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7’s―セブンズ―のネタバレと感想や試し読みあり!結末が気になる!

7's―セブンズ―

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル 7’s―セブンズ―
原作・漫画 キドジロウ
出版社 集英社

ある日現れた彼女ーー
三組の田村凪咲(なぎさ)は
「守ってほしい」と言った。

それが何を意味するのか
俺はわからなかった。

そう…”あの時”までは。

突然届いた不気味なメール
愉快犯『次元ライダー』…
そして繰り返される恐怖。

平凡な高校生の日常が
殺戮の血に染まる!!

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7’s―セブンズ―のあらすじ紹介

狐坂丈(こさかじょう)は
外見も中身も平凡な主人公。

そんな彼が生まれて初めて
女子に「守ってほしい」と
告白(?)される。

クールな彼女の名は凪咲。

凪咲ははっきり言って
丈の好みではないものの
華奢で清楚でとても美しい。

そこで丈は思い切って
自分から告白してみるが
あっさり振られてしまう。

凪咲曰く丈に対して
恋愛感情は一切なく
付き合う気もないらしい。

何を考えているのか
全くわからない丈は
モヤモヤした気持ちに。

その日の夕方…。

7’s―セブンズ―のネタバレと今後の展開は?

丈と凪咲が出会った日。

夕方の学校の校門前に
スーツにヘルメット姿の
怪しい男がやって来ます。

男はしばらく学校を見つめ
携帯画面に何か打ち込むと
走り去って行きましたーー

その頃丈は自分の家で
ついてきた友人たちに
料理を作っていました。

実は丈はストレスが溜まると
手作り料理で発散するという
特技(?)を持っており…

味はとても美味しく
友人たちに大好評です。

ところが料理を作っても
モヤモヤはすっきりせず
食べる気にもなれません。

すると丈の母親が
仕事を終えて帰宅しました。

母親も食事に加わり
話題はいつの間にか
丈と凪咲のことに。

皆がワイワイ楽しむ中
丈の携帯にメールが届きます。

内容は全て平仮名で
『たむらなぎさ』と
書かれていました。

そして中には
『じげんらいだー』こと
次元ライダーの名前も…。

次元ライダーとは
赤いマウンテンバイクと
覆面が特徴の通り魔です。

正体を知る者はおらず
都市伝説と化しており
世間を騒がせています。

不気味に思った丈は
メールを無視しますが…。

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7’s―セブンズ―の読んでみた感想・評価

続きが気になるところで
終わってしまいました…。

次元ライダーが不気味!

彼の意味不明な行動に
ゾッとしてしまいます。

『次元ライダー』という名前は
特撮のようでかっこいいですが
顔を見ると本当に不気味です…。

初登場はスーツを着ていたので
普段はサラリーマンとして働く
通り魔なのかなと思いました。

しかしそうでもなさそうで
ますます謎が深まります。

化物・幽霊ではないですし…
本当に実在するかわからない
都市伝説ではないですよね!?

最終回までに彼の正体は
明かされるのでしょうか。

今後の展開も見逃せません!

彼について気になるのは
何と言っても”顔”ですね~。

ビニール袋で顔を隠して
ヘルメットを被った彼は
トラウマレベルで恐怖!

インパクト抜群で
夢に出てきそうです。

どうでもいい疑問だけど
あんなビニール袋を被って
呼吸できるのだろうか…?

(本当にどうでもいい)

あれでもしイケメンだったら
見る目変わるかもしれません。

いつか顔も見てみたいです!

7’s―セブンズ―はこんな方におすすめな作品!必見

無限ループの恐怖を描く
青年漫画が読みたい…。

そんな方には
本作を迷わず推します!

本作は現実世界を舞台に
繰り返される殺戮を描く
人気の青年漫画です。

手がけるのは
漫画家・キドジロウさん。

キドジロウさんの絵は
画力のレベルがとても高く
ひきこまれると思います。

ストーリーは面白く迫力満点で
バイオレンス・ロマンスもあり
最後まで飽きずに楽しめます!

これは人によりますが……
バイオレンスが苦手な方は
閲覧注意かもしれません。

本作の見どころは
”正体不明の愉快犯”
次元ライダーです。

ルックスはもちろん
中身もミステリアスな彼は
通り魔として有名な存在。

しかし通り魔といっても
死人が出ることはなく
犯行も超人的だそう。

何が超人的かというと
ネットで犯罪予告をしても
絶対に捕まらないらしく…

もはや存在すら問われる
都市伝説と化しています。

本作ではそんな彼が
丈の穏やかな日常を
非日常に変えます!

不気味な次元ライダーから
目が離せなくなりますよ!

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