ライスショルダーのネタバレや結末は？あらすじ、読んでみた感想もあり！

東北のある田舎町に
とても大きな女の子がいた。

その子は村の相撲大会で
男性に勝つくらいの怪力の持ち主。

そんなある日のこと。

その相撲大会を見ていた女性が
彼女をあるスポーツに
スカウトすることにした。

そのスポーツは「ボクシング」

彼女はボクシングを始めるのか！？

ライスショルダーのあらすじ紹介

村の相撲大会に登場してきた
とても大柄な女子の秋野おこめ。

身長193ｃｍ　体重92㎏。

その彼女に屈強な男達でさえ
相撲では勝つことができなかった。

そして優勝賞品の米俵を
持って帰る時に見たことがない
女性とすれ違ったが気にせず帰るおこめ。

家に帰り夕食を家族で食べようと
していた時に誰かが訪ねてきたので
外に出ると先程の女性だった。

するとその女性は東京で
ボクシングのトレーナーを
やっている人間だと言ってきた。

その女性はおこめにこう言った。

「私と一緒にボクシングやらない？」

驚愕するおこめ。

どうするのか！？

ライスショルダーのネタバレと今後の展開は？

ボクシングジムのトレーナーを
やっている元女子ボクシングの
日本チャンピオンだった夏木茜。

彼女はジムの会長から以前あった
試合の客入りの悪さについて
嫌味を言われていた。

会長は茜に言う。

「そもそも女子の筋力で人を倒す
なんて無理だから女子プロは
諦めろ」と言ってきた。

そこで茜は嘘泣きをすると
会長は慌てふためいて仕方ないと
言ってある条件を出してきた。

「６ヶ月で客を呼べる
選手を探してこい」と。

茜はその申し出を了承し
選手を探しに至る所に
出向くことになった。

しかし４ヶ月経ったが
まだ有望な選手は見つからない。

そんな中で岩手県のアマチュア大会に
出向くが有望な選手は見つからない。

会場を後にし祭りがやっていたので
そこで開催されていた相撲を
見ていた時だった！

何と大柄な少女が屈強な男性を
右の張り手一発で殴り飛ばした！！

それを見た茜は言葉を失う。

まさに原石を見つけた瞬間であった。

その彼女こそ秋野おこめである。

今後の展開に注目！！

ライスショルダーの読んでみた感想・評価

完全に興味本位で読んだ
マンガでしたがいつの間にか
全巻読んでいました。

女子ボクシングの話ですが
何となく漫才師の「しずちゃん」に
似ていますね。

でも最近は本当に女子スポーツの
プロ化が多くなってきましたね。

まぁまだサッカーとか野球なら
何となくわかりますが
格闘技でも女子が増えてきましたね。

女子プロレスは昔からあり
相当ハマっていましたが
今の格闘技にハマりましたね。

特にこのマンガの題材と
なっているボクシング。

これは本当に面白いです。

よく言われているのが女性は
子供を生むため防衛本能が働く
などと言われています。

確かに色々なスポーツなどを
見たら何となく女性らしさは
出てきてしまっています。

でもこの女子ボクシングの
世界戦などを見るとその空気は
一変しますね。

まさに男顔負けの闘い！

普段は男子のボクシングばかり
見ていて最近は興奮する試合が
少なかったです。

でも女子をみて久々に興奮を
したのをおぼえています。

このマンガでも気づいたら
興奮している自分がいました（笑）

ライスショルダーはこんな方におすすめな作品！必見

ボクシング好きな方に
ありな作品ではないでしょうか？

ただ表紙をおわかりだと
思いますが女子ボクシングの
話となっております。

なんだ女子か・・・と思った方は
その考えを改めたほうが良いかも
しれません。

私も最初はその考えでしたが
今は全く逆の気持ちになっております。

それほどまで熱く楽しい漫画です。

ボクシングの内容もいいですが
重きを置いているのは主人公の
人間ドラマかもしれません。

物語冒頭は岩手弁丸出しで
わかりにくいかもしれません。

（私は東北在中なのでわかりました（笑））

でもそれを補えるくらいの
人間ドラマがあり笑いあり
涙ありの物語になっております。

話戻りますが現実世界の
女子ボクシング見たこと
ありますか？

見ていないボクシングファンは
絶対に見たほうが良いと思います。

最近煮え切らないことばかり
なので女子を見て気分転換しましょう（笑）

それは冗談ですが本当に迫力
ありますよ！！

私は女子ボクシングに
ハマってしまいました。

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