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加治隆介の議のネタバレと結末(最終回)!あらすじや感想もあり!

加治隆介の議

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 加治隆介の議
原作・漫画 弘兼憲史
出版社 講談社

東京大学を卒業後
一流商社に入社し課長に
なっていた加治隆介。

社内ではトップ出世し
順風満帆な生活を過ごして
いた時だった!

彼には元建設大臣の父がいるが
その父が交通事故に遭い
即死したと連絡が入る

そして周りの人間から
政治家になることを
勧められるが・・

この事故から加治隆介の
人生は大きく変わる!

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『弘兼憲史先生の連載作品』
ハロー張りネズミハロー張りネズミのネタバレと結末(最終回)!あらすじや感想もあり!

加治隆介の議のあらすじ紹介

一流セールスマンの主人公
加治隆介。

彼は常に残業ををするのは
能率が悪い人間することといい
定時で会社を後にする。

だが彼の仕事の能力は素晴らしく
誰も彼に文句は言えなかった。

会社を後にし向かうのは
同級生と常に料亭で食事。

そしてそれが終われば社内不倫を
している女性と会い体を交わせる。

だがとつぜん彼に訃報の
連絡が入った。

それは父が交通事故に遭い
亡くなったとの連絡だった!

彼は職場に戻り然るべきところへ
連絡を入れて自分を落ち着かせた。

そして翌日地元へと帰る
ことになるのだが・・・。

今後の展開に注目!!

加治隆介の議のネタバレと今後の展開は?

飛行機に乗り込むと友人であり
新聞記者の大森も同乗していた。

その大森と自分の子供の
話や様々なことを話している中
隆介の地元の空港へ到着する。

大森と共に病院へ直行し霊安室へ
入り父の無残な姿を見て
言葉を失う。

そしてその足で兄の
病室へと向かう隆介と大森。

実は兄も父と一緒に車に乗っていた
ため瀕死の重傷だったのだ。

病室へ着くと兄は意識を
取り戻していた。

兄は開口一番で隆介にこう言った。

「俺が死んだら親父の地盤を
守るのはお前しかいないから
頼んだぞ」と。

だが隆介はそんな気は
更々ないと兄へと言う。

今の日本を守りたくはないし
特に気になっているのは親父の
不正献金疑惑だと兄に問い詰める。

しかし兄は後を継がない者に
言っても仕方がないと言って
口を固く閉ざす。

2人の間に沈黙が
続き医者からそろそろ
面会終了を言われる。

そして隆介は帰ろうとした
間際に兄が言った。

「真相が知りたければ
政治の世界には来い!」

隆介は一体どうするのか!?

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加治隆介の議の読んでみた感想・評価

少し前の政界を揶揄する
内容が多めですが今でも
同じことが言えるマンガです。

まあでも政治の話もそうですが
この作者はこう言う男女関係の
話が好きですね・・・。

何かそればかり気になって
しまうようなマンガでした。

東大卒業して大手企業の
課長で父親は元大臣。

そして妻と子供は遠くに
住ませて自分は不倫をしている。

まあマンガの世界ですが
大嫌いですねこの主人公。

まあ現実の世界でもこのような
人間いますが私は本当に嫌いです。

もしかしたら勉強ばかりやってきた
反動かもしれませんが
それでも気にくわないです。

しかも作中で不倫女性が妊娠して
言った言葉が「堕ろしてくれ」
ときたもんだ。

私の怒りゲージはマックスです。

もうこんなこと言っている人間は
クズの本懐ですよ!

でもこういう男が上へと
いくんですよねぇ・・・
悔しいですけど。

でも頭に血が上りながら
結局最後まで読破しました。

弘兼氏は別の作品でも
そうですがこういうの好き
ですよねぇ。

でも読んでしまうんです。

面白いから。

加治隆介の議はこんな方におすすめな作品!必見

政治マンガ好きな方に
オススメします。

最初は父への軽い反発から
政治の世界へ進むことを
しない主人公。

その彼が今後どのように
するかの物語です。

この物語では異端者として
今後生きて生きますが今の
日本には必要な考えかもしれません。

ただ男としては私は
認めていませんので。

不倫相手に子供ができて
それを堕ろせと言っている
ような男はクズの本懐ですから。

でも政治に関しては別です。

やはり頭がキレるのでしょう。

マンガの世界の人間です
本当にいいことを言っております。

今の政治の世界には本当に
このような人間が必要だと
私は思っています。

何か今の政治家は自分の考えを
表に出す人少ないのでは
ないでしょうか。

たしかに今のマスコミの
やり方は怖いです。

でもこんなこと気にしていたら
前には全く進めなくなって
しまうと思いますね。

マスコミの圧力をも跳ね返す
力がある方に私は日本の
トップとして活躍してほしいです。

マンガの世界だけではなくね・・。

色々な思いがありながら
とても面白く読めた作品でした。

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