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まごころ。のネタバレ(結末、最終回)ってどうなるの?早く続きが読みたい!

まごころ。

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル まごころ。
原作・漫画 魔神ぐり子
出版社 竹書房

宮原家のまこととこころは
双子の兄妹です。

2人合わせて
「まごころ」になる双子は
小説家の父親と

子ども思いで
とても元気な母親と
4人で暮らしています。

クールな兄と
可愛い妹が中心の
4コマ漫画で、

他にもマッチョで熱い学校の先生等
色々なキャラクターが出てきます。

サイト内で【まごころ。】を検索!

まごころ。のあらすじ紹介

クールな兄のまことと
可愛い妹のこころは
とても仲のいい双子の兄妹です。

双子は

小説家で少々浮気しがち、
でも優しくとてもいい父親と

強気で子ども思いの
母親と4人で暮らしています。

他にもまことが大好きで
色々妄想してしまう
担任のまどか先生やマッチョ先生、

冷たいメガネ先生等
色々な登場人物達が
双子に関わります。

ある日、まことは
靴箱の中におもちゃの蜘蛛を
入れられてしまいます。

見に覚えのないまことですが、
犯人が判明します。

犯人はまことが
全く知らない女子でした。

まごころ。のネタバレと今後の展開は?

まことに
嫌がらせを
していたのは

伊集院たま子という
女の子でした。

彼女は校舎裏で
大きくなるのを
楽しみにしていた

グミの木の実を
先にまことに
食べられてしまい、

それに怒って
おもちゃの蜘蛛を
まことの靴箱に入れたのです。

その後、たま子とは
夏祭りの迷子センターで再会します。

この時に色々あって
少しだけ距離が縮まった二人は
春に花見でまた再会します。

たま子の祖父や
ちょうど合った学校の先生達と一緒に

楽しく花見を
する事になった
宮原家の4人、

特に母は
春の幸せを感じます。

ある日、双子は学校帰りに
大きな犬を拾ってきます。

玄関の前に
いたという犬を

こころは母親に
飼っている人が見つかるまで
保護して欲しいといいます。

最初は反対する母親ですが、
まことが何とか説得して
保護する事になりました。

こころはもちろん
大喜びします。

しばらく一緒にいたので
犬のいる生活に慣れてきた
宮原一家ですが、

母親が作った
チラシを見た飼い主が
連絡をしてきました。

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まごころ。の読んでみた感想・評価

ドラゴンクエストの
4コママンガ劇場で

勢いのあるギャグ4コマを
描いていた

魔神ぐり子先生の
大ファンだった私は、

この漫画を見つけて
即購入しました。

昔と変わらずに
ハイテンションかつ

とんでもないボケと
鋭いツッコミが
繰り広げられていて

とても楽しみながら
読む事ができました。

ワードセンスも抜群で、
どこからそんな
ぴったりな言葉が

出てくるんだろうと
不思議に思えるほどです。

「まごころ。」は
どこを読んでも
笑えるので、

辛い事があって
自分を励ましたい時に
よく読んでいます。

この漫画を読んで
笑う事で

少しでも辛い気持ちが
緩和されます。

全1巻で
悲しいシーン等が
特になく、

ひたすらギャグに
徹しているので

読みやすいのも
愛読している理由です。

この「まごころ。」は
先生のキャラクターも強烈です。

特にまことの担任なのに
彼に萌えてしまっている
まどか先生は

彼女の妄想が他の人に
知られてしまったら

まずいだろうなと
思えるほどです。

登場人物ほぼ全員
キャラクターが強烈なのも

魔神ぐり子先生ならでは
だと思います。

まごころ。はこんな方におすすめな作品!必見

とにかくハイテンションかつ
パワーのある
ギャグ4コマ漫画なので

とにかく笑いたい時に
ピッタリの4コマ漫画です。

登場人物たちの
とんでもないボケの数々と
そのボケをさらに笑いに変える

まことの鋭いツッコミは
読んでいてとても
元気になる事ができます。

また、面白い4コマ漫画を
探している人にもおすすめです。

この「まごころ。」が
面白かったら

同じく魔神ぐり子先生が描いた
「楽屋裏」シリーズを
おすすめします。

この楽屋裏は
魔神ぐり子先生自身の
エッセイギャグ漫画です。

魔神ぐり子先生と
編集の小柳さんとの
やり取りがとても面白く、

あっという間に
全部読めます。

いつもギリギリに
漫画を提出する
魔神ぐり子先生と

早く原稿を届けて欲しい
小柳さんとのやり取りの数々は

漫画ではなく
実際のやり取りを

見てみたいと
思えるほど強烈で面白いです。

また、この楽屋裏は
動物が大好きな
魔神ぐり子先生が

鳥を手懐ける話や愛犬、
愛猫の話もあります。

動物が大好きな人にも
おすすめです。

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