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円舞曲は白いドレスでのネタバレや結末は?あらすじ、読んでみた感想もあり!

円舞曲は白いドレスで

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 円舞曲は白いドレスで
原作・漫画 さいとうちほ
出版社 小学館

憧れの舞踏会で
こんなことになるなんて――!

時は昭和10年(1935年)。

洋服屋の湖都は
自分が作った白いドレスで、最初に
踊った人が運命の人だと信じていた。

しかし、遠縁にあたる男爵の息子と
婚約することになってしまう。

そんな中
イギリス大使館でのパーティに
行くことになった湖都。

しかしそこでとんでもない
事件に巻き込まれて――!

さいとうちほ原作
ロマンチックラブストーリー!

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『さいとうちほ先生の連載作品』
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円舞曲は白いドレスでのあらすじ紹介

時は昭和10年(1935年)――。

洋服屋の娘、湖都(こと)は
イギリス大使館のパーティで着る
ドレスを縫っていた。

初めてこのドレスを着て
大円舞曲を踊る人が運命の人
そう湖都は信じていた。

そこに遠縁の鬼堂院男爵家の
将臣(まさおみ)が
湖都との婚約の許しを得たと伝えに来る。

すぐにその場を立ち去る将臣。

何も聞いていなかった湖都は
怒って父に問いただすが
父は謝るばかりで要領を得ない。

仕方なく、湖都は将臣を追いかけ
この婚約は気に入らないと言った。

しかし将臣は湖都のことを
鬼堂院の奥方にふさわしいと
言ってきて――?

円舞曲は白いドレスでのネタバレと今後の展開は?

誰もが憧れる容貌の将臣に
妻にふさわしいと言われ
湖都は将臣と婚約してしまう。

そして舞踏会の日がやってきた。

父が風邪をひいて行けないと思っていたが
将臣の兄が車を出して
湖都を連れて行ってくれる。

きらびやかなドレスと
パーティー用の軍服に
目を見張る湖都。

その時、将臣の妹、華子が
ドレスを焦がしてしまった。

華子があまりにひどく泣くので
湖都がドレスを
交換してあげることにした。

湖都はドレスが焦げているので
踊ることもできず
人に見られない建物の奥に行く。

そのうちに湖都は迷子になり
真っ暗な部屋の中
靴の片方が脱げて転んでしまう。

靴を拾おうとした湖都は
丸い筒状の、何かを見つけた。

すると背後から銃を構えた男が
英語で怒鳴りかけてきた!

英語が分からない湖都が
恐怖で震えていると
何者かがその男を殴って気絶させた。

そして、拾ったものを置いて
速く行けと言う。

急いで湖都が部屋から出た時
銃声が鳴り響き
警備員たちが集まりだす。

その時湖都は
自分の靴が片方無いことに
気が付くのだった――!!

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円舞曲は白いドレスでの読んでみた感想・評価

イギリス大使館のパーティで
琥珀色の目をした男性に惹かれ
踊る大円舞曲・・・

まさに運命的な出会いで
ロマンチックの極みです。

合コンでもない、カラオケでもない
SNSでもない!

大円舞曲(ワルツ)を踊って
二人は心を通わせるんですよ。

ちょっと比較をするのは
おかしかったかもしれませんが・・・。

これは今の時代ではなかなか
というか絶対ありえない
ロマンチックな出会いですよね。

そしてワルツを踊った後のシーンも
とても印象的です。

テラスから見える夜空には
月が浮かび
男性は湖都を抱きすくめる・・・

力強い腕に抱かれる湖都の
ドレスはふわりと花のようで
まるで絵画のようです。

しかしその反面、この作品は
昭和10年(1935年)という
厳しい時代の物語。

日中戦争で国民の感情は荒廃しきって
男女平等とは程遠い世の中です。

この物語を読むと
今の日本はなんて自由で
平和なのだろうと思います。

ところで、久しぶりに華子という
超意地悪キャラを発見して
結構興奮してしまいました(笑)

最近の作品ではこういうタイプの
意地悪な女の子は描かれないので
気持ちいいくらいで面白かったです。

この時代で湖都がどう生きるのか
また、華子がどんな意地悪をするのか(笑)
これからの展開も必見です!

円舞曲は白いドレスではこんな方におすすめな作品!必見

ロマンチックな恋愛漫画を読みたい!
という方に人気の作品です。

中でもこの作品は
時代設定は昭和初期。

舞踏会のシーンやドレスが出てきて
かなりロマンチックです。

特に作者は軍服のデザインには細部まで
こだわったとしており
軍服マニアの方にも喜ばれるかと思います。

主人公を愛する男性たちが
様々な愛情表現をするというところも
この作品のみどころです。

運命的に出会った男性は外国人なので

時に男らしく、また詩的な表現を使い
非情にロマンチックに愛を伝えます。

それに対し、日本の男性たちは
昔の男子なので「好きだ」と
すぐに口にすることはありません。

この対比は非常に面白く
同時に胸にせまるものがあります。

主人公が誰を選ぶのか
これからの展開から目が離せません。

また、不自由な時代だからこその
切なさや張り裂けるような思いが
伝わってきて、泣けます。

今の時代にはこんな不条理なことは
許されないだろうということが
次々起こるので、悔しくさえあります。

しかし日本には、本当にこのような
時代があったのだということを、
再認識できるかもしれませんね。

この作品は1990年に初版ですが
いつ、だれが読んでも
楽しめる魅力ある作品となっています。

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