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37.5℃の涙のネタバレと気になる結末は?ドラマの原作を読む!

37.5℃の涙

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 37.5℃の涙
原作・漫画 椎名チカ
出版社 小学館

桃子は新米の病児保育士です。

保育園に預けられない体温の子供を
自宅で面倒を見るお仕事に
頑張っています。

37.5℃、この体温以上の子供は保育園に
預けることができません。
保護者泣かせの体温です。

働く保護者たちの為に、いるのが
病児保育士です。

病児保育士の桃子が、出会う家族。
それぞれに事情があります。

奮闘する桃子とそれを支える仲間の
物語です。

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37.5℃の涙のあらすじ紹介

保育園勤務をやめて、病児保育士になった
桃子。

研修期間を終え、独り立ちしてからの
奮闘が描かれます。

桃子が働くのは、訪問型病児保育を
経営しているリトルスノー。

マネージャーの朝比奈や、面倒見のいい
先輩たちの中、頑張る姿が描かれます。

病児保育士は、相手の家に訪問
することも有って、厳しい規則があります。

子供の事を思うあまりに、桃子は
時々この規則に、触れることをして
しまったりします。

それでも優しいマネージャーの朝比奈の
フォローの中、一人前の病児保育士
になるまでを描きます。

37.5℃の涙のネタバレと今後の展開は?

桃子は短大卒業後、保育士として
働いていました。

桃子は、子供時代母親と兄に虐待に
近い扱いを受けていました。

そのため、うまく笑えないという
状況にありました。

保育園では、それが問題になり
続けられなくなって
病児保育士となったのです。

リトルスノーは、病児を扱う
ため、無理に笑顔を作る必要も
ありません。

子供たちとの触れ合いの中で
自然に笑顔を取り戻していく桃子。

はじめは、新米の桃子に
批判的な言葉を投げかける
親もいました。

けれど、子供たちの事を思って
頑張る桃子にだんだんと親たちも
信頼を寄せるようになります。

そして桃子は、いつも優しくフォロー
してくれるシングルファーザーの
朝比奈に好意を寄せるようになりました。

朝比奈もまた、桃子の辛かった
子供時代を知った上で、頑張る桃子が
愛おしくなっていました。

朝比奈ははじめは、亡き妻と娘の為に
生きると決めていましたが、徐々に
桃子との距離が近づいていきました。

桃子の仕事
朝比奈との未来

桃子の子供の頃の苦しみからの
解放が描かれます。

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37.5℃の涙の読んでみた感想・評価

保育士、教師、スクールカウンセラー
教育の場に立ち会う人たちが
出会う人たちは、いろいろです。

あの家庭がこうだったから、この家庭も
こうでいいと言う、正解はありません。

桃子が訪問する家庭は、それぞれに
いろいろな問題を抱えています。

その都度、先輩たちの声を聞き、
マネージャーの朝比奈にフォローされ
正解に近い答えを探します。

けれど、これが正解というものが
ないのが現状です。

与えられた現状の中で
頑張る桃子や他の病児保育士たちを
応援したくなりました。

同じ社会を生きるものとして、
悩んでいる親にどうやって対応したら
いいのかを考えるようになりました。

桃子は、母と兄にいじめられていた頃
逃げ場がありました。

特に何をするでもない場所を
提供するそれだけでも、子供は
救われることがあります。

また子供が言うことを聞かずに
困っている親御さんに、微笑んで
手助けができる自分になれたら。

そんな風に思うようになりました。
責任ある何かじゃなくていい。

子供が、走っていたら転ばないように
見ているだけでも、車道に飛び出さないよう
見ているだけでもいいと思います。

昭和の時代がそうであったような
少しおせっかい程度の優しさが街に
溢れたらいいなと感じる作品でした。

37.5℃の涙はこんな方におすすめな作品!必見

この作品は、少女向け雑誌Cheese!で
連載された作品です。

これからの未来を考える世代に
子育てのヒントになる物語として。

また職業選択の一つのサンプル
としての意義がある作品だと思います。

でもこの作品を読んでほしいのは、
その世代だけでは、ありません。

世の中にはシングルファーザーも
います。

こういう仕事を知らずに無理に仕事を休んで
その分仕事を持ち帰ったりして立場を
悪くしてしまう人もいます。

なのでこの本を読んでほしいと思うのは、
実際に子育て真っ最中のお父さん
お母さんたちです。

そして、ここで働く人たちの想い
親たちの想いを政治家、役人にも
知ってもらいたいです。

漫画なので、多少のデフォルメはあります。

作中のの会社、リトルスノーにはモデルとなった
NPO法人もあります。

雇う側、働く人たちの間で何を改善したら
もっと子育てのしやすい環境になるのか
多くの人に読んでほしい作品です。

この作品を読んで、いいなと思う人には、
ドラマ化もされた「コウノドリ」が
おすすめです。

産婦人科・小児科での問題点を
描いている作品です。

これから親になる人たち、子育て中の人
そしてそういう人を見ているそれ以外の
年代の人達。

みんなで子供を育てる時代だと
思わせてくれる作品です。

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