タイトル | 若林くんが寝かせてくれない |
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原作・漫画 | 音井れこ丸 |
出版社 | 双葉社 |
ある高等学校で常に寝不足で
毎日寝る場所を探す教諭がいた。
その教諭が大好きな女生徒は
一緒にいたいがために常に
教諭にまとわりつく。
そして教諭の眠りを妨げる
こともあれば眠り顔を見ては
想いを強める。
そんな2人の恋物語。
若林くんが寝かせてくれないのあらすじ紹介
高校の教諭須住は住んでいる
アパートの隣の毎夜の騒音に
悩まされて日々寝不足だった。
そんな彼の唯一の寝床が学校での
保健室のベッドだった。
初めは順調にベッドで寝ていた
須住だったが最近になりある
女生徒に邪魔されている感じがしていた。
その女子生徒の名前は若林郁乃。
なんと彼女は須住に思いを寄せる
女生徒だった。
色々話したい彼女と早く寝たい須住は
毎日保険室や数々の場で戦いを
繰り広げている。
2人はどのようにしてそれぞれの
想いを成就させていくか日々
考えるのであった。
若林くんが寝かせてくれないのネタバレと結末(最終回)は?
須住は毎日満員電車に揺られながら
学校に通っている。
だがそこでも彼は少ない睡眠を
補うため立ったまま寝ることが
出来るようになっていた。
しかしそれには場所取りがあり
その場所は出入り口扉の角スペースだった。
そしてその日その場所が空いた思い
そこへ行こうとすると何と若林が
その場所を陣取ってしまった・・・。
だがそれでもなんとかしようとする須住
だったが若林に話し掛けられて失敗に終わる。
そんな不要な会話を続けていくと何と
席が空きそこへ座り寝に入る
須住だったが既に降りる駅だった。
学校で保健の先生と何故寝れないかの
話になり毎夜隣人が夜の営みをしていて
ねれないと正直に言った須住。
しかしその会話を若林に聞かれてしまった。
なんとか取り繕う2人だったが
若林に会話を聞かれていた2人。
そこで保険医はフォローするが
逆に若林に懐柔されてしまう。
その話を聞いていた須住は
もう限界だったのか眠ってしまう・・。
その寝顔を写メにとり満足げな
若林だった・・。
若林くんが寝かせてくれないの読んでみた感想・評価
私はこの作者の漫画が本当に好きです。
この他にも同じようなマンガ書いて
おります。
おじさんとマシュマロというマンガです。
知ってますか皆さん。
この両方のマンガの主人公オジサン
二人共似ていると思いませんか?
それをよーく思い浮かべて
作者の画像をググれカス!
私大爆笑しました。
笑ってはいけませんが
耐えきれませんでした。
似すぎだろ(笑)
完全に自分の願望やん!
どっぷりとこの人にハマりましたよ(笑)
共感が持てすぎて大好きになりました。
私は男ですがね。
物語の感想に戻ります。
羨ましすぎるでしょ!須住先生!
こんな可愛い生徒に懐かれて
ベッタリされ好かれてるなんて
なかなかないことですよ!
こんな奇跡はおこりませんよ。
にしても若林くん最高ですよね。
こんなオッサンを好きになる
女子高生って本当にいるのでしょうか?
しかもこんな可愛い子に・・・。
まぁいいですがそれにしても・・・・。
なんか2人の娘の親が言うべき
セリフではないですよね・・・。
急に我に返ってしまう自分がいました。
こんな方におすすめな作品!必見
オススメは気になった人全員にオススメです。
羨ましい気持ちにさせるマンガですな。
読めばわかりますが・・・。
というか表紙を見ればわかると思います
教師のオッサンが女子高生に
思いを寄せられるマンガです。
同じ気持ちだと思いますよ。
羨ましいですよね?
でもこんなこと99%ないんですよ
これから生活していく中で!
まぁ教員免許もっていないんで
当たり前にこのシチュエーションは
完成されませんけどね。
では想像してみて下さい。
教え子の可愛い女生徒が
毎日昼に自分を探し回り
そして睡眠を邪魔しに来る。
それでも飽き足らず授業中に
寝たいのに邪魔をされる。
等などとにかく学校にいる時は
睡眠の邪魔をされる。
・・・・何かむかつきますね。
マジで眠い時これをやられたら
普通の人間はキレそうですね。
まぁでも学校で授業中に寝たり
昼間は睡眠場所を求めている
教師というのもどうですかね。
ま、まあこんな教師がいても
いいじゃないですか。
これはマンガですしね。
こんな羨ましい気持ちと
女生徒といい関係になる教諭に
ムカつき羨ましがるマンガです。