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オクターヴのあらすじとネタバレ!最終回が早く見たい漫画!

オクターヴ

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル オクターヴ
原作・漫画 秋山はる
出版社 講談社

元アイドルである宮下雪乃は、
故郷に居づらくなって戻った東京でも
冴えない日々を送っていたが、

自分と同じような経歴を持つ
岩井節子と知り合い、惹かれていく。

明るく楽しくとはまた少し違う、
深く熱い心のやり取りが堪能できる、
傑作ガールズラブストーリーです。

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オクターヴのあらすじ紹介

宮下雪乃、十八歳。

とある芸能プロで
マネージャー見習いのような
仕事をする彼女は、

実はアイドルだったという
過去を持っていました。

しかし彼女はまったく売れず、
戻った故郷でも、「経歴」で
色々なことを言われるなど、

苦く辛い経験をしてきました。

しかし、冴えない日々の中、
雪乃は同じく「テレビの人」だった
岩井節子と知り合います。

自分とはタイプの違う節子でしたが、
あることをきっかけで「親しく」なり、
どんどんと惹かれていくのでした。

オクターヴのネタバレと今後の展開は?

東京のある芸能事務所で、
マネージャー見習いという名目で
働いている宮下雪乃には、

かつてアイドルだったという
過去がありました。

しかし彼女の芸能生活は
まったく売れない冴えないもので、
ユニットが解散して故郷に戻っても、

最初はチヤホヤされたものの、
すぐに陰口を叩かれる日々に
耐えねばならなくなりました。

そんな日常に耐えかね
感情を爆発させた雪乃は
高校を辞めて東京に戻り、

かつていた芸能事務所で
働き始めたのですが、
失敗続きで芳しくありません。

疲れ、やりがいのない日々を
過ごしていた雪乃はある日、
入ったコインランドリーで、

自分と同じ「テレビの人」だった
岩井節子と知り合います。

会ったばかりで友達とも
言えないような間柄でしたが、
旧友に勇気付けられた雪乃は、

銭湯でたまたま節子と鉢合わせ、
そのままの流れで彼女の部屋で
食事をご馳走になります。

そこで人生についての色々を
語り出す雪乃でしたが、

節子は雪乃の本心を
見透かすように言ってから、

さらにはほとんど唐突に
告白をしてきたのでした。

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オクターヴの読んでみた感想・評価

若々しさだけではない、
深さを感じる良作でした。

本作のテーマは
「女性同士の関係」ですが、

明るく楽しい今時風の
ガールズ・ラブとは違い、

人間としての部分に
非常に重点を置いています。

もちろん互いの想いを述べたり、
恋愛的な交流をしたりといった
要素は少なくありませんが、

その根本にあるのはあくまで、
心が通じ合うかどうかという
深い要素です。

そのためとってつけた感じがなく、
私もグイグイと一気に
読み進めることができました。

また、元アイドルということで
「挫折」を経験した同士でも、
雪乃さんと節子さんでは、

容姿や性格はもちろん、
芸能活動に対する印象や
後悔の念なども異なります。

しかしその違った二人が
思いのままに、あるいは
注意深く言葉を重ね、

次第に親しくなっていく、
その注意深いほど丁寧な描写は、
見ていても胸に迫るものがありました。

また、真利君が経営するランドリーも、
機械主役なもののチェーン店とは違う
緩さが見えていたりして、

細かな部分も詳細に描写しているのも
好感が持てましたね。

オクターヴはこんな方におすすめな作品!必見

スポーツ選手や芸能人など、
なること自体が夢だという職種は
いくつか存在しますが、

夢を叶えた後の人生の方が
ずっと長いことが大半です。

また、ほとんどの人は一流と呼ばれる
レベルには達しないまま業界を
去ってしまうわけで、

そう考えるとほとんどのプロが
挫折を味わって、別の環境を
生きなくてはいけないとも言えます。

本作の雪乃さんと節子さんも、
そうした芸能人の「一般的」な
過程を通じて今がある分、

人には言えないような感情を
じっくりと背負っている感じです。

特に創作作品の「アイドル」だと、
天真爛漫でキラキラとした
イメージで描かれることが多い中で、

本作の彼女たちは、もちろん
際立って美人ながらも影があり、
独特の存在感を宿しています。

そんな彼女たちの交流を描く
「オクタ―ヴ」は、「萌え」を
前面に押し出した女の子たちの、

甘く優しいやり取りとは違い、
どこか心の深淵に至るような
ディープな絡み合いがあります。

一方「女性同士」と言っても
禁断の関係、的な価値観はなく、
そういった様々な定番とは違う、

より「リアル」に即したような
各人の会話や表情、息遣いを
味わいたいのであれば最適です。

シンプル寄りの絵柄な一方
非常に筆使いや構成にセンスがあり、
描写にも無駄がないなど、

漫画的に極めて優れた画力も
必見ポイントの一つですね。

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