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Ns’あおいのネタバレと感想!ドラマの原作を無料試し読みはココ!

Ns'あおい

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル Ns’あおい
原作・漫画 こしのりょう
出版社 講談社

主人公である美空あおいは
「とある事件」を起こし
別の病院へ転属になってしまった。

しかしあおいはその事件で
悪いことをしたとは
思っていなかった。

あおいは看護師なる以前から
理想としている看護師像を
貫くためにやったことであった。

そんな美空あおいの看護師人生物語。

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Ns’あおいのあらすじ紹介

救急センターに在籍していた時の
「ある事件」により同じ系列の
病院へ転勤させられた主人公美空あおい。

彼女は奨学金を借りているので
看護師を辞めることも出来ずに
新しい病院に勤めることになった。

そこで看護師の長である総師長からは
以前起こした事件のことで嫌味を
言われるがあおいは言葉を濁す。

「悪いことをしたと思っていません。」

だが総師長は「これ以上問題を
起こすな!」とあおいに釘を刺す。

それは他の看護師達の態度も
一緒であった・・・。

院内にはあおいの悪い噂が
飛び交っている。

あおいはこの病院で勤めあげる
ことは出来るのか!?

Ns’あおいのネタバレと今後の展開は?

ナースステーションに連れて行かれた
あおいは指導者である小峰を紹介される。

だが小峰はあおいに対して
何もやらなくていいとだけ言って
その場を去っていった・・。

ナースステーションで呆然とするあおいだが
ナースコールがなったためその部屋の患者の
元に向かった。

そこで患者から言われたのは
「今の担当看護師を変えて欲しい」だった。

対応に困るあおいの後ろから
小峰が現れあおいは恫喝される。

それ以降も何もすることがなく
勤務が終わり着替えていると
看護師達の噂が聞こえた。

その内容は根も葉もない噂の数々で
あおいは驚く。

小峰もそう思っているのかと思い
小峰の元に向かい話していると
そこに急患がやってきた!

だがそれを見た小峰は別の病院へ
行きなさいとその患者を連れてきた
男性に言った。

だがあおいはその言葉を聞かずに
処置室へ向かい処置をしようとする。

しかし当直の医師は耳鼻科医で
普段は研究ばかりやっている医師だけだった・・・。

あおいは一体どうするのか!?

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Ns’あおいの読んでみた感想・評価

このマンガを読んで思い出したく
ないことを思い出してしましました。

私もメディアで医師や看護師不足
というのは知っておりましたが
今考えると怖い事件です。

この漫画でも同じ描写というわけ
ではないのですが私の娘の涙が
出なくなり救急で行った話です。

娘が4歳の頃いつもの通り夜泣き
している時に妻が目から涙が出ていない
ことに気づき一応病院に連絡しました。

連絡すると一応病院に来て
見せてくださいというので
病院に行き着きました。

とても若い先生で大丈夫かなぁ
と思っているといきなり針を娘の
涙腺に刺しはじめました。

私たちはそういう治療方法も
あるのかと思いましたが
少し釈然としませんでした。

そこで私の姉が看護師をしていましたので
状況を説明すると激怒し始めました。

今までそんな治療方法なんて聞いたこと無いと。

私は治ったからいいと姉に言いましたが
怒りは収まらず姉はその大学病院へ連絡
しました。

姉が連絡後すぐにその医師と理事長(?)が
家へ訪問し一封包んで「このことは内密に」と
懇願してきました。

今考えると娘の目が無事でよかったと
思える事件でした。

とりあえずお金は返しましたよ。

姉がどのようにしたかわかりませんがね・・・。

そんなことを思い出したマンガでした。

Ns’あおいはこんな方におすすめな作品!必見

とても情が強い看護師さんの
物語ですのでそのような漫画が
好きな方に大変オススメします。

本当に看護師さんは激務で
大変な仕事だと思います。

でもそれを知っていても看護師に
なられる方を私はほんとうに尊敬
いたします。

言葉ではとても簡単に言ってしまいますが
ホントのホントに感謝していることが
あります。

私の親戚の叔母が最近日課の
ウォーキング中に心臓発作をして
亡くなりました。

その際たまたま通りかかった方が
看護師さんで最後の最後まで
救命活動をしてくれたと聞きました。

その方は病院まで付き添っていただき
何かの縁ということで通夜や告別式まで
出て頂きました。

その時も「私が救命活動をもっと出来て
いれば・・」と言ってずっと謝られて
いました。

当然私達親族は感謝の言葉やお気になさらず
という言葉を言いましたがその方は
最後まで悔やんでおりました。

こういう方がいれば
看護師さんも安泰だと思えました。

上から目線かもしれませんが
本当にそう思えたことでした。

このマンガもそう思える作品ですので
本当に気持ちよく読ませて頂きました。

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