100万円の女たちのネタバレと感想！ドラマの原作を読むならココ！

毎月100万円を払い
ある男の家で同居生活が
行われていた。

女性は計5人。

性格や外見または仕事は
全員不明のまま。

だが100万円を毎月払える
ことはお金を持っているのは事実。

なぜ彼女たちが男の家に
きたのかはまだわからない・・。

日に日にその理由は
明かされて行く。

100万円の女たちのあらすじ紹介

売れているとはお世辞にも
言えない小説家で主人公の
道間慎。

そして彼の父親は人を殺した
罪で死刑囚だった・・・。

そんな彼の家に突然5人の
女性が次々と現れ勝手に
部屋に住みついた。

彼女らは口々に言った。

「招待状が届いたから」

だがその招待状の内容は
決して道間には教えてくれない。

そして彼女たちは家賃として
毎月100万円を支払い
この家に住むことが決められている。

一体彼女たちは何者なのか！？

また招待状を送ったのは誰なのか！？

100万円の女たちのネタバレと今後の展開は？

この家での毎朝の日課はFAXで
送られてくる道間に対する罵りの
紙から始める。

そのFAXが送られて来るころ
1番に起きてくるのは高校生の
鈴村みどり。

その後に起きてくるのは小林佑希24歳。

朝はこの二人が起きてきて
朝食を道間が作りそれを
食べまた別の行動になる。

2人が終わると次に塚本ひとみ26歳が
起きてきて開菜々果も起きてくる。

そこで菜々果がまた寝に部屋に入り
ひとみはリビングでヨガを始める。

そして一番最後に白川美波が
全裸で起きてきて罵られ
道間は夕食の準備を始める。

夕食を食べるのは全員一緒と
いうのがこの家のルールになっていた。

夕食を食べ終わると美波は
高級外車に乗り毎日何処かへと行く。

それを見送り道間の一日は
終わりを迎え小説を書き終える
日々だった。

そして毎月28日に彼女たちは
100万円を家賃という名目で
毎月もらい彼女たちの生活を支える。

だがこの家では暗黙のルールがある。

それは彼女たちに対して
何も質問しないということ。

それをすでに半年続けていた。

100万円の女たちの読んでみた感想・評価

とても不思議なマンガでしたが
話が進むによって色々な情報が
わかり非常に楽しく読みました。

最初読んでいるときはただの
ハーレムマンガかと思いましたが
予想をはるかに超えてました。

読むにつれて各女性の過去や
現在のことがわかっていく
描写は特に面白かったです。

特に興味を引いたのが
主人公の父が人を殺し
死刑囚という設定でしょう。

これは現実の世界にも同じ
境遇の人は当然いるんですよね。

今はもう死刑執行された
宮崎勤死刑囚の親御さんは
自殺されましたよね。

これは妙に納得してしまった
記憶があります。

あれだけ大々的に報道され
マスコミは近所をウロついている。

こんなことやられれば
間違いないなく精神を
やられますよ間違いなく。

でもやはり死刑囚の親族。

周りからそのような目で
見られても仕方ありません。

そうなってしまうと関係ないとは
言えなくなってしまいますから・・。

このマンガの主人公の
様々な気持ちも理解できます。

色々な面でとても楽しい
マンガでした。

100万円の女たちはこんな方におすすめな作品！必見

このマンガは男1人女5人が
同居する物語です。

何故このようになったか
はじめはわからないですが
わかり始めると更に面白い！

特に物語の結末は結構
面白い展開になります。

やはりヒューマンドラマの
マンガはとても面白いです。

この物語では女性がある程度
お金がなくては一緒に住むことが
できないようになっています。

その中で出て来た大人のお店を経営
する女性がいるのですがこれは
本当にあることらしいですよ。

これを言ったらもしかしたら
ヤバイかもしれませんが
私の友人は会員になっています。

それを聞いて本当に驚きましたね。

何かそれを聞いた後にテレビとかで
見てしまうと変な気持ちになります。

まあ誰かは言えませんし
友人の嘘かもしれないですけど・・。

やはりそうなると人間は
お金でなんでも動いてしまう
のかと思ってしまいます。

結局は金かと思ってしまいますが
事実ですからね。

この漫画を読めばその気持ちは
強くなるかもしれません。

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