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【ハッピータイガーのネタバレ】と感想!気になる結末(最終回)は?

この記事は約 6 分で読めます。
タイトル ハッピータイガー
原作・漫画 小林源文
出版社 ゲンブンマガジン

事の発端は、とある漫画家のアシスタントが
仕事中に偶然に見つけた資料の中にあった。

逆さに貼られた「福」の文字が刻まれた
タイガーⅠ型戦車の写真を見つけた事から始まった。

中国では幸福を招くと言われている
「倒福」が描かれたタイガーⅠ型戦車。

その漫画家が渋谷の軍装品店で聴いた
とある兵士の凄絶なる第二次世界大戦の物語を思い出す。

日本兵士がモンゴルの遊牧民、ロシアの兵士となり
ドイツ軍の捕虜を経て、戦車兵となった奇妙なる物語を。

サイト内で【ハッピータイガー】を検索!
『小林源文先生の連載作品』
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あらすじ紹介

西暦1939年・昭和14年。

後にノモンハン事件と呼ばれる事となる
激戦地は、熾烈を極める戦場と化していた。

ロシア兵に迫られる日本軍は、
圧倒的な不利の中で果敢に対抗する。

迫りくる戦車や歩兵の数に圧倒され
戦線は崩壊の一途を辿っていた。

川島正徳少尉は、
中村正徳上等兵を本部へと伝令に走らすも
精強な敵戦車の前身を食い止める事は出来なかった。

迫るロシア兵の猛攻の果てに力尽きてしまう。

消えかけた意識の中で
故郷の父親の事を思い出す川島中尉は、
幸運なことに一人のモンゴル人によって救出される。

戦争の日々から離れ、
モンゴル人の遊牧民として生きる事を決めた川島中尉。

だが、ある日彼の村落に
ロシア兵の部隊が兵士徴募の為へと訪れた。

自分を匿ってくれた家族の為に
ロシアへと赴く事となった川島中尉は、
厳寒の激戦地モスクワへと配属される事となった。

ドイツ軍が迫りくる中で、
使い捨ての人海戦術の人員にされてしまった。

川島は、果たして生き残る事ができるのか?

ネタバレ・今後の展開

川島中尉はノモンハン事件から生き残るも
不運にもロシアの防衛の為の兵士となった。

そしてモスクワの激選地へと赴く事となり
ドイツ軍へ突撃を敢行する人海戦術の要因として
機銃を構えるドイツ軍へ突撃を敢行する事になります。

機銃掃射と手榴弾の爆発の中、
川島は一人のドイツ兵士を助ける事となります。

ハンス・ゾーレッツSS軍曹を助けるも
ドイツ軍の増員の前に退却を余儀なくされてしまう。

川島を始めとするアジア兵士達は、
敵前逃亡した兵士として懲罰部隊へと配置され
ドイツの地雷原への突撃を命令されてしまいます。

背後にはロシアの機関銃に、前にはドイツ軍の機銃。

前後共に逃げられない川島達は、ドイツ軍へと投降します。

捕虜としてドイツ軍に過酷な労働を強いられている中で
人種隔離政策の為の虐殺対象にされてしまう川島。

その窮地をかつて自分が救った
ハンス・ゾーレッツに救われる事となります。

彼の下で戦車機甲部隊の兵員として働く事となった川島は、
ドイツ軍人として日々を過ごしていく事となります。

そんなある日に事。

ゾーレッツの部隊にティーガー戦車が配備されました。

不運続きで縁起が悪いと、士気が低下し始めていました。

幸福を招くまじないだと「倒福」を戦車に貼る川島。

気休めのまじないになると思っていた矢先、
ゾーレッツの部下が怪我をしてしまいました。

急遽補充兵としてティーガーの装填手になる事となった
川島は、彼の指揮の下で戦う事となります。

はたして彼のまじないは幸福を招くのでしょうか?

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読んでみた感想・評価

今回ご紹介する漫画作品の「ハッピータイガー」は、
小林源文先生による架空戦記漫画作品の一つです。

この作品の原作ともなったのは、
戦記小説などで有名な梅本弘先生原作の
「ビルマの虎――ハッピータイガー戦記」を下地にしています。

小林源文先生の独特な劇画漫画のテイストを
加えて発表された今作になります。

第二次世界大戦の混迷期に、日本兵が大陸を渡りながら
各地の戦地を転戦する少し奇妙な物語で構築されています。

元々「ビルマの虎――ハッピータイガー戦記」や
「ハッピータイガー」は、ある資料から発掘された
一枚の写真から物語が始まりました。

その写真は、ドイツ軍の第2・SS装甲擲弾兵師団
「ダス・ライヒ」に所属するティーガーⅠ型戦車。

そして、なんと逆さまに張った
「福」の文字を貼った「倒福」のペイントが
施された戦車の写真がこの物語の起因になったのです。

また実在したアドルフ・パイヒルと呼ばれる
ドイツ軍人が、敵戦車撃破記念のプレートを
渡す写真にも倒福の文字が確認されている。

当時のヨーロッパ戦線にドイツ軍人として
戦う日本人がいたと、他の資料からも端々と記録が残る。

それらの資料を材料にしながら
この二つの物語は創られています。

実話などを交えながらに描かれた
戦記漫画として発表されました。

数奇な運命に翻弄されながら
戦争の時代を生き抜く軍人の物語を現した今作。

戦車兵へと成長していく主人公の川島正徳少尉の
数奇な運命が描かれた内容になっています。

戦場へと挑むサムライの姿が描かれた作品とも言えます。

『小林源文先生の連載作品』
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第二次世界大戦に興味がある方におすすめ

ティーガー戦車の活躍が見たい人や、
ガールズ&パンツァーで戦車が好きになった人などに
おススメしたいのが、この作品です。

ガールズ&パンツァーのアニメシーンにも
この作品のポスターが登場するなど、
小林源文漫画作品を紹介する中で
忘れてならない有名どころの一つである今作。

一人の日本人兵士がソ連軍兵士となり、
ドイツ軍捕虜からドイツ軍人へと転戦し

数多くの戦場を経験していくと、数奇な運命によって
第二次世界大戦下を駆け巡る事となった
軍人を主人公に描かれています。

物語の始まりは、小林源文先生が漫画製作している傍らで
アシスタントの中村が偶然に見つけた資料から物語が始まる。

小林源文先生がかつて銀座の軍装ショップで
聴いた話から物語は語られていきます。

川島正徳少尉やハンス・ゾーレッツを
主人公に戦車兵士、歴戦の勇士として
成長していくと実に痛快な物語であります

また人の奇妙な人生観や運命など
小林源文先生の作品の中では、
爽快感と哀愁感のある作品とも言えます。

また小林作品では切っても離せないのが
中村正徳と佐藤大輔のコンビもこの作品に登場。

そして、ドイツの最新鋭装備やティーガー戦車で
南方の戦場を暴れまくると、ファンサービスも満載な今作。

ドイツ戦車兵となった日本人の物語を
楽しんでみたい人におススメできる逸品です。

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