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蕾ちゃん、忘れモノない?のあらすじとネタバレ!終わり方(結末)が見たい!

蕾ちゃん、忘れモノない?

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 蕾ちゃん、忘れモノない?
原作・漫画 中山乃梨子
出版社 講談社

頑張ろうとするほど眠くなり、
簡単な買い物も忘れてしまう、
集中できない体質の蕾。

母親から教師になるという
期待をかけられて、心底
重圧を感じていた彼女は、

偶然をきっかけに、
風変わりな「家族」の
存在を知ることに……。

初見のインパクトから面白く、
読み進めていくと胸にも染みる、
異色の傑作ハートフルコメディです。

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蕾ちゃん、忘れモノない?のあらすじ紹介

頑張り屋さんではあるものの、
集中しようとすると
異様なほどに眠くなってしまい、

メモ書きした買い物も
完全に忘れてしまうなど、
集中できない性格の蕾。

家事も仕事もできる母親からの
期待に押しつぶされかけていた時、
彼女は「擬似家族」である、

「有明家」の面々に出会います。

ごつい中年ながらも、
温和で優しい「嵐ママ」や、
美人でハンサムな「虹子パパ」、

そして「兄」であるイケメンの
雪ちゃんなど、家族はとても
個性豊かでした。

風変わりながらも優しく、
温かく強い家族の一員として、
毎日を過ごしていくうちに、

今までとは違う感情が
蕾の中に芽生えてくるのでした。

蕾ちゃん、忘れモノない?のネタバレと今後の展開は?

母子家庭で育った、大学生の蕾。

真面目な性格の彼女でしたが、
一人で娘を育てつつも、
キャリアウーマンとしてキッチリと、

会社での地位も確保してきた母から、
やればできると期待をかけられて、
教師になるように言われていました。

しかし蕾は、頑張ろうとすると、
強烈な睡魔に襲われる体質で、
その上メモに書いた買い物まで、

し忘れてしまったりするなど、
集中力を効かせるのが難しい体質で、
もの凄い重圧と苦労を感じていました。

そんなある日、うなされていた蕾を
妙なおじいさんが助けてくれ、彼は、
悪意なく蕾が持っていた、

賞味期限切れのアンパンを
おいしそうに食べてしまいました。

大慌てした蕾でしたが、ほどなく
再会することになり、
今夜はすき焼きだからと、

蕾を家に招待してくれました。

しかしそこにいたのは、
ごつい中年男性ながら、
割烹着姿でニコニコと笑う、

「嵐ママ」や、美人なのに
何だかオヤジな「虹子パパ」など、
とにかく風変わりな人たち。

中でもイケメンの「息子」
雪ちゃんはまったく遠慮なしに
蕾をイジってきました。

その奇妙さに驚いた蕾は
一度は逃げるように帰りますが、
本当の家で買い物を忘れたことを、

強く指摘される一方、
嵐ママたちはふんわりと、
蕾を歓迎してくれました。

こうして擬似家族の面々と、
仲良くなっていった蕾は、
成績通知のことがきっかけで、

母親と衝突したのを機に、
有明家の「妹」となり、
新生活を始めることにしたのでした。

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蕾ちゃん、忘れモノない?の読んでみた感想・評価

恋愛ものとも青春ものとも、
ちょっと違う雰囲気ながらも、
血の通った温かなやり取りが、

読んでいて何とも嬉しい
斬新な一作です。

世の中には家族を描いた漫画や
ホームドラマなどの作品は
極めて無数にありますが、

本作は皆が「役割」をこなす、
擬似的な家族であるのに、
本音で付き合えているんですね。

と言うよりもむしろ、本音を出せて、
しかもギスギスしたい感じの人を
「祖父」の薫ちゃんがスカウトし、

皆でワイワイやっていく形なので、
トラブルが少なめだったりするのが
読んでいていい感じでした。

そもそも、「家族」には、家や社会と
うまく折り合えていなかったという、
共通項が存在したりするので、

楽しくはやりつつもきっちり
距離は守る配慮もされており、
揉めにくい感じがあるんですね。

イケメンチャラ系の雪ちゃんに、
ゴツいけど繊細な嵐ママ、
セクシーでオヤジな虹子パパなど、

蕾ちゃんを取り巻く人々の
個性も実に豊かで楽しく、
物語にも力があるように思いました。

役割を演じているという意味の
「キャラ付け」が、実は「家族」の
重要な軸になっているなど、

はっとするような巧さもあり、
引き込まれるようにドンドンと
読み進められる作品でしたね。

蕾ちゃん、忘れモノない?はこんな方におすすめな作品!必見

良かれ悪しかれ家族との関係は、
その人の重要な部分だったりしますが、
本当の家族ではなくても家族的という、

「擬似家族」的な関係も、
世の中には案外多く見られますね。

しかし、元々何のつながりもないのに、
「スカウト」されたりするカタギの
「擬似家族」という関係は珍しく、

故に本作の「家族関係」には、
非常に大きな驚きがありました。

ただその一方で、仲が悪いのではなく、
家に居場所がない蕾ちゃんの辛さや、
「抜けて」いても大丈夫だと、

本心から言ってくれる「家族」との
出会いと交流の日々はとても温かく、
また「必然性」がありました。

恋愛云々でなくてもストレートに
胸に染みるような物語を
楽しみたい方には必見の一作です。

また、根っこはすごく真面目ながら、
集中して何かを覚えることが
とっても苦手な蕾ちゃんと、

ずっとデキると思われていたけれど、
実は本質的には違う雪ちゃんの
相性が良いのも面白いところですね。

恋愛ものとなると完璧に、
長所も短所も別々というような、
関係が非常に多かったりしますが、

恋愛感情が滲んでいても、
家族としての似たもの感が
温かな雰囲気に貢献していました。

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