[PR]Yahooプレミアム会員が最大6ヶ月無料+毎週(金曜)20%ポイント還元中!【ebookjapan】

AKB49~恋愛禁止条例~のネタバレと結末が気になる!あらすじや無料試し読み!

AKB49~恋愛禁止条例~

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル AKB49~恋愛禁止条例~
原作・漫画 元麻布ファクトリー 宮島礼吏
出版社 講談社

男子禁制!恋愛禁止!

AKB48に嵐を巻き起こす人物は
まさかの女装男子。

好きな女の子のために始めたことが
こんなことになるとは・・・

絶対に誰にもバレてはいけない。

研究生として選抜メンバー超えを
目指すアイドルの物語。

サイト内で【AKB49~恋愛禁止条例~】を検索!

AKB49~恋愛禁止条例~のあらすじ紹介

誰もが知っている
国民的アイドルグループAKB48。

友達はグラビアを見て
推しを語ったりと盛り上がっている。

アイドルに興味が無い
主人公・浦山実は同じ学校に
好きな女の子がいた。

吉永寛子を密かに想っていたが
彼氏がいて今度会いに行くという
噂を聞いた。

本当に彼氏と会うのか気になって
後をつけていると着いたのは
AKB48のライブ会場だった。

彼氏がいないと分かり、安心しつつ
アイドルの追っかけなんて
意外だなと感じていた。

AKB49~恋愛禁止条例~のネタバレと今後の展開は?

会場前でチケットを拾ったので
偶然を装い、寛子に
近付こうとしていた。

しかし、拾ったのは
スタッフ用のパスだった。

一般客とは別の入口から
会場に入ることに。

何が起きているのか
分からないまま進むと、
AKB48の楽屋に入ってしまう。

メンバーが着替え中だったため、
不審者として追いかけられるハメに。

なんとか無事にライブに間に合った
実は彼女たちのパフォーマンスに
クギ付けになる。

寛子はAKB48が大好きで
輝いている彼女たちに憧れて
自分もアイドルなりたいと語る。

過去にもオーディションを受けて
落ちたが諦められず
また挑戦することを打ち明けてくれた。

それを聞き、
何とかしてあげたいと思った実は
オーディションに女装して参加した。

上手く喋れなかった寛子を
励ましたりサポートして
無事に合格を見届けた実。

しかし、自分も合格してしまい
研究生として選抜メンバーを
目指す日々がスタートした。

下積み時代は厳しいと聞いた実は
寛子が夢を叶えるまで
もう少しだけ見守ることに・・・

サイト内で【AKB49~恋愛禁止条例~】を検索!

AKB49~恋愛禁止条例~の読んでみた感想・評価

好きな子のために女装してまで
AKB48のオーディションを
受けるという行動に出た実。

何もそこまでしなくても!と
衝撃的でした。

本当は男ということがバレたら
大変だし、すぐバレそうなので
ヒヤヒヤしました。

実が女顔とはいえ
顔が整っている方でもなく
体つきは男そのもの。

ギリギリ「男っぽい女」に
見えるせいか

現実にはありえない話ですが
リアリティがあります。

もともとAKB48に興味も無かった
実が研究生として

頑張っている姿を見ると
なぜか応援したくなります。

実際に活躍している、
していたメンバーが登場するので

知っている人だ!と
テンションが上がります。

設定やあらすじを読んだ時点では
あまり期待していませんでした。

読み始めると不思議と
ぶっとんだ展開から
目が離せなくなりました。

本気で選抜メンバーになる!
一流のアイドルになる!と
上を目指す研究生たち。

他の女の子たちと同じように
全力になっていく実を見て

すっかり女装男子ということを
忘れそうになりました。

AKB49~恋愛禁止条例~はこんな方におすすめな作品!必見

実際のAKB48メンバーが
実名で登場したり業界ならではの
エピソードなども豊富な作品です。

AKB48のファンだ!という方には
最高な作品だと思います。

有名なグループとはいえ
詳しくないから楽しめるか
不安という方でも問題ありません。

興味が無い状態だったとしても
この漫画を読んだら

気になり始めるので
ハマるきっかけになるかもしれません。

アイドルというキラキラして見える
夢を与える仕事ですが

ステージで輝いているのは
血のにじむような努力があってこそ。

実際の出来事がそのまま描かれている
わけではないと思いますが

ドキュメンタリーを見ている
気分になれます。

エンタメとしてはもちろん、
それ以上の面白さがあります。

有名なメンバーの名前くらいは
分かるけど、よく知らないし
あまり興味も無い。

「AKB48」題材の漫画として
注目されているだけで
中身は大したことないんだろう。

そんな思いがあって避けていた方でも
胸が熱くなる展開に
夢中になってしまう作品です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA