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無敵の人のネタバレ(結末、最終回)と感想!あらすじや試し読み!

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 無敵の人
原作・漫画 甲斐谷忍
出版社 講談社

ネット麻雀「雀仙」

登録人数が300万人を
超えるオンライン麻雀ゲーム。

その雀仙のなかで雀仙位に
なることを目指しながら
人々は戦い続ける。

その中でMと呼ばれる
ユーザーがいた。

彼は彗星のように現れ
あっというまに雀仙位へと
上り詰めた。

だがMはあることを疑われている。

それは「イカサマ」だった。

ネットの世界でイカサマは
できるのか!?

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『甲斐谷忍先生の連載作品』
ONE OUTSONE OUTSのネタバレ(結末、最終回)と感想!あらすじや試し読み!

無敵の人のあらすじ紹介

主人公の園川純平は爆発的人気を
誇るネット麻雀「雀仙」を作成した
会社で働いている。

掃除係りとして・・・。

いつもの通り掃除を繰り返す日々の中で
ある噂を同僚から聞いた。

雀仙内にてイカサマ行為をしている
という「M」を探した人に賞金300万円を
贈呈するというのだ。

貧乏生活を続けていた純平は
心躍るがすぐに無理だと思い
あきらめてしまった。

だがその考えは簡単に覆された!

それは純平がファミレスのバイトを
していたとき・・。

お客である少年がパソコンを開き
雀仙をやっているのが見える。

そのとき画面に映し出されていた
ハンドルネームが「M」だった!

なんとこの少年がMだったのだ。

純平はどうするのか!?

無敵の人のネタバレと今後の展開は?

ハンドルネームがMというのを
みて驚いて少年のテーブルに水を
こぼしてしまった純平。

すかさずトイレに行き情報提供を
することにした。

純平は雀仙を作っている会社に
電話を入れ「M」を見つけたと
報告した。

だがその会社は正社員ではない純平が
電話をかけてきたことに初めは難色を示す。

だが純平の話が信憑性が高いことを
信じてくれた他に本当なら正社員へ
登用するということを確約してくれた。

そうなったことですぐさまMの所に
向かい社員が来るまで監視することに
した純平。

だが彼は未だバイト中なので他の
客からの注文は受けなくてはならない。

注文を受けMの方をみると何と
Mはいなくなっている!

あせる純平は外に探しに行くが
見当たらないでいたその時!

運悪く社員が来てしまった・・・。

純平はその社員にMは帰って
しまったと言って項垂れる。

するとその社員は今回の話は
ないことにすると言いその場から
去ろうとした。

だが諦めきれない純平は言った。

「おれがMの友達になってみます」

そうすることでMのイカサマを
暴いて見せると社員に言い放ったのだ!

Mと友達になることなど
出来るのか!?

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無敵の人の読んでみた感想・評価

今の時代のマンガですぇ。

ネット麻雀のマンガですが
かなり面白かったです。

ネット麻雀で人気なのが
やはり『DORA麻雀』
ではないでしょうか?

私のような古い人間は
人と接してやるのが
一番楽しいと思っていました。

でも最近は違うんですよね。

私もネット麻雀をやりはじめたら
これがかなりハマります。

まだまだそのゲーム内では
段位は低いですがこれから
頑張ってやるつもりです。

でも一つだけ思ったのが
ゲームの世界でも運が左右
されるということ。

何か上がれば上がるだけ
配牌も良くなり上がれる
確率が高くなっている気がします。

私が思うにやはりゲームだからこそ
そのようなことは排除してやって
ほしいいと思いました。

意図的にプログラムを組んでいる
のではないと思われますが
そうなってしまっていますね。

まぁでも運の要素が強い麻雀ゲームを
作ったらそのように組んでしまうと
思いますが・・・。

でもやはりゲームでなら本当の
実力で戦えた方が楽しいです。

この漫画に出てくるMは
完全に実力ですし好感が持てます。

ただ少年漫画とうことなんでしょうが
麻雀の内容が薄すぎると思います。

それが面白いのかもしれませんが・・。

無敵の人はこんな方におすすめな作品!必見

ネット麻雀好きな方に
オススメします。

卓を囲んでいる人が読むと
少し物足りなさがあるかも
しれません。

本当に流行っていますね。

今までは全く気にもしていません
でしたが雀荘に来る人間が少なく
なりやってみました。

まぁ確かに面白いです。

今までは出来なかった全国の
人間とプレーできるのですからね。

でもやっているとやはり
寂しさも感じます。

やはり人間同士がしゃべりながら
やるのが本当は楽しいと思います。

チャット機能もありますが
打ち込みながらやるのも面倒ですし・・。

まぁ結局私なんかは老害なんですよね。

こういう人間は黙って雀荘に行って
やっていればいいんです。

牌も触りたくなりますしね。

でも強い人と麻雀をやりたいのは
事実なんでネット麻雀をやるしか
ないですが・・・。

逆もいいと思いますよ。

ネットしかやっていない人が雀荘に来て
知らない人間と対局すること。

ネットでは自分勝手なことをやっても
いいですが本当の麻雀には暗黙の
ルールとかありますしね。

そういうの勉強になりますよ。

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