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翼の無い天馬たちのネタバレ(結末、最終回)ってどうなるの?早く続きが読みたい!

翼の無い天馬たち

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 翼の無い天馬たち
原作・漫画 佐藤晴美 かづさひろし
出版社 ハローケイエンターテインメント

抜群の競走能力で
日本ダービーを制した
ダイヤモンドフット。

しかし彼が所属する厩舎には、
まったく目立たないものの、

隠された素質を持った
もう一頭の馬、
マイロードがおり……。

普通のスポーツ漫画とは違う、
競馬ならではの熱さと、
楽しさを満喫できる、

下克上系レース漫画です。

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翼の無い天馬たちのあらすじ紹介

良血であり競走能力も高く、
日本ダービーすら楽勝してしまった、
名馬ダイヤモンドフット。

一方のマイロードは
ダイヤモンドフットと
同じ厩舎にいながらも、

どうにか未勝利戦をものにしただけで、
条件戦でもずっと苦戦を続けていました。

しかし、

普段はおとなしいマイロードですが、
いざ本番となると

闘争心をむき出しにして、
時には騎手を振り落とし、

他の馬との
接触をしてでもというほどの
闘争心を見せるなど、

隠れた素質は
時折覗かせていました。

まだアンちゃんと
周りに言われている騎手の四馬は、
マイロードの背にまたがりながら、

自身もまた壁にぶつかっていくのでした。

翼の無い天馬たちのネタバレと今後の展開は?

競馬ファンは元より、
日本中の注目を集める、
日本ダービー。

この大レースで見事優勝した
良血ダイヤモンドフットには、

多くの歓声と
マスコミからの注目が
集まっていました。

一方、ダービーが終わってからという
タイミングで編成されていた400万下、
二流以下の馬が集まる条件戦に、

ダイヤモンドフットと
同じ厩舎に所属するマイロードは
出走していました。

そしてそのマイロードにまたがるのは、
まだアンちゃんと呼ばれている四馬。

間違いなく注目度の低いレースでしたが、
皆勝ちたいのは一緒で、

レース前緩く話をしていた騎手たちも、
いざ本番が始まると声を荒らげ、
凌ぎを削っていきます。

しかしマイロードは
いきなり出遅れ、

後方からの、
圧倒的に不利な
スタートとなりますが、

四馬は、大観衆の中でも
耳を動かさず、

自らハミを入れる
マイロードの姿に、
確かな闘志を感じていました。

しかし、
直線ではバテバテになり、

おまけに直線での
斜行と接触をしてしまい、

四馬にも罰金が行くなど、
レースとしては
散々なものでしたが、

四馬はそんな愛馬の失敗すら、
素質の現れであると
確信を抱くのでした。

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翼の無い天馬たちの読んでみた感想・評価

スター馬の背中を追いかける
「未完の大器」という王道な展開ですが、

技に走り過ぎることなく、
また甘く調整されてもいないので、

勝負の世界の厳しさと熱さを、
ビリビリと感じることができました。

本作の注目点は、
軸であるマイロードの性質です。

多くのスポーツ漫画では、
努力で強い選手を倒して
いくといった展開が王道ですが、

こと競走馬の世界となると、
なかなかそうした展開は
描かれることが少ないですね。

極めて素質が重んじられる種類の
レースであることと、

競走馬のピークが長くても
せいぜい数年程度ということもあり、

じっくり技を覚え力をつける展開が
非現実的という面が
あるからかも知れませんが、

本作はギリギリのところで、
素質ある馬の実力を騎手が出し切り、

勝負していけば勝てるという状況を
作り出しているので、
見ていて心がワクワクしました。

また、

負けが即死に
つながりかねないような
厳し過ぎる競馬という世界と、

レース中のリスクを
フルに踏まえながらも、

なお前に
進んでいかなければならないが故の
ハラハラ感は、

他のジャンルにはなかなか
ないものではなかったかと思います。

また、競馬を好きな方にとっては、
マイロードのような
ヤキモキする素質型の馬は、

どうしても
目が離せない存在だったりと、

リアルでも通用する
ディティールの細かさも
嬉しいところでした。

翼の無い天馬たちはこんな方におすすめな作品!必見

スポーツに学業、ビジネス、
あるいは恋愛等々……。

素質がない主人公が
努力して格上を負かしていく
作品は数多いですが、

中でもそうした「ランク」が
はっきりしているのが
競馬の世界ですね。

騎手であれば努力で
腕をカバーすることはできますが、

「短距離選手」である競走馬は
素質がとても重んじられますし、

人間のように文字を理解し、
言葉を喋ったりすることがないので、
頭脳で補うことも難しいんですね。

しかし、負ければ子孫を残せず、
それどころか「処分」のリスクもある
厳しい世界だからこそ、

元々の格付けを覆した際の
熱さはひときわなものがあります。

本作もまた、
競走馬の厳しい世界や、

口八丁もあるプロの海千山千の
現場を描き抜くことで、
強烈な説得力をもたらしています。

競馬が好きな方には
もちろんオススメできますし、

また、そうでない方にも
勝負の厳しさや、

独自性の高い競馬という
ジャンルの魅力が
伝わってくるので、

スポーツものとして
オススメできます。

また、

何度かの競馬ブームを経て、
今ではすっかりスマートになった
競馬界ですが、

本作は泥臭い昭和の雰囲気が
全面に漂っていますし、
そうした点を楽しむこともできますね。

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