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陽の当たらない小出くんのあらすじやネタバレを書いています(感想もあり)

陽の当たらない小出くん

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 陽の当たらない小出くん
原作・漫画 石川ローズ
出版社 双葉社

一見平凡な高校生、小出 満作君。

しかし彼は不老不死の高校生で、
百三十回以上まったく同じ学年で
学校生活を送っているのでした。

太陽に当たるとすぐに
ノックアウトされてしまい、

太陽の出ている間は
まったく本領を発揮できない
彼の高校生活の実態とは……?

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陽の当たらない小出くんのあらすじ紹介

クラスの中でも割と目立たないタイプの
小出 満作君。

容姿的にも性格的にも
社交的な感じがしない、
完全な陰キャラです。

しかし彼の陰っぷりは
筋金が入っていました。

何故なら小出君は吸血鬼で、
不老不死の代償に日光に
当たれない体質だからです。

もっとも吸血鬼とは言っても、
昼間の学校では力を発揮できないし、

不老不死なため永久的に同じ学年を
ループしなければならなかったりと、

かなりいいことが少ない
小出君でしたが、今やすっかり

昔馴染みの同じ学校にいる
吸血鬼たちだけでなく、

今回のクラスメイトは
結構絡んでくる感じで、

今までとは違う雰囲気を
感じてもいました。

陽の当たらない小出くんのネタバレと今後の展開は?

何故だかちょいちょい吸血鬼が
存在する世界観における高校内で、

小出君はその実年齢にも関わらず、
かなりのKYぶりを発揮していました。

もちろん同級生とは年齢も種族も
違うわけですが、吸血鬼友達の
三浦君たちとはそもそもの性格が違い、

周りから一目置かれる容姿でも
なかったことが原因でした。

とは言え、「今回」のクラスメイトたちは
やたらノリが良く、超ハイテンションで

小出君に絡んでくれたりする
いい人揃いです。

コウモリになれたりと色々な特技を持つ
小出君を自分たちの輪の中に
入れていこうとする彼ら。

もう百数十年間も学生をやり続けている
小出君もそうなってくるとなかなか
邪険に扱い続けることもできません。

掟により学校をサボってはならず、
もしサボると政府が狩りに来るという
ヘビーな縛りがかかっていることもあり、

必然的に若者たちと向き合おうともする
小出君でしたが、何をするにも
学校にさんさんと降り注ぐ太陽の光が、

彼の動きを容赦なく
食い止めてくるのでした。

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陽の当たらない小出くんの読んでみた感想・評価

まったく吸血鬼らしくない
吸血鬼の学園ものという点で
まずビックリさせられました。

吸血鬼と言うと、世界中に
伝説はあるものの、

ヨーロッパ貴族のような出で立ちや
雰囲気だったりするのが
作品上でも一般的なのですが、

本作の主人公である小出君には
まったくそうした貴族感がありません

でしたから、相当なオリジナリティを
感じました。

しかも、百数十回も高校生活を
繰り返しているので今更若者と

恋愛をしてみたり、青春を謳歌して
みるような精神状態でもなく、かと言って
掟があるので学校を辞めて

外で遊んだりすることもできないと、
ある意味八方塞がりの状況ですが、

読み進めてみるとワイワイ盛り上がりまくる
同級生たちの功績もあってか結構青春を
満喫しているようにも思えました。

小出くんと吸血鬼仲間以外、すなわち
一般人類の受容というか順応ぶりは

極めて優れたレベルにあり、まったく
吸血鬼を恐れていないのも印象的でしたね。

この世界であれば近々、
吸血鬼を束縛し続けるのは

まずいということで、小出君が自由を
手にすることもあるかも知れません。

陽の当たらない小出くんはこんな方におすすめな作品!必見

あらゆる切り口の作品が完備され、
実写映画においても数多くの名作が
存在している吸血鬼もの。

そんな中でも本作は、まったく違った
雰囲気を示すことで、

ファンに強いアピールをすることに
成功していると言えます。

少年で吸血鬼になるという話は
良くありますが、まったく恐れられず
周囲が順応し、しかも当人が政府の力などに

屈して陰キャラの学生に甘んじていたり
するところなど、なかなか他では見られない
設定なのではないかと思います。

通常の学園ものとして見ると、
自分の状態的に仕方がないとは言え、

極めて熱くなれず周りにも無関心な
小出君のテンションが
シュールかつ独特です。

百歳以上も年が離れた
「大人」なのですから、もう少し

周りに合わせてはとも思うのですが、
小出君はまったくそういうことはしません。

もっとも「今回」に関しては
周りの同級生たちもかなり友好的で、むしろ
グイグイと小出君を自分たちの中に

引き込んでくる感じすらあるので
ギスギス感はなく、本作独特の
雰囲気を楽しむことができます。

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