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ハイスクールばっかちゃんのネタバレと気になる結末は?あらすじや感想もあり!

ハイスクールばっかちゃん

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル ハイスクールばっかちゃん
原作・漫画 沖田×華
出版社 小学館

『透明なゆりかご』
『ガキのためいき』
『毎日やらかしてます』

…などでお馴染みの
漫画家・沖田×華が

懐かしい”あの頃”を
赤裸々に描く!

思春期ならではの悩みや
個性あふれる同級生たち
そして異性に対する疑問ーー

純粋でアホらしい
爆笑必至のスクールライフ!

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ハイスクールばっかちゃんのあらすじ紹介

漫画家・沖田×華は
古い中華料理屋を営む
両親の元に生まれた。

その後
看護師になるものの
諸事情でドロップアウト。

いつの間にか
マンガを描くように
なったある日ーー

新しい仕事で
自分の”高校時代”を
描いてほしいと頼まれる。

×華は担当者から
どんな高校に通っていたのか
と聞かれ……

「女子高に行ってたけど…
そりゃあ清らかでしたよ~

処女だったし
部活もレギュラーで~」

「その部活の先輩を
泣かすまでストーカーしたり

友達をテレクラの男に
紹介したり…」

彼女曰く
学校は”真面目”に
通っていたというが…!?

ハイスクールばっかちゃんのネタバレと今後の展開は?

数十年前ーー

女子高生・沖田×華は
中学から好きだった

先輩・辻野を追いかけ
ソフトボール部に入部。

当時から
バイセクシャルだった彼女は

周りに”女好き”と言われても
気にしていませんでした。

女子高に入って
良かったと思ったのは

挨拶がわりに
女子の胸を揉んでも
何も言われないこと。

クラスメイトは
おとなしい女子=大きな胸
だったので……

そういう子を狙っては
毎日胸を揉んでいました。

そんな×華は胸がなく
いわゆる貧乳でした。

(ブラしたいけどチチがない…
たわわな胸が欲しい…)

そう思っていたある日
たまたま読んでいた雑誌に

”1日15分で1ヶ月
A→Dカップに”

と書かれた魅力的な見出しを
発見します。

特別な電極パッドを
胸に当てることにより

大胸筋を鍛えられ
胸が大きくなる
とありますが…

その製品の価格は1万5千円と
×華にとって高額でした。

さらに頼むとなれば
家族に見られるかもしれません。

どうにかできないものか
と考えた×華は次の日…

小学校からの親友・みっちに
お願いします。

「(製品の届け先)
みっちの家の住所にしていい?」

「う~ん…
別にいいけど」

そして1週間後
待ちに待った製品が届いた
と連絡が入ります。

早速みっちの家に行くと…。

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ハイスクールばっかちゃんの読んでみた感想・評価

沖田×華さんならではの
スクールライフに
衝撃を受けました。

もちろん笑えますが
中にはドン引きする
エピソードもあり…

「これって実話なの?」
と驚きながらも

とても面白かったので
一気読みしちゃいました!

×華さんの女子高時代では
安室奈美恵が流行って
いたんですね~。

そしてルーズソックスも
履いていたとは…
時代を感じます。

×華さんが当時から
強烈だったということは
よく分かりましたが

個性的な同級生も
なかなかでしたよ!

個人的に好きなのは
トラちゃんです。

作中では
森公美子似と書かれており
笑ってしまいました。

当時大柄な女子は
彼女しかいなかったらしく
×華さんは驚いたものの

いつしか
仲良くなったそうです。

トラちゃんは明るい性格で
クラスの人気者だったんだとか。

エピソードの中には
トラちゃんの恋も
描かれていました。

バイト先で働く
イケメン中国人に
一目惚れしたトラちゃん。

同じ町内に住む二人は
それをきっかけに
仲良くなりますが…

まさか彼女の恋が
あんな結末を迎えるとは
思いませんでした。

当時の×華さんの
強烈なスクールライフは
何度読んでも笑えます!

ハイスクールばっかちゃんはこんな方におすすめな作品!必見

「ハイスクールばっかちゃん」は
沖田×華さんを知っている
またはファンの方におすすめ!

本作の主人公・×華のモデルは
『透明なゆりかご』などの
漫画家・沖田×華さんで

ストーリーでは
当時女子高生だった×華さんの
様々な思い出が描かれています。

…どの思い出も赤裸々に
描かれているため

エピソードによっては
ドン引きするかもしれません。

ですがほとんど笑えるので
最後まで楽しめると思います。

女性なら思春期の頃は
誰もが悩んだはずの
胸にまつわるエピソードや

学校に一人は必ずいた
ちょっと変わった先生の
エピソードなど……

女子高に通っていた方なら
「そんなことあったな~」
と共感するはずですよ!

イチオシは×華さんが
テストのカンニングを
試みるエピソード。

当時×華さんは
成績が悪かったらしく

テストも毎回赤点を
取っていたそうです。

そこで×華が考えたのは
バレないカンニングをして
良い点を取ること。

通常の考えならここで
勉強しようと思いますが

×華さんは
”ある方法”を考えます。

このエピソードの結末は
爆笑必至なので必見ですよ!

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