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もののがたりのネタバレや結末は?あらすじ、読んでみた感想もあり!

もののがたり

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル もののがたり
原作・漫画 オニグンソウ
出版社 集英社

あの世から現世に迷い込んだ
魂を「常世(とこよ)」。

現世に迷い込んだ魂が物に
取り付いたのを「現世(うつしよ)」

それを「付喪神」と呼んだ。

そしてこの物語はその付喪神を
取り締まる「塞目(さえのめ)」を
主人公とした物語。

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『オニグンソウ先生の連載作品』
ーヒトガタナーーヒトガタナーのネタバレや結末は?あらすじ、読んでみた感想もあり!

もののがたりのあらすじ紹介

付喪神を平和的会話によって
解決をしてきた塞目一族の室長
岐造兵(くなとぞうへい)

だが彼の目の前でとても
平和的解決をせずに解決する
孫で主人公の岐兵馬。

家に帰り造兵に言い訳をする
兵馬に造兵は説教をする。

「力ずく」はやめろ。

だが兵馬がそうなってしまった
のには原因があるのがわかっている
造兵は中々強くは言えない。

その原因とは。

兵馬の両親が付喪神に
よって殺されたこと・・・

だが造兵は兵馬にある課題を
言ってきた。

「お前はある場所に行って
居候生活をしてもらう!」

一体何処に居候しに行くのか!?

もののがたりのネタバレと今後の展開は?

兵馬の考えを改めさせるために
あるところに居候させようと
している造兵。

そこで造兵は兵馬に尋ねる。

「特例をしっているか?」

こちら側の出す条件を出す代わり
ある程度の自由を得ている付喪神。

ということは知っている兵馬。

今から行く場所はその特例の相手で
1人の人間を主にして数人の
付喪神が生活している場所だという。

兵馬は断ろうとするが有無を
言わさず却下される。

そして翌日その家につくと
6人の付喪神が兵馬を
待ち受けていた。

彼等の1人「羽織」という
付喪神が兵馬を歓迎するが
兵馬は違った。

「俺は付喪神が嫌いだ」

それが付喪神たちに言った
最初の言葉。

そこで彼等は様々な意見を
兵馬に言う。

しかし兵馬は付喪神たちに
対し言ってはいけないことを
言ってしまう。

「お前たちは主をたぶらかして
何か企んでいるんだろ?」

その一言で付喪神たちの
表情は一変する!

付喪神の1人がその言葉を
取り消せと言うが兵馬は
取り消さないという。

そこでバトルが始まった!

兵馬はこの家でやっていく
ことはできるのか!?

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もののがたりの読んでみた感想・評価

結構好きなコンセプトの
マンガです。

聞いたことあると思いますが
付喪神のことを物語にして
おりますので何となく身近に感じます。

付喪神というわけではありませんが
このような現象なんとなくあると
思いませんか?

よく海外の心霊現象ビデオで
物にやどりその物を購入したり
すると確実に心霊現象が起こる。

そこで怖くなった購入者は
また手放し新たな購入者へと
わてっていくという堂々巡り。

今は新しいものが出たら直ぐ購入し
古いものは簡単に捨ててしまう時代です。

昔はそんなことありませんでしたよね。

以前私の実家に行った時も何十年も
座っている椅子を見た時は感動すらしました。

そんなとき母は言いましたね。

「なんとなくここにお父さんが
座っているような感じがする。」

私はなぜかわからないですが
涙が出てきましたね。

そう言われてその椅子を見たら
本当に父がいる感じがしました。

いたら成仏はしていないのでしょうが・・・。

でも本当にそんな気がしました。

やはり物は念が込められて
いるのでしょね。

もののがたりはこんな方におすすめな作品!必見

様々な付喪神と対峙していく
マンガですのでそれ系が好きな
方にオススメします。

結構少ないのではないでしょうか?

この付喪神を題材とした
バトル系マンガは。

心霊系は絶対に無いという方は
いるかもしれませんが社会に
おいては絶対は無いと思います。

このマンガではそのような垣根を
なくし警察や生きている人々が
その存在を認めている。

そういうのが現実の世界でも
なってほしいものです。

このような心霊現象をテレビなどで
更に怖くするため合成したりするから
信じない人間が増えていく気がします。

そのままでいいんですよね・・。

間違いなく霊現象を体験したい方に
オススメしたい場所があります。

オススメなんて言ってしまっては
いけないですが・・・。

それは「心霊現象場所」を検索
すれば間違いなくトップに表示
される場所です。

ここは間違いありません。

まず空気から違いますから。

私は二度と行けません(笑)

そのくらいの場所ですのでもし
気になる方はどうぞ(笑)

このマンガの物語も相当面白く
登場人物も最高です。

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