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ブルー・リボンのネタバレや結末が気になる漫画!

ブルー・リボン

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル ブルー・リボン
原作・漫画 持田あき
出版社 集英社

映画監督を目指し勉強中の緒方小夏は、
人気若手俳優 野々宮葵と
秘密の恋をしている。

煌びやかな世界で活躍する葵に対し、
未だ夢を追いかけているだけの小夏は
焦りが募るけれどーー。

恋と夢をひたむきに追う二人の、
切ないピュアラブストーリー。

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ブルー・リボンのあらすじ紹介

緒方小夏は映画監督を夢見て
田舎から上京してきた高校生。

映像の勉強をしながら、
若手実力派俳優の野々宮葵と
秘密の恋愛中だ。

煌びやかな世界で活躍する葵に対し、
未だ夢を追うだけの自分に焦る小夏。

互いに想い合っているにも関わらず
長年友達以上恋人未満な関係にも、
小夏は不安を抱えていた。

小夏は次第に、
夢へ向かう自信を失って行く。

しかし葵もまた、
小夏が傷つき涙していても、

俳優という立場上すぐに駆けつけて
あげられない自分に
不甲斐なさを感じていたーーー。

ブルー・リボンのネタバレと今後の展開は?

主人公 緒方小夏は
映画監督を夢見る女子高生。

俳優の野々宮葵と交わした
「いつか二人でブルーリボン賞をとる」
という約束に向かい目下映像の勉強中。

小夏と葵は3年前に小夏の田舎で
運命的な出会いを果たして以降、
お互いに想い合ってはいるものの、

友達以上恋人未満の関係を続けている。

小夏は葵との関係に進展を
望んでいるものの、タイミングが
合わず一歩を踏み出せない。

芸能界という煌びやかな世界で
どんどん活躍の場を広げる葵に対し、

未だ夢を追いかけているだけの自分に焦り、
叶うか分からない未来に自信が
持てないのも理由の一つだった。

葵は自分を想うあまりに足元が
グラついている小夏に、
もっと自分の目標に向かって走れ、

俺に時間を使うなと突き放す。

自分はそんなに強くなれない、
一人じゃ頑張れない、
と小夏はへこたれ、

夢へ向かう自信を失ってしまう。

しかし葵もまた、俳優という立場上
小夏が悩み涙していてもすぐに
駆けつけてあげられない自分に

不甲斐なさを感じていたのだった。

自分と同じように葵もまた
不安だったことに気づいた小夏は、

二人が初めて出会った田舎で
葵の俳優としての渡米を応援する。

二人は抱きしめ合い、
互いの夢を叶えることを再び誓い、
日本とアメリカに離れることを選ぶ。

数年後、帰国した葵は
小夏にプロポーズをする。

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ブルー・リボンの読んでみた感想・評価

大好きな持田あき先生の漫画の中でも
特別にスペシャルな作品です。

背景の緻密な書き込みやトーン使いから、
画面の中に流れる季節の空気や
風の匂いまで想像することができます。

この単行本にはブルーリボンの
前身となった「ラスト・ブルー」という
読み切り作品も収録されていますが、

本編より3年前、中学生だった
小夏と葵の出会い、
夢と命を追うひたむきな二人の姿が

キラキラと眩しく描写されています。

夏の田舎町というシチュエーションが
ストーリーにもよく効いていて、
モノローグをより引き立たせ、

二人の切なく輝く、たった一日の
夏の思い出は まるで一本の
美しい映画のようでした。

対して本編「ブルーリボン」では、
現実に夢を追うことの苦しさや
先の見えない不安が綴ってあり、

キラキラと爽やかなだけではない
二人の関係が映し出されています。

季節も秋?雪の降り積もる冬という設定で、
ラストブルーとの対比が
憎い演出だなあと感じました。

葵がいなくなる寂しさをこらえ、
最終的に自分の足で立つことを選んだ小夏は

守られるだけ、愛されるだけではない
かっこいいヒロインです。

二人の夢が叶う日がきっと来ますように。

ブルー・リボンはこんな方におすすめな作品!必見

切なさ、可愛さ、ひたむきな美しさが
全て詰まったストーリーは、

ロマンチックな恋愛ものがお好みの方や、
夢を追う10代の方にオススメです。

好きな人や恋人の多忙さに寂しくなる
気持ちは、恋をしたことのある女性なら
誰でもわかる所のあるものですが、

そこに罪悪感を覚え自分を省みる、
「寂しい寂しい」と喚いたりせず、

自分の夢を持ち強くあろうとする小夏が
なんともいじらしく健気で、

純粋だった頃の自分を
思い出すことができます。

また、年齢より大人びてどこか飄々とした
葵が、「好きな女の子が泣いてる時に
駆け付けてやれない、それがどれだけ

情けないか知らないだろ。」と小夏に
弱さをみせるところに切なさを感じました。

大人になる前は、こんな風に想い想われ、
純粋に恋をしてたな、
夢を追ってたなぁ…。

なんて遠い目になってしまいます。

持田あき先生の作品は 洗練された
美しい言葉が並ぶ、

胸を締め付けられるような
モノローグが魅力です。

「おもいで金平糖」「スイートソロウ」
が特にオススメですが、

モノローグはそこそこに、
胸キュンが読みたい!という方は

持田先生の最新作
「初めて恋をした日に読む話」をどうぞ。

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