[PR]Yahooプレミアム会員が最大6ヶ月無料+毎週(金曜)20%ポイント還元中!【ebookjapan】

ドンケツのネタバレや感想を書いてます!最終回ってどうなってるのか続きが気になる!

ドンケツ

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル ドンケツ
原作・漫画 たーし
出版社 少年画報社

ヤングキングにて連載されている
月輪会弧月組に所属する
暴力団員ロケマサが暴れまわる作品。

暴力団の生活や抗争シノギなどを描く
漫画だが、それぞれの人間の個性があり、
脇役にも注目せざるをえない

作品となっている。

サイト内で【ドンケツ】を検索!

ドンケツのあらすじ紹介

月輪会弧月組に所属する暴力団員
ロケマサは沢田マサトシを本名とし、
恐喝を主な収入源とする。

昔ロケットランチャーで敵対組織に
撃ちこんだ事があることから
ロケマサと呼ばれ恐れられている。

組織内ではヒラの組員であるが、
あまりにも喧嘩が強すぎるので
みんなから恐れられている。

他にも銃を撃ちまくるチャカシンと
異名をとるものや金田という若頭が
同じ組内におり、

武闘派組織として有名な組でもある。

本作はロケマサを中心とした漫画で、
周りに起こる出来事や
人間関係を描く作品である。

ドンケツのネタバレと今後の展開は?

ロケマサはとにかく喧嘩が強いです。

作品でもいつも喧嘩をしていて
まったく負けません。

本作には喧嘩自慢の猛者が
あらゆるところで登場しますが、
ことごとく跳ね返します。

自分の舎弟をやられたときは、
烈火のごとく怒り、代理復讐を
行いますが喧嘩がえぐいです。

手の指からチーズのように引きちぎったり、
鼻をかみ切ったりいたいたしい
場面がでてきます。

そんな中、関西系天豪会に所属する
ゲンコが登場しますが、ゲンコも
とにかく喧嘩で有名なヤクザです。

ロケマサとゲンコの対決では
序盤ゲンコが優勢になりますが、
ロケマサがとても頑丈でブチ切れて

威圧します。

拳を一発いれ、ゲンコは恐怖を
植え付けられ負けてしまいます。

その時死ぬまでとゲンコは思っていた
ようですが、ロケマサは死んだら
自分に勝てない、

負けたまま終わる事になると
うまいことを言って
ゲンコは敗北を認めました。

その後に無双山一家の速水といった
猛者が登場しますが、
ロケマサの勝利です。

サイト内で【ドンケツ】を検索!

ドンケツの読んでみた感想・評価

純粋にヤクザは怖いなという漫画です。

ロケマサは基本クズで野蛮で
関わり合いたくないタイプの人間です。

しかし人情がほんのわずか残っており、
約束や舎弟をいやいやながらも
大事にするので、

心底嫌いにはなれないです。

最初から喧嘩が強いので
ずっと勝ち続けています。

ただ商才がないので
恐喝しか手段がないです。

ロケマサを慕っている人物は
以外に多くて喧嘩に
ほれ込んだものもいれば、

昔世話になったりした村松親分もいて、
強いヤクザという魅力ある
人物なのかなって思います。

ドンケツは結構残酷な場面、
冷酷な場面もあって躊躇なく
殺したりします。

他の漫画だとあーだこーだ
ストーリー展開してバトルとかありますが、

この漫画は重要人物もサクっと殺すので
ヤクザの冷酷なシーンではリアリテイが
あって読み応えがあります。

人情のある人間、殺し屋、売人、
インテリヤクザ、チンピラ構成員、
登場人物が多くて

名前も普通の名前だったりするので
わからなくなったりしますが
面白い漫画だと思います。

ドンケツはこんな方におすすめな作品!必見

リアリティのあるダークサイドな
漫画が好きな方には
おすすめだと思います。

例えば闇金ウシジマくんが好きな方は
恐らく好きだと思います。

あのマンガも実際のストーリーや
人物を取材しているので、
リアリティのある読み応えになっており、

登場人物も実際にモデルがいると
言われています。

ドンケツも登場人物はわかりませんが、
なんとなく恐いって事で面白いと思います。

リアリティなら闇金ウシジマくんの方が
あると思いますが、喧嘩のシーン等は

爽快感があってドンケツの方が
上だと思います。

どちらも裏社会を主軸にした話と
なっていますが、これから
どうなるんだろうというワクワクし、

次に読みたくなるのは
共通点だと思います。

他にも新宿スワン等が好きな人も
読むことができるかなと思います。

新宿スワンも裏社会ですが、
スカウトというちょっと
よくわからない職業だけど

結局は裏社会と関わりを
もたざるをえない作品となっていて、
楽しく読める方にはおすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA