【ダイヤのAのネタバレ】とあらすじ！感想や無料試し読みあり！

目指す舞台は甲子園！

甲子園を目指すべく入学した高校。
毎年東京都大会ではいいところまで
行くがここ数年甲子園出場はない。

この高校に入学したことで
主人公沢村栄純は驚愕した！

こんなにすげぇチームでも甲子園に
行けないのか！

夢の舞台を目指す栄純と
青道高校の物語。

ダイヤのAのあらすじ紹介

軟式野球中学制覇を
目指す主人公沢村栄純。

しかし栄純のコントールミスにより
1回戦敗退をしてしまう。

たまたま見学していた
青道高校スカウトに見出され
スカウトされた。

しかし栄純は首を縦に振らない。
まだまだ地元の人間と野球を
続けたいために・・・

だが周りの説得によりようやく
青道高校に入学することを決意する。

しかしそこで待っていたのは
栄純を驚かせる存在だった。

同じくスカウトされた同級生。

栄純と同じ投手
「降谷暁」の存在だった。

栄純にはないスピードボール。

だが栄純は負けん気な性格。

降谷とエース争いをすることになる。

ダイヤのAのネタバレと結末（最終回）は？

様々な練習を乗り越え
栄純と降谷は甲子園予選の
ベンチ入りを果たす。

しかし降谷は毎試合投げるエース。

だが栄純もクサらず練習や
特訓を日々続けた。

毎試合降谷が投げることは出来ない。

そこ栄純が試合に投げることとなった。

しかしそこで待っていたのは
今までにない緊張感！

栄純は正気を失い試合を壊す
寸前までいってしまう。

だが先輩たちの助けにより
チームは勝利する。
チームは順当に勝ち進んだ決勝。

逆転サヨナラ負けをして
甲子園を逃してしまう・・・。

新チームになり監督の片岡が
甲子園に連れていけない責任をとり
辞表を出しているのが発覚する！

しかしチームは一丸となり
片岡を甲子園へを胸に
秋季大会を勝ち進んでいく。

決勝戦。

薬師高校から1点ビハインドの
9回表2アウトランナー1，3塁。

バッターは不審の５番前園。

打球はセカンドの上を超え
夏の大会とは逆の結果で
夢の甲子園へ。

ダイヤのAの読んでみた感想・評価

小中高と野球を続けてきた
私にはとても胸が打たれる漫画。

この漫画でもあるように
高校入学当初は練習量の多さに
驚きを隠せなかった。

今までの漫画では
あまる練習風景や内容を
詳しく描写することは少ない。

しかしこの漫画は練習や
このトレーニングの意味を
明確に描写している。

この漫画で特に心を打たれ
泣いた場面がある。

強豪校に集まる選手は全員
自分のやるべきことを
確認しながら練習する。

全体練習は常に全力・

個人練習に至っては
夜中まで練習する。

そして朝早く起きて
練習をする。

しかしベンチに入れるのは
たった18人。

当然入れない選手も出てくる。

ベンチ入りメンバー発表後・・・

監督の片岡は
ベンチに入れなかった選手を呼ぶ。

ベンチに入れなかった
全員の前で

帽子を取り

深く頭を下げ

涙を流し

「これからもずっと俺の誇りであってくれ」

めちゃくちゃ名言です。

最高の監督です・・・

今思い出しても涙が出てきます。

胸が熱くなる漫画です。

こんな方におすすめな作品！必見

野球をしている小中高生全員！！

この漫画は全く常人離れしていたり
能力がズバ抜けて高い人間が
出てくる漫画ではないからです。

とにかく王道野球漫画です。

登場人物個人の葛藤する場面もある。

そこからどのような練習をすればいいか
など成長過程も見ることが出来る。

怪我をしたがチームに残り
チームのために過ごし
後輩の育成をする。

ここまで細かく描写しているのも
オススメできる要因です。

試合の流れもドラマがある。

こんなことないと思う方も
いるかもしれないが
現実に高校野球はドラマがある。

また野球に興味がない方も
是非読んでいただきたい！

野球はつまらないという
先入観があると思う。

ただ一度でいいので先入観を
無くして読んでもらいたい。

それほど熱く泣ける漫画だからです。

アニメ化も好調でシーズン２まで
続きました。

おそらく続くと思いますので
こちらも是非視聴ください。

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