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ACMA:GAMEのネタバレと試し読み!あらすじや感想も書いてます!

ACMA:GAME

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル ACMA:GAME
原作・漫画 メーブ 恵広史
出版社 講談社

この世界には悪魔の力を借りた
人間が存在している。

大切なものを守るための
命懸けのアクマゲームが
悪魔の鍵によって始まった・・・

相手を欺き心を読み取り、勝利へと
進むしか道は残されていない。

頭脳戦バトルここに開幕!

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ACMA:GAMEのあらすじ紹介

世界中で資産家が財産の全てを
譲渡するという不可解な事件が
起きていた。

主人公・織田照朝は
光聖高校に通う3年生。

全国模試は常に上位に入るほど
頭が良く、運動もできて
ルックスも良いためモテていた。

照朝は高校生にして日本有数の財閥、
織田グループの総会長だった。

一時分解状態にあったグループを
たった数年で立て直した実力者で
高く評価されている。

亡き父の代わりにグループを
支えていて社員を家族のように想い、
信頼されている。

ACMA:GAMEのネタバレと今後の展開は?

世界中で起きている事件は
資産を譲っているのではなく
譲渡させられている。

次は織田グループも狙われるかも
しれないと警戒していた。

財産を譲渡した者の話に
共通して出てきたのが
「悪魔」という言葉だった。

悪魔が人間の財産を奪っても
何の意味も無いため、

悪魔がいたとしても必ず人間が
関わっていると考えている。

突然、本社にトラックが
突っ込んできた。

大勢でやってきた何者かに
周囲が騒然とするなか、

マルコという男は照朝に
会わせろと言っている。

彼らはベルモンドファミリーで
海外マフィアの武闘派構成員として
知られていた。

マルコを招き入れたが、
彼は一連の事件の犯人だった。

強制的に織田グループを貰うと言って
「悪魔の鍵」を使ったマルコによって
部屋が封鎖されてしまう。

本当に悪魔が存在していると分かり、
悪魔の力を借りた命懸けのゲームが
始まった。

負ければ全てを失うアクマゲームで
鍵は勝者の手に渡り続ける・・・

照朝は持ち前の頭脳を活かして
マルコの裏を読み見事、勝者となった。

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ACMA:GAMEの読んでみた感想・評価

照朝が高校生にして織田グループの
総会長を務めていたり何でもできる
完璧っぷりに驚きっぱなしでした。

若くして色々な苦労も抱えていると
思いますが、

いかに信頼されているかが
伝わってきました。

亡くなった父の意志を継ぎ
社員を家族のように想う
照朝の優しい一面もあります。

謎の事件が世界中で起きているという
始まりから、不穏な空気を感じました。

やはりただの財産の譲渡ではなく、
譲渡させられていました。

しかも、悪魔の力を借りた人間の仕業
アクマゲームによって・・・

悪魔は公平な立場でジャッジをする
という設定はリアルでした。

実際はどうか分かりませんが
自分の持つ悪魔へのイメージや

悪魔らしさが出ていて
好感が持てました。

1巻ではアクマゲームの対決は
マルコとの勝負しかなく、

今後どのような対決をするのか
楽しみです。

この先もゲームを続けて
勝ち続けることができるのか
ハラハラします。

対決の内容も良く考えられているなと
感じる、今までに無いものでした。

ACMA:GAMEはこんな方におすすめな作品!必見

悪魔の力を借りたアクマゲームでは
頭脳戦が繰り広げられます。

閉鎖空間や、悪魔の力を借りた人間が
使える能力など普通では

ありえない事も悪魔の力によって
可能になっています。

悪魔の力を借りるといっても派手に
ドンパチするわけではありません。

能力自体も凄いものですが、
あくまで頭脳戦、心理戦が
メインになっています。

相手の考えを裏の裏まで
読み切れるかや常に敵の一手先を

想像できるかといった要素が
重要になっています。

とてもレベルの高い頭脳戦で感心して
思わず声をあげてしまうような
内容です。

かといって頭脳戦が難しすぎて
全く理解できないものでは
意味がありません。

難しいものでも解説として
分かりやすく説明することはできます。

この作品はそういった頭脳戦や
心理戦のトリックや駆け引きが
分かりやすく描かれています。

頭脳戦モノが好きな人はもちろん
初心者でも楽しめます。

絵も綺麗で画面も
ごちゃごちゃしていないので
さらに読みやすい漫画です。

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