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ぴんとこなのネタバレとあらすじ!ドラマ化されている漫画です。

ぴんとこな

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル ぴんとこな
原作・漫画 嶋木あこ
出版社 小学館

好きになった女の子には
ほかに好きな人がいて

何より歌舞伎を
愛していたーー

歌舞伎が大嫌いな
主人公・恭之助。

そんな彼の家は
“歌舞伎の名門”
木嶋屋である。

ある日
ひょんなことから
千葉あやめと出会う。

同い年で可愛らしい
彼女を好きになった
恭之助は

君が好きだと
思い切って告白するが…。

恋と友情
そして歌舞伎を描く
青春ストーリー!

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ぴんとこなのあらすじ紹介

「鏡獅子」の舞台に立つ
主人公・河村恭之助は
今日もやる気”ゼロ”。

歌舞伎の名門・木嶋屋の
御曹司でありながら
実力もない。

だが見た目はいいので
一部の女性ファンから
支持されていた。

この日は轟屋の弟子
澤山一弥とすれ違うも

一瞬睨まれたような
気がした恭之助。

舞台を終えた後
出待ちのファンと
交流していると

仕事中にファンと揉めていた
清掃員と出会う。

最初は”オバチャン”と
勘違いするが

清掃員の正体は
可愛い顔をした
千葉あやめだった。

ぴんとこなのネタバレと今後の展開は?

一目惚れした
あやめを誘うも

自分のファンでないことが
分かり撃沈する恭之助。

もう二度と会いたくない
と強く思いますが…

翌日学校で
あやめと再会します。

家が貧しいあやめは
学校以外バイトばかり
しているそうで

とにかく
歌舞伎が大好きとのこと。

ふと
あやめが「鏡獅子」を
話し始めました。

「鏡獅子」といえば冒頭で
恭之助が出演した舞台です。

あやめは
本人の目の前で
ダメ出しをします。

図星を喰らい
何も言えない恭之助…。

あやめと別れた後
過去を思い出しました。

ただ父のために
修行を頑張っていた
幼き日々を。

認められたくて
褒めてもらいたくて
それだけだったのに…。

どれだけ励んでも
精進するようにと
言われるだけ。

いつしか
歌舞伎を嫌うように
なりました。

するとここで
廊下を歩いていた
あやめと遭遇します。

恭之助から声をかけるも
無視されてしまいました。

カチンときた恭之助が
あやめを追いかけていると…

ボールが外から
こちらへめがけて
飛んできました。

あやめがとっさに
避けようとしたその時
恭之助が庇います。

おかげでケガをせずに
済みましたが

飛んできたボールは
恭之助へ直撃。

廊下は一時騒然となります。

横たわる恭之助を見て
あやめは何を思ったのか
姿を消しました。

どこへ行ったのか分からず
呆然とする恭之助。

もうあやめのことは
いいやと思っていると…

冷やしたタオルを持った
あやめが戻ってきました。

大丈夫?と温かい言葉を
かけるあやめを見て
起き上がります。

そしてあやめに
好きだと告白。

ところがあやめは
ゴメンと謝ります。

どうやらあやめには
“好きな人”がいるようで…。

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ぴんとこなの読んでみた感想・評価

冒頭からやる気を感じない
恭之助の”ほげぇ…”とした
表情にはウケました。

どう見ても
やる気ないでしょ!と
ツッコむところですが

彼のファンはそれが
分かっていないようで。

女性ファンは皆
恭之助の顔とブランドが
好きなんだと思いました。

今の恭之助は
ジャニーズアイドル
みたいなものですね…。

これからどんどん
成長してほしいです!

それと
あやめとどうなるのか
続きがとても気になります。

今のところ
あやめの”好きな人”が
誰なのか分かりません。

個人的に怪しいのは
澤山一弥ですが…

そうなると
恭之助のライバル
確定ですね!

「ぴんとこな」は
少女漫画に歌舞伎を加えた
まさに”異色の漫画”でしたが

それほど難しくなく
歌舞伎をあまり知らない
私でも楽しめました。

また
絵柄も大変キレイで
読みやすかったです!

特にあやめのルックスは
個人的にハマりました。

恭之助が惚れるのも
分かる気がします…。

こんな可愛い子が
惚れる男とは一体
誰なのでしょう?

次回の展開が
とても気になります!

ぴんとこなはこんな方におすすめな作品!必見

歌舞伎を扱った作品を
読んでみたいけど
難しいのはちょっと…

という方には
この「ぴんとこな」を
おすすめします!

「ぴんとこな」は
歌舞伎を知らない方でも
安心して読める作品です。

さらにそこに
主人公とヒロインの
恋愛や友情も加わるので

飽きることなく
最後まで楽しめると思います。

作中には
歌舞伎用語も出てきますが
優しい解説付きです!

用語の意味を知って読むと
より一層面白くなること
間違いナシですよ。

「ぴんとこな」の見所は
やはり主人公でしょうか。

恭之助は
やる気ゼロで大丈夫?と
ツッコミたくなるくらい

いい加減な男ですが
どこか憎めません。

というのも幼い頃
父のことで苦悩して
いたんですよね…。

真面目に歌舞伎を
やってきたものの
父に認めてもらえず

子供の恭之助には
辛かったんだと思います。

結果今の恭之助に
至ったわけですが。

そんな彼があやめと出会い
惚れて告白して…。

歌舞伎を愛するあやめと
結ばれる日はくるのか?

立派な歌舞伎役者へと
成長するのか?

それはまだ分かりません。

主人公である恭之助の
今後に注目です!

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