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ラーメン食いてぇ!のあらすじやネタバレを書いています(感想もあり)

ラーメン食いてぇ!

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル ラーメン食いてぇ!
原作・漫画 林明輝
出版社 講談社

人気店だったラーメン屋の店主烈土。

妻の氏と味のブレに苦痛を感じ、
ついには自殺をしかけるが、
時を同じくして自殺未遂した茉莉絵に、

ラーメンを食べさせたことで、
彼と一家の運命は劇的に変化し……。

絶品の一杯が人を救い人生を変える、
ポジティブで熱い復活と再生を
満喫することができる、

正統ハートフル系ラーメン漫画です。

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ラーメン食いてぇ!のあらすじ紹介

群馬県に存在する「清蘭」。

その店のラーメンは絶品で、
多くのお客さんに愛され、
評論家にも絶賛されましたが、

最近では味も落ち、
何より店主の烈土のやる気も
どんどん下がっていました。

それと言うのも烈土の妻で、
名人芸の腕と、強力無比な
「食欲」を併せ持つ、

圭子が亡くなってしまい、
味を保てなくなったからでした。

絶望し、自殺を選ぼうと
屋上に登った烈土。

しかし孫娘の茉莉絵が
自殺未遂したと知らされ、
烈土は我に返ります。

烈土の輸血のおかげもあり、
体調を戻した茉莉絵は
紆余曲折の末に、

ラーメン作りを志願しますが、
細身の女の子にこなせるほど
麺の道は甘くありません。

そこで烈土は茉莉絵に
肉体改造を課した上で、
毎日修行させるなど、

ハードなやり方で修行させますが、
茉莉絵は潰れかけてしまいます。

しかしそんな彼女にとっては
かつて裏切った親友コジマが
救いになっていくのでした。

ラーメン食いてぇ!のネタバレと今後の展開は?

群馬県T市で長年愛される
ラーメンを作ってきた
料理店、清蘭。

しかし店主の妻、圭子の
純粋かつ物凄い食欲に
支えられた奇跡の味は、

圭子が亡くなったことで
みるみる失われていき、
今や客からも見放されています。

その窮状に店主の紅烈土は、
店を続けていく気力を失い、
自殺を考えてすらいました。

しかし、今まさに自殺する、
そのタイミングで携帯が鳴り、
孫娘の茉莉絵が自殺未遂をしたとの、

凶報を聞くことになります。

我に戻った烈土は、結果として
自分を救う恩人にもなった茉莉絵を
何とかして救うべく、自らの血を、

輸血して彼女に与えます。

幸い茉莉絵は一命を取り留め、
家族はほっと一息ですが、
問題は山積しています。

茉莉絵が追い詰められていた、
そのことに気付けなかった家族は
大いに揉めてしまいますし、

潰れかけた店をどうするかの
話し合いも残っていました。

烈土はずっと仕事一筋で
家族を見ていてやれなかった
自分の気性に愛想が尽きて、

今後どうするかにも
途方にくれていました。

しかし、意識を回復した際に、
烈土のラーメンを食べて
感銘を受けた茉莉絵が、

自分もラーメンを作ると
宣言し、祖父と孫は
改めて麺道を進むのでした。

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ラーメン食いてぇ!の読んでみた感想・評価

なかなか年齢や予算、
何より「迷路」に迷い込んで
満喫できないでいたところに、

最良の助けとなる一作でした。

国民食でありながら、
日々の進化も著しいのが
ラーメンという食べ物ですが、

若い頃のように食べるのは
体力的に難しかったりと
食べる側には課題がありますね。

特に最近のこだわり系となると、
財布にもなかなか厳しかったり
味のバラエティも物凄かったり、

何やら「迷路」に迷い込んだ
そんな気にさえなっていました。

しかし本作のテーマである、
「清蘭の絶品ラーメン」は、
シンプルな上に工夫が凝らされ、

まさに王道といった雰囲気と
思想を押し付けない柔軟さを、
容易に見て取ることができます。

麺から徹底的にこだわった素材、
熟練の技と経験が光る調理、
そして他にはない隠し味と、

まさに丹精込めて作られながら、
決して出しゃばらない慎ましさ。

最近の「戦国時代」の中にあり、
どうしても先へ前へと進む
ラーメン業界の中で、

客の立場で真に店に欲しい
大切な要素が盛りだくさんで
本当に嬉しくなれましたね。

ラーメン食いてぇ!はこんな方におすすめな作品!必見

コンビニの発達や冷凍技術の進歩もあり、
最近は本当に美味しい料理が手軽に
楽しめるようになりました。

しかし、時代がどんなに進んでも、
家庭料理とはまた違うプロの情熱と
プライドが入り混じったような、

素晴らしい一品というのは存在し、
その希少性が人を救うということも
皆無ではありません。

本作はそうした「最高の料理」を
クラシカルで正統派なラーメンと
職人魂と定義した上で、

分かりやすくその味と真心で
何人もの人を救っていく
痛快な物語となっています。

全体の分量こそ多くありませんが、
バトルが長々と続くようなことも
奇をてらった新顔が主役として、

決着してしまうようなこともなく
とにかく本物志向なので、
真のラーメン好きには最適です。

特に、最近のパワー系ラーメンは、
確かにおいしいと感じるものの、
ちょっとエッジがありすぎる、

もう少し昔ながらのほっとする
いい雰囲気を味わいたいなら、
本作は是非読むべきだと思います。

実際、「本当に自分が食べる」
全力の食欲という才能によって
長い間鍛えられてきた、

清蘭のラーメンは本当に
絶品の雰囲気があり、
食べてみたいと心底思えました。

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