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美容外科医 山田美人のネタバレと気になる結末は?あらすじや感想もあり!

美容外科医 山田美人

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 美容外科医 山田美人
原作・漫画 さかたのり子
出版社 あおば出版

街に良くある感じの整形外科医院。

しかしそこに来院する女性たちは、
誰にも言えないような悩みを
一人でそっと抱え込んでいて……、

美容整形という男性にとっては
あまり馴染みのない分野をテーマに、
「普通」の医師が患者と寄り添う、

派手な感じはありませんが、
じわりと胸に響く話が多い、
快作医療漫画ですね。

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美容外科医 山田美人のあらすじ紹介

街の整形外科をしている山田先生。

彼のところには、様々な悩みを抱える
女性たちが絶えず訪れます。

自分のルックスにコンプレックスを
絶えず抱いており、親にも言わず
大金をはたいて整形してしまった人や、

自分の体臭を気にして家に閉じこもって
何年も過ごしてしまった人など、

かなり深刻な思いを持っている
患者さんに対しても、
山田先生はあくまで真摯に、

そして誠実に寄り添い、
ベストな選択肢を模索していきます。

料金は決して安くなく、
かなり痛みを伴う手術もありますが、
患者さんたちは先生を信頼しています。

美容外科医 山田美人のネタバレと今後の展開は?

19歳の井手口 明美さんは、
生まれつきの出っ歯であり、
そのために注目されてきました。

明るい性格で人を笑わせることが
大好きだった明美さんとしては
それは「おいしい」特徴でしたが、

一方でお笑い系だけではダメだと
歯を引っ込める整形を決意します。

山田先生の腕もあり手術は成功、
紹介された紳士な彼氏ともいい感じで、
今までとはまるで違う状態でしたが、

TV局の関係者に呼び止められます。

呼び止めた関係者というのが、
かつて彼女の映画を撮った
同級生の矢部君。

矢部君は人が足りないと、
明美さんに出演を依頼します。

その番組は、賞金をかけて
マイクを争奪するという
ハチャメチャ系バラエティですが、

お笑い好きの血が騒いだ明美さんは、
前歯を折りながらも見事優勝し、
番組にレギュラー出演をすることに。

最初は矢部君に脅された感じでしたが、
生まれついてのお笑い好きの明美さんは
どんどんハマっていきます。

しかし、「デパ子」として
活躍している現場を、婚約者に目撃され、
二人の関係に亀裂が入ってしまいます。

しかし明美さんがお笑い好きを告白し、
婚約者さんも歩み寄ったことで、
二人の関係はうまく改善。

明美さんは自分にとってベストな将来を
手に入れることができたのでした。

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美容外科医 山田美人の読んでみた感想・評価

私は美容外科に行ったことがなく、
むしろあまり身なりにも構わない
無造作なタイプなのですが、

美容整形をテーマにした本作は
非常に楽しく読み進められました。

自分が絶世の美形である、美形になれると
確信している人はほとんどいませんが、

一方で、少しでも美しくなりたいという
欲求は誰しも持っているものです。

しかし、生まれつきの体質やアザなど、
努力ではどうにもならない部分が
多数あるのも事実で、

かと言ってそうしたところは
「病気」でもなく、だからなかなか
パッと治すわけにもいかない……、

そうした葛藤が本作の主題になっており、
共感できる部分が多くありました。

そして、時にメス以上に、患者たちの
「病巣」を切り出してくれる
山田先生の言葉にも説得力があり、

結局最後は自分自身の気の持ちようだと
分かるような構成になっているのも
個人的には嬉しいところでした。

本作を読むことで、美容整形に対する
負のイメージのようなものが、

軽減したかも知れません。

とは言え現実としては美容整形は高く、
なかなか実体的な意味で、料金に
見合うだけの効果をというのは

難しいのかも知れませんが……

美容外科医 山田美人はこんな方におすすめな作品!必見

生涯でまず必ず一度はお世話になるのが
お医者さんですが、

美容関係の医師には
内科や外科の医師とはまた別の印象を
持つことが少なくありません。

フィクションの世界でも、外科などの
スーパードクターと比べると、
どうしても後ろ暗い感じで

描かれるケースも多いように思います。

しかし、本作に登場する山田先生は、
良くも悪くも「普通」の医師です。

超人的な技量があるわけでもなく、
常識外れな手術法で問題を、
魔法のように消したりもしません。

しかし彼は「普通」であり、
美容整形に多額の金がかかることを
熟知しているからこそ、

常に患者の立場を考慮して、
アドバイスと施術を
行い続けることができるんですね。

地味と言えば地味ですが、
元々やや特殊な美容外科の世界、
そうした日常感覚があるからこそ、

安心して読み進めることができます。

また、来院する「患者」さんたちも、
ヒートアップしたりはせず
自分の払える枠内での美を

追求していくというスタンスですので、
ルックスの代わりに生活が台無しに、
的な気まずさがないのもいいですね。

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