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【転生したらスライムだった件のネタバレ】とあらすじ!感想や無料試し読みあり!

転生したらスライムだった件

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 転生したらスライムだった件
原作・漫画 伏瀬 川上泰樹
出版社 講談社

田村――!

俺がもし死んだらPCを風呂に沈めて
データをすべて消してくれ!!

背中を刺され薄れ行く意識の中で
叫んだのはこの物語の主人公三上悟。

大学を卒業後は大手企業に入り
現在一人暮らしの独身貴族童貞。

そんな彼が通り魔に刺され
人生を転生することになった。

転生したのはなんとスライム!

スライムファンタジー漫画のスタート!

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転生したらスライムだった件のあらすじ紹介

彼は不思議な夢から目を覚ました
彼の名は主人公三上悟。

今日は後輩が婚約者を
紹介したいということで
渋々会う予定がある。

待合場所で後輩の田村の
彼女を紹介され飯屋に向かう
道中に悲劇は起こった。

包丁を持った通り魔が
田村をめがけ突進してきた!

その田村を庇い背中を刺された三上悟。

頭のなかで無機質な声が渡る。

だが賢者だの大賢者だと分けが
わからない単語を繰り返す。

そして段々意識が遠ざかってく・・・。

そして目覚めた彼は体の
違和感に気づく!

手足は動かないので
自分の確かめた結果・・・。

スライムになってる!!

でも何となくスライムになっていることを
認めてしまった彼は今後スライムとして
生きていくのであった。

転生したらスライムだった件のネタバレと結末(最終回)は?

スライムに転生し何とかしながら
日々を過ごしていた三上。

しかし三上はこの数日間の生活の中で
スライムの体は快適であると気づく。

熱さや冷気を感じなく
障害物にあたったときも
勝手に再生してく。

だがとにかく彼はひとつのことで
悩んでいた。

それはとにかく孤独であること。

しかしある時誰かが話しかけてきた。

誰かわからない相手に
出会って話そうと言われ
三上は魔力感知を実施する。

魔力感知がうまくいき
目の前に現れたのは巨大な竜の
暴風竜ヴェドラだった!

三上はヴェドラに自分は
異世界からの転生者だと報告する。

ヴェドラは異世界からの転生者は
とても珍しいが稀にそのような
転生者が現れると教えてくれた。

そこで三上は同じ境遇の転生者を探しに
行こうとするがヴェデルはあからさまに
寂しそうな顔をする・・。

そこでヴェドラに共に行こうという。

だが何とヴェドラは勇者に
封印され動けないのだった。

そこで三上はまずヴェドラの
封印を解くべく冒険の旅に
でるのであった。

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転生したらスライムだった件の読んでみた感想・評価

いやー面白い。

本当に面白い。

なにせ魔物界で一番弱いと
されるスライムが数々の
魔物を捕食し成長していく。

仲が悪い魔物種族をまとめる
話でも「おいおいもはやスラムではないだろう」
と思ってしまうがそれも良い。

また別の種族の話でやっと
同郷者の話が出てきて
話の核心に迫っていく。

何だかこの漫画を見ていると
人間の本性をみているようで
とても胸が締め付けられる。

本来の人間生活でも
一部の人間は相当腹黒い
(私も腹黒い)と思う。

まぁ現実の世界ではないが
よく魔物と人間はなにを考え
何を争っているのかという疑問が生まれる。

よく考えると大体の物語は
人間の悪さから物語が
始まっていくような感じがする。

それをこの物語の作者は
訴えたいのかと読み進めていく
上で考えてしまった。

もし作者の考えがそうなら
私は同調したいと思う。

まぁ全ての人間が悪いと言っている
わけではないので怒らないでください。

最初は何か簡単にストーリーを
進めていったが段々深い話に
なっていくところがまた面白いです。

こんな方におすすめな作品!必見

ゲーム好きの人や
ファンタジー系の物語が
好きな人におすすめです!

題名の通り主人公が
スライムになりどのように
生活していくかの物語です。

私は最初はっきり言って
題名を見た時にはありきたりの
ストーリー展開だと思った。

しかし読み進めていくと
予想外なことが多くて
あっという間に読んでしまいますよ!

少しネタバレしてしまうと
この本を読んでいくうちに
色々なゲームに出てくるスライム。

実は最強なんじゃね!?

ただしこの作品と同様の
スキルがあればですが・・・。

そう考えると自分の中での
想像が膨らみ今度はこのような
展開になって欲しいと願ってしまいます。

私だけかもしれませんが
何か共同でこの物語を
作っていっている感じになってきます。

本当にそのような漫画です。

私もゲーム大好き人間なので
是非ゲーム好き特にRPG好きの
人は購読を特にオススメします。

こちらの作品はもともと
小説で刊行されています。

まだ漫画本では4巻までしか
出ていませんの本当に続きが
気になり小説をよんでしまうかもしれません。

ただそれでも漫画も購読し
読んでいくことになると
思いますのでご安心を。

私がそうでしたから。

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