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M.I.Q.のネタバレと感想や試し読みあり!結末(最終回)が気になる!

M.I.Q.

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル M.I.Q.
原作・漫画 マスヤマコム 浅井信悟
出版社 講談社

コンビニでアルバイトをしている高校生、
三浦 アキラは、新学期から
受けることになった情報の授業で、

何とも型破りな先生からお金の
稼ぎ方やお金に関する知力
「M.I.Q」について教わることに……。

お金の「リアル」と
トレーディングを徹底解説した、
少年誌としては異色の作品です。

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M.I.Q.のあらすじ紹介

長期休暇中、パソコンが欲しいからと
コンビニでアルバイトをする
平凡な高校生、三浦 アキラ。

アキラは店長が金に細かく、
廃棄処分となったコンビニ弁当を

自分で食べて節約をしていることに
失望しますが、その時居合わせた客から、

「このままだとお前の人生店長以下だ」
といったことを言われてしまいます。

その真意など分かりようもなく迎えた
新学期、情報の授業を受けるになった

アキラが見たのは、黒場という
新任教員でした。

彼は、教師にしては随分ラフで、
コンビニでアキラに妙なことを言ってきた
張本人でもありました。

黒場は、生徒の見ている中で、
生きて行くためのルールが
変わったことやこれから金を稼ぐには、

通常の知力とはまた別の「M.I.Q」が
必要なことなど風変わりなことを
生徒に語り始めます……。

M.I.Q.のネタバレと今後の展開は?

コンビニでアルバイトする高校生、
三浦 アキラは、パソコンを買うために

働いている店の店長が、廃棄になった
コンビニ弁当を食べているのを見て
失望しますが、居合わせた

ちょっと変な客に、
「このままじゃお前の人生は店長以下だ」
と言われてしまいます。

その翌週、新学期登校した
アキラの前に情報の教師として
現れたのは、黒場 新太。

コンビニにいた妙な客でした。

驚くアキラをよそに、黒場は
高校生たちに「金持ちになりたくねーか?」
と切り出し、近年の日本の状況、

そして生きていくうえのルールが
変わったことを教え、これからの日本人は

年収「二百万コース」、「二千万コース」、
「二億円コース」の三つに
分かれていくことなどを伝え、

二億円コース狙いの人間だけが
授業を受けろとハッパをかけます。

そして、百万円の元手を
どうやって二倍にするか?といった

実践的な課題を出すことで、
生徒の資質をはかりにかかります。

困惑するアキラですが、
黒場の言葉に魅力があるのも
また事実でした。

彼らは思考法とともに、
オンライン・トレードなど最新の手法を

通じてお金を稼ぐためのノウハウを
学んでいくことにもなります。

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M.I.Q.の読んでみた感想・評価

どうやってお金を稼ぐか、を
中途半端にエンタメにせず、

真正面から描いた作品が習慣少年誌で
連載されるなんて、と、リアルタイムで
雑誌を読んでいた私はとても驚きました。

確かに当時は派遣や非正規労働が
盛り上がり、誰でも自由に
働けるようになった反面、

格差社会等々の問題が叫ばれて
いましたから、世の中の潮流として
そうした話題が大きかったのは事実です。

もっとも、本作は安直な便乗作品ではなく、
かなり真剣に、しかも分かりやすく

稼げる方法を提示しており、
リスクに関しても正直に教えています。

もちろん、お金の授業をする、という
基本路線ですから、株や
デイ・トレーディングに失敗して

人生が終わってしまうといった度が過ぎた
シビアさはありませんが、それでも、

ローリスクで稼ぐには能力を踏まえても
限界があり、それ以上のレベルに

達するには何らかのリスクを取りにいく
必要があるという社会の基本原則は、

読み進めていけば
分かるようになっています。

株式などの金融理論は数学的なもので、
人によって向き不向きがありますが、

基本的な講義を通じて、もっとも重要な
法則を物語上で示している部分にこそ、

本作の真髄というか誠実さが
あるような気がしました。

M.I.Q.はこんな方におすすめな作品!必見

漫画は「夢」を描くものという基本的な
スタンスは依然としてあると思いますし、

特に少年誌ですとその傾向は
さらに強く出ます。

やはり、人生の難しさや辛さを
「説教」するよりも、平凡な少年が

世界チャンピオンになったりする
道のりの方が人の心も動かしがちです。

しかし本作は徹底的に
「格差社会の現実」や、

「通用しなくなってきた資格や学歴」
という厳しさを突きつけ、その上で

「厳しい状況の中でいかに
サバイバルするか」のヒントを示すという
独自の路線を貫きました。

作品発表から十年以上が経ち、
社会でも色々なことがありましたが、

しかし、本書の主張は今なお
大枠では間違っていません。

学校の生徒指導よりもシビアな話が
続く感じですが、だからこそ、その現実を、

少年誌の「文脈」で描いた
本作の意義は大きいと思います。

登場人物も主人公の三浦君をはじめ、
良い意味で少年誌的なキャラが
占められており、実用一本槍の

ノウハウ・マンガのような退屈さを
回避しているため、娯楽作品としても
読み進めていくことができます。

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