タイトル | メイドインアビス |
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原作・漫画 | つくしあきひと |
出版社 | 竹書房 |
今から約1900年前・・・。
南海ベオルスカ近くの
孤島に巨大な縦穴が
発見された。
その縦穴は直径1000メートル
深さは中からの電波によって
観測が出来ない状態。
だがその穴に入り未だ見ぬ
場所へと向かう冒険家たちがいた。
その者たちの名を「探窟家」と呼ぶ!
その探窟家たちの物語
メイドインアビスのあらすじ紹介
数千年前に突如として
現れた大きな縦穴。
人々はこの穴のことを「アビス」
と呼んでいた。
このアビスの周りに居を構え
住んでいる人間達はこの穴に
入り「遺物」を追い求めていた。
この遺物を探すもののことを
「探窟家」と呼んでおり彼等は日々
穴に挑み続けていた。
物語の主人公である
リコもその1人である。
だが彼女はまだ子供のため
探窟家見習い。
そしてリコには大きな夢があった。
それは母のように偉大な
探窟家になること!
リコは母のような偉大な
探窟家になれるのか!?
メイドインアビスのネタバレと今後の展開は?
リコは今日も穴の中から探し出した
遺物を振りかざし友だちの前で
空想物語を語っていた。
いつものことなので気にしない
友達はリコと一緒に孤児院へ
と向かった。
なぜリコが孤児院にいるのか。
それはリコの母が有名探窟家で
リコが2歳の頃に洞窟の中に入り
それから帰ってこないからだった。
その日孤児院の面々で洞窟の中に
探検に向かう事が決まり行くことが
決まったリコ達。
そこでリコはリーダーに
或るお願いをする。
「私の担当をもっと
深いところに変えて下さい!」
だがリーダーはそれを
当然ながら認めない。
「お前が行ったところで
行って帰ってくるだけで
その日は終わってしまう」と。
だがリコは食い下がり
「早く経験を積んで
お母さんに追いつきたいんです」
その意気込みを感じたリーダーは
今回の度で遺物を拾い最高額の
査定をだしたら考えると言ってくれた。
リコはその言葉だけでも
嬉しく翌日の準備に余念がない。
リコは最高の遺物を見つける
ことは出来るのか!?
今後の展開に注目!
メイドインアビスの読んでみた感想・評価
とてもおもしろい
ファンタジーマンガです!
やはりファンタジーマンガは
ドキドキしながら読むのが
一番面白いですよね。
まだまだこのマンガが
始まって間もなく色々な
伏線も回収されていません。
最近のファンタジーマンガは
目的があまりわからず面白く
ないのが多いです。
でもこのマンガは最初から
目的などがはっきりされている
ので非常にわかりやすいです。
やはり物を集めるというのは
人のロマンですよね。
物を集めるのは男が多いと
聞きますがこれは本当でしょう。
私もそうですがとにかく
男はすぐに物を集めますよね。
これが良いものか悪いものかは
その人に自由ですが女性は
違いますよね・・・・。
この集めたものをすぐに
ガラクタと言って嫌な顔を
するイメージがありますね(笑)
まぁうちの妻のことですが・・・
よく観させてもらっている
「なんでも鑑定団」でも
そんな方が多数いますよね(笑)
でもその物の価値が凄いと
わかると見る目が変わる。
女性は本当に現実的ですよね・・・
あまり言うと怒られてしまいますが。
とにかくこのマンガは
面白いです!!
これの一言につきます。
メイドインアビスはこんな方におすすめな作品!必見
このマンガは物を集める
マンガですので好きな方は本当に
ハマるマンガですよ。
私がまさにハマりました。
読んでいて飽きないというか
色々と想像が掻き立てられ
厨二心が増幅します。
物語もいいですが
やはりこの作画でしょうか。
このファンタジー感満載の絵の
素晴らしさは他に中々できない
ように思えます。
人物や背景もとてもいい感じに
描かれているので壮大感も
増している感じです。
物語もそうなのですが
洞窟内を探索し様々な物や
場所を見つけていく。
これに尽きますかね。
このマンガの素晴らしいことは。
これ以上も色々ありますが
ここでは言えません(笑)
それとこのマンガは
アニメ化にもなりました。
今現在(2017年7月現在)観て
いますがこちらも本当に
いい感じのアニメになっています。
この物語に声や音楽が入ると
更に面白くなり目が離せないで
観させてもらっています。