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オトナになる方法 久美子&真吾シリーズのあらすじとネタバレ!最終回が早く見たい漫画!

オトナになる方法 久美子&真吾シリーズ

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル オトナになる方法 久美子&真吾シリーズ
原作・漫画 山田南平
出版社 白泉社

美人で行儀の良い女子高生、
加藤久美子が好きなのは、
何と男子小学生の真吾。

もっともその真吾の方も、
照れくさくはありながらも、
満更でもない感じで……。

現実ではなかなかない年の差の
心温まるカップルを描きつつ、
不器用だが本気のぶつかり合いも、

読んでいて照れてしまうような、
甘い時間も満喫できる、
異色かつ王道の青春恋物語です。

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オトナになる方法 久美子&真吾シリーズのあらすじ紹介

加藤久美子は美人で物腰柔らかく、
近所でも評判なほどの女子高生ですが、

しかし彼女は自分より七つも下の
真吾に本気で惚れてしまっているという
意外な側面がありました。

もちろん、この年齢の違い過ぎる恋には、
友達も大いに戸惑いますし、
意中の真吾も妙に恥ずかしがったりと、

うまくいかない面もありますが、
久美子は、自分を助けてくれた真吾を
本気で慕っており、

一方の真吾も照れながら、しかし
決して嫌ってはおらず、
二人の仲は進展していきます。

オトナになる方法 久美子&真吾シリーズのネタバレと今後の展開は?

行儀良く美人で、近所でも評判の良い、
女子高生加藤久美子。

しかし彼女は恋をしており、
その相手というのが、自分より
七つも年下の小学生、池山真吾でした。

友達からは「異常だ」と言われますが、
野良犬から男らしく助けてくれた彼に、
久美子はベタ惚れな状態でしたが、

真吾の方は久美子が照れくさく、
彼女が待っているのを知ると、
裏口から帰っていたりもしてました。

もっとも本音では真吾の方も、
久美子を憎からず思っており、
ピンチと見ると助けたりもします。

そんなある日のこと、久美子は、
相変わらず真吾についていましたが、
その真吾が通う学校で、

父兄による授業参観があるとのこと。

しかも真吾の実家は色々と忙しく、
何と久美子が代打で保護者役を
つとめることになりました。

友達の助言もあったため、
精一杯のおめかしをして、
他の保護者のように大人っぽく、

お化粧までして授業参観に、
久美子は臨むことにしました。

しかしその久美子の「美しさ」が、
真吾の思わぬ反応を、
引き起こすことになってしまったのでした。

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オトナになる方法 久美子&真吾シリーズの読んでみた感想・評価

ラブコメ作品かと思いきや、
人間同士のぶつかり合いが濃密で、

正統派の青春ものとしても楽しめる
高い完成度を持った一作でした。

本作の最大の特徴は、何と言っても、
久美子と真吾の組み合わせです。

漫画の世界では吸血鬼にオーガ、
エルフにドラゴンと、実に様々な
種族とも愛を育めますが、

「七歳差がある小学生と高校生」は、
その中でもかなり珍しいと言うか、
キビしい組み合わせです。

しかし久美子は単なる「ショタ萌え」で、
真吾に惚れ込んだのではなく、
勇気ある男、ひいては人間として、

好きになった感じが出ていますので、
素直に応援したくなりました。

とは言え、特別な才能を持っていない、
「普通」の小学生の真吾に対して、
「ガチ惚れ」してしまう久美子だけに、

落ち着いた物腰や風貌とは裏腹に、
そのメンタルもかなり弱く、
ドツボにハマることもしばしばです。

故に恋愛も年が離れた「大人」と、
「本気」で付き合うことも初めての、
真吾もまた空回ってしまいますが、

その切ない感じが何とも思春期で、
胸がきゅんとなるところがありました。

また久美子の友達や知り合い、
つまり「世間」が分別を求めて、
障壁になってしまうような、

分かりやすい展開が冒頭から、
始まってしまうことがなかったのも
読み手としては嬉しかったですね。

オトナになる方法 久美子&真吾シリーズはこんな方におすすめな作品!必見

人と人が付き合うにあたって、
重要になってくる部分は沢山ありますが、
「年の差」も大事な部分がありますね。

特に十代の若者となれば、年が一つ、
上下に動いただけで明確に立場が違い、
立ち位置も異なってくるものです。

しかし本作のヒロイン、美しくて、
おしとやかにも見える久美子が、
好きになってしまったのは、

何と七つも年下の真吾なのですから、
青春ものとしては異質も異質、
もの凄いインパクトがあります。

しかし本作は「出オチ」だったり、
表面的な「萌え」を追うのではなく、
真っ直ぐで濃密な人間ドラマが、

ハイテンポで展開されますから、
骨太かつ正統派な恋愛漫画が、
読みたい方にもオススメできます。

また、大人っぽい久美子が意外と、
万事に対して脆い部分があり、
対する真吾の方も、「作品的」な、

大人びた感じのない、「らしい」、
男の子ですので、素の感情の
ぶつかり合いも見ることができます。

また、通常では「有り得ない」ほどの
年齢差がある組み合わせとあって、
問題にぶつかった時の動きも、

他の恋愛漫画とはまったく違い、
読者は安易な予想ができないのも、
独自性として挙げられますね。

ただ話の構成や脇役を含む、
登場人物の魅力などの軸は、
極めて優れていますし、

だからこそこの物語が
破綻することなく人間ドラマの
説得力を持っているのだと思います。

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