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【柊様は自分を探している。のネタバレ】と感想!あらすじや無料試し読み!

柊様は自分を探している。

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 柊様は自分を探している。
原作・漫画 西森博之
出版社 小学館

ベンチに美しい女性が座っていた。

その女性を見れば間違いなく
振り向き魅入ってしまうだろう。

後ろ姿でも分かるくらい
芯が通った強そうな心を
持っているに違いない。

正面に向かって確信に変わった。

目を離せないくらい堂々と
している凛としている姿。

そして彼女の周りには
男性が倒れている・・・・。

何故だ?

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柊様は自分を探している。のあらすじ紹介

学校に行けばなぜか有難がれる。

そして歩けば女性から告白をされる。

だが彼は言う。

「女にまるで興味がない」
女性は驚愕し固まる光景は
日常茶飯事である。

そんな彼の名前は白馬圭二郎。

彼は本当に女性に興味が
無いわけではない。

とにかく純粋に興味がないのだ。

だがそんなある日その考えを
覆させられる女性が彼の
目の前に現れた。

初めはただの美女だと思った。

しかし彼女の目を見て確信した。

彼女に魅力に飲み込まれてしまった。

そしてその女性は圭二郎に言う。
「履物を持て。」

その場を駆け足で走り
靴を買いに行く圭二郎がいた・・・。

柊様は自分を探している。のネタバレと結末(最終回)は?

何故か息を切らして靴を
買いに行く圭二郎。

そして彼女の前に行くと
足を出されたため購入してきた
靴を履かされることになる。

だが圭二郎は苦痛には思わなかった。

むしろ彼女の白い足に
触れてみたいという願望が強かった。

そこで彼女は言う。

「お前を家来にしてやる。」

圭二郎はノリではあったが
快く受け入れた。

そして圭二郎は改めて彼女に
名前を聞く。

彼女は柊と名乗った。

名字かも名前かもわからない。

そしてそれ以外何も覚えていないとも。

それを屈託のない笑顔で圭二郎に言う。

圭二郎は現実的ではないような事を
様々考えるが我に返り警察に連れて
行くことにした。

そこで警察にお願いし帰ろうとすると
柊は「主人を置いてどこに行くと」
圭二郎を一喝した。

その雰囲気に飲まれた圭二郎は
家に帰り母親に頼むことになる。

圭二郎からのお願いは何でも
受け入れるという母だったが
圭二郎からの申し出に青冷める。

だが両親は何となく了承する。

そして両親と一緒に柊を
警察署に迎えに行ったのだった。

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柊様は自分を探している。の読んでみた感想・評価

安定の西森作品です。

本当にこの作者の描く女性は美しい。

今回の作品でもハマってしまう
女性が出てきました。

しかも現代の女性とはかけ離れた
お姫様タイプの女性。

出会った時初めはノリでやって
しまったであろう圭二郎が
今後も柊の下僕状態になるのも納得で出来る。

今の世の中でこのように
凛としている女性を探すのは
とてもむずかしいでしょうね。

こんなこと言ったら今の女性に
叱られてしまうと思いますが
どうしてもこう思ってしまいます。

もし私もこのようにいきなり
言われたらM気質の私は
何も疑うこと無く行動しますね。

いやさすがに躊躇するか・・・。

こう思うと圭二郎の男としての
格好良さが浮き出てきます。

男として圭二郎見たいに
物事に動じず悪いことは悪いと
言える大人になりたかったものです。

今もし私が若い男の子に文句を
言えば最初はうるさい親父で
済まされます。

でも何回も同じことを言えば
簡単に命を狙われそうな感じが
するのは気のせいでしょうか・・・。

なんだがほんとうに最近の
世界は怖いものです。

今の子もこの圭二郎見たく
まっすぐに生きてほしいですね。

しょぼくれたおっさんからの提案でした。

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こんな方におすすめな作品!必見

ファンタジー?
まぁギャグ・コメディマンガ
好きな方にはオススメです。

この作者のことを知っている人は
迷わず読むと思いますので
特に何も言いません(笑)

西森ワールド炸裂ですので
間違いない作品ですよ!

この方の作品を知らない方は
とにかく所々にギャグというか
笑える箇所が出てきます。

あとは出てくるキャラクター
全てに言えることですが
それぞれ味があっていい感じです。

なんだそれ?

と思わないで下さい(笑)

本当にこの作者の作品は
そのような表現なのです。

本当にちょっとした仕草や
話の聞き方とか態度ですね。

どれをとってもいいんです!

読んでもらえればわかります。

この作品の主人公の女性は
表紙の女性ですが惹かれますよね?

絵が驚くほど上手ではありませんが
とにかく惹かれてしまうのがこの
作者のマンガです。

そうおもった方はもうこの作者の
虜ですよ。

あえてあまり中身には触れませんので
是非読んでみてくれれば私の言っている
ことがわかります。

この作者の既刊作品は
多々ありますのでそちらも
是非読んでみて下さい。

多分この作品を読めば
ハマること必至です。

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