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ワールドエンブリオのネタバレと感想です!結末ってどうなる?

ワールドエンブリオ

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル ワールドエンブリオ
原作・漫画 森山大輔
出版社 少年画報社

想いつづけた
「天音姉」が消えて2年。

天海陸は偶然、
不思議な繭を発見した。

そしてその繭から
出てきたのは

幼い天音姉によく似た
赤ん坊であった。

彼女に「ネーネ」と名前をつけ
育てていく決心をした陸。

それが全ての始まりであった。

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ワールドエンブリオのあらすじ紹介

2年前に亡くなった
叔母「天音姉」からの
メールが届いた。

不審に思いつつも
背景に移っていた
廃病院へ向かった天海陸。

しかし陸はたまたま居合わせた
不良に絡まれてしまう。

そこに現れたのは
数年ぶりの再会になった

幼馴染の武部洋平と
変な恰好をした少女
有栖川レナ。

しかし洋平との再会も
つかの間、

突然現れた
怪物に襲われる陸たち。

洋平に逃げるよう促され
廃病院内の植物園まで逃げた陸は
そこで不思議な光る繭を見つける。

その繭を何故か
持ち帰った陸。

次の日
怪物に襲われたこと、
繭の事をすっかり忘れ

学校に登校するも
ふとしたきっかけで思い出す。

慌てて帰宅した陸に
義母である静流が
怯えた様子で陸に助けを求める。

恐る恐る近づくと
繭が動き出していた。

そしてその繭の中から
現れたのは女の子の赤ん坊。

その顔を見た静流は
思わず口に出す。

「…天音ちゃん?」

ワールドエンブリオのネタバレと今後の展開は?

主人公、陸が繭から生まれた赤子
「ネーネ」を育てる事にした所から
物語は動き出す。

奇妙な化け物
「棺守」と「感染者」の存在。

「柩姫」と呼ばれるネーネ。

刃旗使いと言う棺守と
戦う者たち、

そして刃旗使いを殺し
「核」を奪う
化け物と呼ばれる人間のタカオ。

陸を取り巻く日常は
あっという間に激変した。

そして自らも
洋平から託された「核」により
刃旗使いとして戦い始める。

棺守と遭遇する度に
少しずつ成長するネーネ。

「ネーネが成長すれば天音姉になる」
タカオの言ったその言葉に

再び天音姉に
会えることを夢見て
仲間を信じようとせず、

嘘で自分を
塗り固めていく陸。

しかしその嘘も
だんだん苦しくなっていく。

次第に敵にも
自分が付いた嘘にも
追い詰められていく。

遂には少女に成長した
ネーネに

「自分が大切にしてもらっていたのは
1番好きな天音姉の為」

「本当の一番は自分じゃなかった」

「自分自身を大好きになって
欲しかった」と告げられ

そのままネーネは消滅してしまう。

己の浅はかな考えと
感情のせいで

たくさんの人を
巻き込んだ事を悔やみ悲しむ陸。

そしてそれは
かつての洋平のパートナーであり、

陸のパートナーである
「共犯者」有栖川レナにも
通ずるものがあった。

陸とレナはネーネの消滅した
光の中で真実と向き合う。

棺守、柩姫、感染者と繭の正体。

刃旗使いとは
どのようにして生まれたのか、
レナの過去とは。

全てを知った
陸とレナは改めて
仲間たちと向き合う。

そして、これまでの事を
清算すると共に、

刃旗使いとして
感染源との戦いに
身を投じていく。

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ワールドエンブリオの読んでみた感想・評価

当初はボーイミーツガール的な
学園バトルファンタジーと
言った感じの内容ではあったが、

中盤から終盤までの伏線回収が
とてもよくできている。

序盤ではほぼ主人公、
陸を起点とした
物語の構成になっているが、

途中からは
レナや陸の同級生の
我妻結衣での視点で

物語がすすめられていく
場面もある。

多面からの
視点により、

キャラクターの
立ち位置がわかり易く、
感情移入もしやすい。

中盤、後半にかけては
学校生活は殆ど描かれることなく、

崩壊しかけた世界を
救う為に刃旗使いが
己の命をかけて戦いだす。

陸の嘘と棺守の
「記憶忘却作用」によって

振り回された人たちも
少なくはないが、

最終戦では皆
彼の勝利を信じていた。

と書くと陸が
とても都合の良い主人公のように
感じられるが、

物語の中で
何度も彼は葛藤し、挫け、
悲しみや苦しみあがき続けた。

その中で勝ち取った
幾つかの勝利が

最終戦での天海陸を
作り上げている。

全13巻と決して長編といえないが、
かなり内容の濃い作品である。

ワールドエンブリオはこんな方におすすめな作品!必見

現代を舞台にしつつも、
特殊能力系バトルアクションもの。

更に女性キャラクターが多い。

上は老婆から下幼女まで。

ボーイッシュな同級生や
大人な女性、美しい義母に
無乳のヒロイン。

必ず一人は大好きな
女性キャラが見つかるはずだ。

この作者の特徴が
「強い女性」である。

戦闘能力だけではない、
内面からにじみ出る
芯の強い女性をとても魅力的に描く。

そういった系統で言えば、

この作者のもう一つの代表作、
「クロノクルセイド」も
強くお奨めしたい。

こちらも少し昔の
作品にはなるが、

芯の強い女の子が主人公の
特殊能力系バトル作品である。

ワールドエンブリオは
掲載誌が青年系の為、

少し露出が高目ではあるが、
大人だけではなく、

主人公に近い中高年にも
是非読んで貰いたい。

この作品を読んで、
嘘をつき続けると
どうなるか、

友達とは、
仲間とは何か。

正しい事や間違っていても
進む為の覚悟が
どれだけのものなのか。

大切な人を守る事、
守られていることの意味を
感じてくれればと思う。

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