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【HUNTER×HUNTERのネタバレ】とあらすじは?感想や無料試し読みもあり!

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル HUNTER×HUNTER
原作・漫画 冨樫義博
出版社 集英社

死んだはずの父親が生きていることを知り、
ハンターを目指すことになった
少年ゴン=フリークス。

そのゴンがクラピカやレオリオ、
キルアと出会い、様々な出来事を
乗り越えて成長していく物語です。

休載が多い作品としても知られ、
現在は年に数回ほどしか連載していません。

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『冨樫義博先生の連載作品』
【幽遊白書のネタバレ】とあらすじは?感想や無料試し読みもあり!【HUNTER×HUNTERのネタバレ】とあらすじは?感想や無料試し読みもあり!

HUNTER×HUNTERあらすじ紹介

くじら島で里親のミトと共に暮らしていた
ゴン=フリークス。

ある日、森で巨大な獣に襲われたところ
青年のカイトに助けられます。

このときハンターであるカイトから
父親のジン=フリークスが実は生きていて、

凄腕のハンターとして世界で
活躍していることを知ります。

カイトとの出会いを機にハンターへの憧れと
父ジンと会ってみたいという
気持ちが強まったゴン。

ハンターになるため
世界へと旅立つことを決意します。

しかしジンのことをよく思ってないミトには
当初反対されてしまいます。

ですがミトの出した条件を
クリアしたことで、ハンター試験を
受けることを許されます。

そしてハンター試験の会場へと向かう道程の中、
ハンターを目指しているクラピカと
レオリオと出会い、仲良くなります。

さらに試験会場でキルアという少年と出会い、
四人で行動を共にすることになるのです。

様々な窮地に立たされながらも
協力し合うことで、なんとか試験を
順調に進めていくゴン一行。

しかしハンター試験の最中、
殺人狂で戦闘狂のヒソカと
小競り合いをします。

これが後々にまで続く
因縁を残すことになります。

ハンター試験が佳境を迎える中、
キルアは家の事情で自らハンター試験を
辞退することになります。

合格できたのはゴンとクラピカ、
レオリオの三人だけでした。

そして姿を消したキルアと
もう一度再会しようとします。

ハンター試験を合格した一行は
ゾルディック家の住む
ククルーマウンテンへと向かいます。

様々な試練に挑んでいくことになるのです。

HUNTER×HUNTERネタバレ・今後の展開

キルアを連れ戻すため、
ゾルディック家に向かいます。

何とか成功したゴンたち一行は
自らの夢を叶えるため、
別々の道を歩み始めます。

そしてゴンとキルアは天空闘技場
という場所でお金稼ぎと修行を始めます。

当初は順調に勝ち進めていく二人でしたが、
キルアは異常なまでの打たれ強さを誇る
ズシという少年と対戦。

その強さに疑念を抱きます。

兄イルミの強さの秘密を
手に入れられるかもしれないと
考えたキルア。

最上階を目指すことを決意しますが、
200階に到達したとき強敵ヒソカと
再会することになります。

ゴンとキルアは強くなるため、
ズシの師匠ウィングから念能力を教わります。

これこそがハンターに
必要不可欠な能力。

以降の戦いにおいての
キーワードでもあります。

念能力を獲得した二人は
天空闘技場を後にします。

ジンに繋がる手がかり「グリードアイランド」
というゲームソフトの入手を求め、
ヨークシンシティへと向かいます。

そこでゴンとキルアはクラピカと
レオリオと久しぶりの再会を果たします。

クラピカが追い求める敵、
幻影旅団との戦いへと
身を投じることになっていくのです。

幻影旅団の団長であるクロロを
捕らえることに成功した
クラピカは一つの呪いをかけました。

幻影旅団に人質に取られたゴンとキルアを
クロロを返すことで取り戻します。

しかし復讐を完全に
果たすことはできませんでした。

その後、キメラアント編でカイトと
再会したゴンとキルア。

しかし敵との戦いにより、
カイトを見捨てることを余儀なくされた二人。

救出を目指して修行に励む二人でしたが、
カイトはすでに命を落としていました。

しかしカイトはキメラアントの
女王の子供として生まれ変わります。

姿の変わったカイトと
後に再会を果たすことになるのです。

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HUNTER×HUNTER読んでみた感想・評価

HUNTER×HUNTERはなんといっても
念能力が出てきてからの戦いが面白いです。

念能力は完全なものではなく、
能力の発動に条件があります。

能力の強化のためには自身に
不利になる制約を設ける必要があるなど、
事細かなルールがあります。

そのため自ずと心理戦や頭脳戦の要素があって、
かなり面白い戦いになっています。

また念能力自体も変わったものが多くて、
ルールが複雑すぎてどういった能力かを
把握するのに苦労したことが何度もあります。

しかも複雑な能力の使い方も
シンプルなものではないため、

これはどういうことだろうと
何度頭を悩ませたものかわかりません。

中でもクロロとヒソカの戦いは複雑すぎて、
何がどうなっているんだか
よく分かりませんでした。

クロロは念能力を奪う念能力であるため、
いろんな能力を使用しています。

その組み合わせを把握するのが
一筋縄ではいかなかったのです。

使っていた念能力がシンプルであれば
分かりやすかったのですが。

全部複雑なものであったため、
頭がこんがらがってしまいました。

ですがただ力をぶつけ合う
戦いではなかったため、すごく面白かったです。

作中でも屈指の実力者である
二人の勝負でしたから、
余計にワクワクしました。

読んでいて思ったのは
クロロがチート過ぎるということです。

どうやったら勝てるのかと思うほど
圧倒的であり、負ける姿が
想像できませんでした。

ヒソカも圧倒的な実力を持つ
キャラではありますが、
クロロのほうが上手でした。

今度はクロロとジン=フリークスの
戦いを見てみたいです。

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