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親を、どうする?のネタバレや結末が気になる漫画!

親を、どうする?

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 親を、どうする?
原作・漫画 小林裕美子
出版社 実業之日本社

未婚おひとりさまのカスミ、
義母と同居のハルカ、
バツイチ出戻りのサヨ。

立場も性格も違うサラフォー3人組は、
家族の老いという
共通の悩みを抱えていたー。

年老いてきた親を、
これからどうする?

多くの共感と感動の声を呼んだ
話題作。

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親を、どうする?のあらすじ紹介

カスミ、ハルカ、サヨ。

かつての恩師の葬儀で再会した
アラフォーの3人は、

家族の老いという
共通の悩みを抱えていた。

祖父を看取る親の目を通して、
未婚おひとりさまである
自分の将来を案じるカスミ。

ハルカは同居中の義母が
認知症を発症するも、

夫がそれを認めようとせず
苦難の日々を送っており、

サヨはある日突然余命宣告を受けた
独り身の父を支えているー。

立場も性格も家族構成も全く違う
3人がそれぞれ選択する、老いた家族、
死へと向かう親との生活とは…。

親を、どうする?のネタバレと今後の展開は?

カスミはアラフォーおひとりさま。

恩師の葬儀でかつての同級生
ハルカとサヨに再会する。

マイペースなカスミにしっかり者の
ハルカ、サバサバしたサヨ。

性格の違う3人だが、自分の親と
同世代の恩師の死には
共通して思うところがあった。

それは自分の親の「老い」について…。

カスミの祖父は入院していて
先が長くない。

祖父を見舞い、世話をする両親の姿を
見ながら、カスミは未婚おひとりさまの
自分には老後を看取ってくれる存在が

いないどころか、親を亡くした際に
支えてくれる相手もいないこと、

子供は親の介護のために
生まれてくるのか?と疑問を抱く。

共働き夫婦のハルカは、
足の悪い義母の介助をしながらの
生活を送っていたが、

だんだんと義母に認知症の症状が
出始める。

夫は母親の病を認めようとしなかったが、
徘徊行動を目の当たりにし、

今まで自分を守っていくれていた母が
ボケるという現実を受け入れたくなかった
ことを告白し、

これからは介護に協力すると申し出る。

出戻りシングルマザーのサヨは、
父が余命半年であると知らされる。

病人でありながら好きに生きたい
ヤンチャな父と、学生の息子と共に
最後の日々を過ごす。

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親を、どうする?の読んでみた感想・評価

10人いれば10通りある家族との関係や、
介護問題の現場に
正面から切り込んだ作品。

精神論や感動秘話ではなく、
起こっている事実とそこに則した
モノローグのみで淡々と語られる

物語が非常にリアルで
読み込んでしまいます。

カスミの祖父は、病床から動けない体で

「今度ニューヨークで講演をする
予定がある。ある男が自分を
迎えに来る」と語ります。

作中では祖父の妄想と記されていますが、
先日亡くなった私の祖父も、

孫の私にだけそういった話を
することがありました。

もう叶わない希望を口にしているのだと
捉えていましたが、

孫にだけ見せられる弱音のような意味を
含んでいたのかもしれません。

亡くなるまでのカスミと
おじいちゃんの日々の様子が、

自分が祖父を亡くした際の経験と
大きく被っており、ああ、
皆そうなんだなあ…と

しみじみ思いました。

親の死となると子はすっかり
当事者ですが、祖父と孫という関係なら、

死やそれを取り巻く環境を
親よりは客観的に見つめる事ができます。

そしてその経験は将来親を看取る際に
きっと生きて来るのだと思うと、

忘れちゃいけないなと
身につまされました。

親を、どうする?はこんな方におすすめな作品!必見

親の老いに不安を感じている人、
介護真っ只中の人、そして
これから子にお世話になる立場の方にも

ぜひ手にとっていただきたい一冊です。

可愛らしいあたたかい絵柄で、
親の老いと向き合う日々が
淡々と描かれています。

私の親はまだ現役世代ですが、
子供として親に守られる立場は
いつかは必ず終わり、

逆に親を守るように
ならなければなりません。

この本を読めば、望む望まざるに関わらず
多くの人がそういった状況にある事が
具体的にわかります。

核家族が当たり前となった若い世代が
将来直面するであろう介護問題は、

する側もされる側も今よりさらに
難しくなっていることは
想像に易いです。

いつかは来るその時のために、
自分も今から考えておかなくては
いけないなと身につまされました。

この本に記されているのはカスミ、
ハルカ、サヨの3人の女性の例ですが、

10人いれば10通り、100人いれば
100通りあるのが
家族の老いや介護問題。

もっと多くの例を知りたい方には、
同じ親の老いをテーマにした漫画として、

こちらの作品よりはコメディタッチには
なりますが、堀田あきお&かよさん著の
「親の介護、はじまりました」も

オススメです。

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