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101人目のアリスのあらすじとネタバレ!終わり方(結末)が見たい!

101人目のアリス

この記事は約 6 分で読めます。
タイトル 101人目のアリス
原作・漫画 かわい千草
出版社 新書館

合格者の定員が
100人と言う狭き門をくぐり、

近隣諸国のエリート達が
集まった音楽教育の
名門校のモンドンヴィル学園。

しかし、今年の合格者は101人。

その101人目に選ばれた
アリスティド・ラングは、

“ある目的”の為に
学園に入学したのでした。

音楽の基礎を実は
身に付けていないアリスは、
『101人目』と呼ばれバカにされます。

しかし、
アリスの演奏を聴いた瞬間、
周囲は凍りつきます。

果たして、アリスの学園生活は!?

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101人目のアリスのあらすじ紹介

アリスは、
自分の父親を
知っていると言う人物に、

音楽学校モンドンヴィル学園に
誘われます。

亡くなった祖父から、
偉大な演奏家の父親の血が流れてると
言われていたアリスでした。

終点の町に着いたアリスは、
目印の街一番の時計塔に
大きな荷物を持って目指します。

リシャール達、
合格した生徒達は、

生徒の合格者の数が、
定員の100人ではなく
101人と聞いて驚きます。

重い荷物に苦労していた
アリスの耳に、

ヴァイオリンの音色が
聴こえてきます。

101人目のアリスのネタバレと今後の展開は?

公園でヴァイオリンを弾く
一人の男子。

アリスは腕は褒めるが、
“空っぽ”と言います。

女子と間違えられて
ナンパされ、

確認方法に、
胸だけでなく下まで触られ、
殴って逃げ出します。

寮の同室のヴァイオリン専攻の
テオフィル・マイヤーと名乗ります。

アリスの雑な演奏に、
寮中がズッコケます。

入学式、新入生代表に選ばれた
マクシミリアン・ブラントが
公園で演奏していた男子と気付きます。

演奏者の中に
ナンパしてきた男を見つけ、
思わず大声を出してしまいます。

ナンパ男が、三年で生徒会で、
実力もあってヴァイオリンから
ヴィオラに転向したコルトーと聞きます。

試験管の推薦で入れる
『特例』の話を聞きます。

改めて、ヴィクトール・デ・コルトー、
ヴィックと自己紹介します。

実技レッスン、
ヤニク・ダルベルトのレッスンで、

上手く出来ずに
邪魔だと言われてしまいます。

レッスンで試験での課題曲の事を聞かれ、
答えられないアリス。

怒って出て行こうとする先生に、
その曲を弾いてみせます。

そのテクニックに生徒達も驚きます。

アリスは夜中に抜け出したのを
ヴィックに見つかります。

ヴィックの案内で博物館に行き、
『Margo(マルゴ)』がない事に驚きます。

メンテナンスで
行方不明になったと言われます。

ラベルもなく制作者も不明の銘で、
クロード・サヴァティエの
楽器だと言うヴィック。

父親の楽器と言い、
ラングは母の旧姓と言うアリス。

祖父から聞かされていた
父親の唯一の相棒に会う為に
学園に来たと言います。

アリスの父親も
特例だったというヴィック。

探す条件に、
マックス…マクシミリアンの
ライバルになれといいます。

町の楽器屋で、
チェロの少女と会ってしまうアリス。

ヴィックのせいで皆から
『101人目のアリス』と
呼ばれていると知ります。

“クレア”と名乗ると、
さっさと立ち去って行くのでした。

ヴィックから聞かされた音源の曲は、
父親のオリジナル曲と言います。

ヴィックに自分で体得して、
自分のモノにして演奏するには、
努力が必要と言われます。

マックスとの関係を詮索すると、
父親の楽器を探さないと言われます。

アリスが指摘した本人も気付いていない
マックスの弱点『空っぽな感じ』。

ヴィックは支えになる為に
ヴィオラを選んだと言います。

アリスに
マックスを恐れさせる奏者になるように
ヴィックは言います。

居眠りをしていた
マックスの様子に驚きます。

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101人目のアリスの読んでみた感想・評価

タイトルからして、
気になる漫画でした。

ヴァイオリンを弾けるという、
自分にはできない事だけでも、
気になる漫画でした。

確かに主人公のアリスこと
アリスティド・ラングは、
見た目可愛いですね。

小柄ですし。

帽子もちょっと
女の子っぽいですね。

だから、余計に
女の子に間違えられたんでしょうね。

自分を『ARISTO(アリスト)…最上』と、
呼ばせるなんて可愛いですね。

だからこそ、
ヴィックにそういう意味で、
からかわれたりするんでしょうね。

まあ、案外本気でそういう風に
見てるのかもしれませんが。

おそらく、昔からそういう風に
からかわれたりしたんでしょうね、

だから、
喧嘩っぱやくなったんでしょうね。

入学式の演奏会で騒いだとき、
ヴァイオリンのことが
何もできないと知ったとき。

先生達の反応でも、
アリスが入学するにあたって、
何かもめた感がでてますね。

音楽だけじゃない確執が
感じられますね。

音楽以外の人間関係も
気になるところです。

たとえば、
あのチェロケースの女子・クレアとか、
気になりますね。

テオも気になっているようですし。

ヴィックも
気になる人物ですね。

マックスとの関係も
気になりますし。

マックス自身も
気になる存在ですね。

勿論、アリスのこれからとか、
実力がどうなるのかとか、
お父さんの事とか気になりますね。

次が楽しみですね。

101人目のアリスはこんな方におすすめな作品!必見

音楽学校の学園ものが
好きな人には、
ぴったりの作品かもしれませんね。

もちろん、
ただの音楽学校ものではないです。

ちゃんと、
人間関係も、いい人間関係から、
嫌な人間関係までありますね。

まだ、はっきりしていない
人間関係もありますが、
興味をひかれる人間関係ばかりです。

キャラクターも
魅力的なキャラばかりです。

主人公のアリスはもちろん、
親友のテオや、
何かと力を貸してくれる先輩のヴィック。

天才ヴァイオリニスト・マックス。

チェロのクレア。

純粋にアリスのヴァイオリニストとしての
成長が楽しみな人。

アリスのお父さんが
気になる人。

意外なマックスが
気になる人。

ヴィックが気になる人。

チェロのクレアが
気になる人。

キャラクター紹介でもわかるように、
みんな色々癖があるようですね。

教師の方にも、
何かありそうですね。

アリスの父親の方にも
因縁がありそうですね。

ほかにも
色々魅力的なキャラクターがいそうで、
楽しみな作品です。

音楽の方でも色々と教えて貰えるので、
面白そうです。

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