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【拳児のネタバレ】とあらすじは?感想や無料試し読みもあり!

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 拳児
原作・漫画 松田隆智・藤原芳秀
出版社 小学館

幼少時から祖父に中国拳法、
八極拳を教わった主人公剛拳児。

中国に渡ったきり消息が
分からなくなってしまった祖父。

その行方を追い、その旅の中で
多くの師、友人、強敵達と出会う。

そして拳児はさまざまな
中国拳法の技術のみならず、
その歴史や思想を学び成長していく。

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拳児あらすじ紹介

-幼少期あらすじ-

祖父、剛夾太郎から
八極拳を学んだ少年、剛拳児。

放課後の掃除の時間、
いじめられているクラスメイト太一を
かばったことでいじめっこ達と喧嘩になる。

いじっめこ達を簡単に
やっつけてしまう拳児だったが、
担任の先生から叱られることに…。

帰り道、拳児の前に現れたのは
長らく会っていなかった祖父、
夾太郎であった。

夾太郎から再び八極拳の技を教わり
夢中になる拳児。

いじめっこ達から
「橋の下にひとりで来い」と呼び出される。

いじめっこは空手を習っている兄に頼み、
拳児に仕返ししようとした。

拳児ネタバレ・今後の展開

幼少期では夾太郎のもとで
八極拳を学んでいきます。

しかし、夾太郎は

「大戦時代中国で自分を
介抱してくれた恩人達に会いに行く」

と拳児の前からいなくなってしまいます。

そして、中学~高校編。

夾太郎を思い、八極拳の稽古を続ける拳児ですが、
幼少期に知り合った極道の娘、晶と再会します。

晶は拳児をとても気に入っています。

しかし晶の所属する暴走族の抗争に
巻き込まれる形となります。

晶を守るべく暴走族と
大乱闘をしてしまいます。

これが警察沙汰となります。

拳児は被害者側ですが、学校の方では
「志望校への進学はもう難しい」
とされてしまいます。

そしてあまり評判のよくない高校へと
進学していきます。

高校進学後、横浜の張仁忠と知り合い、
八極拳を習うことになります。

ここで拳児の因縁の敵、トニー譚が登場します。

もともとトニー譚は張仁忠に八極拳を
教わろうとしていました。

しかしその素行や気性から
教えてもらえませんでした。

トニー譚は張仁忠から
八極拳を教えてもらっている
拳児を敵視するようになります。

学校にまで乗り込んで行きました。

校内で拳児はトニー譚と闘い、倒すのですが、
停学処分を受けてしまいます。

そして停学中、実は長らく
中国語の勉強をします。

中国に渡った夾太郎の
行方を探したいと考えていた拳児。

中国へ行き、たくさんの武術家と出会い
成長していきます。

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拳児読んでみた感想・評価

連載されたのは
80年代から90年代にかけてです。

この頃は確かに中国拳法や
カンフーを使う少年が主人公
というのは多かったですよね。

『ドラゴンボール』しかり、鉄拳チンミしかり、
『らんま1/2』しかり。

ブルースリーやジャッキーチェンが
この路線を作ってくれたのでしょうか。

拳児に関しては中国拳法を使う主人公の活躍、
というのも勿論あります。

ただ物語の進行の中で、中国拳法の思想や
歴史を紹介しているのが特徴だと思います。

そして、拳児が武術家として強くなるだけでなく、
人間として成長していく姿が面白いです。

その点はリアルに描かれていて、
実在の人物や実際の事件も引用されています。

私は中国史はてんで覚えていないもので
「へえ~」となったこともあります。

作中で拳児はいろいろな
拳法の型を学ぶわけですが、
その型のやり方、順番を図示しています。

しかも足の位置取りや拳を突き出す角度など
詳細にコメントを入れながら…。

太極拳なんかだとDVDつきで型を
紹介している本があります。

「これを漫画でやるか」という感じです。

絵柄については後期の方は
少し雑な感じになった
印象がありました。

しかし初期の頃ではすこし
まるい感じで柔らかい絵柄です。

拳児もまだ小学生ですしね。

1巻の表紙を見てもらった
印象そのままという感じです。

ただ、これが中期に入り拳児が中学生、
高校生となると結構劇画よりの絵に。

「これほんとに同じ先生が描いたのかな」
というほどです。

絵柄の好みは人それぞれですが
私はこの中期の方が絵的にも
話的にも一番面白かったです。

格闘技漫画が好きな方に是非読んでほしい作品

作品全体を通して
中国拳法の思想を説いたものです。

しかし中国拳法のみならず
格闘技漫画が好きな方なら
一度読んでみてはと思います。

実際拳児が出会うのは
中国拳法の武術家だけではありません。

高校でボクシングの試合に
出ることになった時は
ジャックデンプシーの話が出てきます。

マガジンのあのボクシング漫画でも
出てきたボクサーですね。

他にも合気道の先生や、
仙台藩の御留め流柔術の話も出てきます。

チャンピオンのあの総合格闘技漫画や
ジャンプの柔術漫画で出たことがあったような…

という話も出てきます。

それから漫画だけでなく
格闘ゲームが好きな方も
読んでみると面白いかと思います。

格闘ゲームでは必ずといっていいほど
中国拳法家が出ますが、八極拳といえば…

バーチャファイターのアキラです。

拳児が使う裡門頂肘や連環腿も
アキラがバーチャファイターで
再現してますね。

その他でも宿敵トニー譚は
心意六合拳を使いますが
デッドオアアライブのゲンフーが
使用している拳法です。

ゲームで使われる技が
漫画の中に登場してくると
「あ!これ!」といった楽しみもあります。

いずれにしても架空でなく実在の人物や、
実在の武術を描いていることが
拳児の面白さと思います。

ちょっと中国拳法に興味を持った方、
読んでみてはどうでしょうか。

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