

千葉県幕張にある高校
「幕張南高校」を舞台とした

学園ギャグ漫画作品…とは言っても、
ただの学園ギャグ漫画作品ではなく、

他のジャンプ漫画をネタにした内容や、
編集部や芸能人へのパロディは
勿論の事、少し過激すぎる様な

毒舌な内容に加え、過激すぎる
下ネタなど……当時においては
あまりにも挑戦的なギャグの展開に

表現など、それまでになかった
ギャグ漫画への新たなる試みが
なされた今作。

過激なギャグ漫画を楽しみたい人に
オススメできる、充実した
内容の作品です。

幕張を実際に読んでみた感想、評価

幕張で笑える部分は、その過激な
内容の物語にあると言っても
過言ではありません。

やり過ぎだろうと思うぐらいに、少し
危ないネタが多い内容と、人気漫画作品を

平気でネタにするなどの、怖いもの
知らずなギャグの展開など、

木多康昭先生のギャグの神髄が
十分に描かれている今作。

主人公のあまりにも自由な設定に加え、
濃すぎる程の登場人物の
キャラクター性など、他の漫画では

絶対に真似のできない内容は、
今も伝説的な作品として描かれています。

手加減の無い、徹底したギャグは
面白さを越え感動を覚えてしまう内容と、

ギャグ漫画の在り方を変えた
革命的な作品です。

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【21位】珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~

珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~

珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~の作品紹介

タイトル 珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~
原作・漫画 漫☆画太郎
出版社 集英社

1990年のジャンプギャグ漫画を
語る上で忘れてはいけない作品。

これぞバトル・ギャグ漫画と思える
内容で、大妖怪の山田太郎を
御供にした玄じょうが、天竺を

目指す事となる──と、一見すれば
西遊記をモチーフにはしてはいますが、

その内容はパロディの嵐と言っても
良い程に、パロッています!

「ドラゴンボール」は勿論の事、
「ドラゴンクエスト」など様々な

ジャンルをパロディ化し、作風に
ぶち込む手加減の無さ!

ギャグ漫画にバトルやパロディを
求める方にオススメしたい作品です。

珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~を実際に読んでみた感想、評価

この作品の笑いどころは、主人公の
山田太郎の無茶苦茶な性格に加え、
手加減無しのギャグテイスト──

漫☆画太郎の独特なギャグの表現が
最大の笑いどころとなっています。

主人公の山田太郎が巻き起こす騒動と、
無慈悲な暴力の嵐と、無秩序なバトルな

展開と、文字通りの無茶苦茶な展開が、
この作品の笑いのキモとなり、安易な

ギャグは無く、バイオレンスなギャグを
盛り込んだ今作は、そんなバトル・ギャグを
心底楽しめる漫画作品です。

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