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Rule -消滅教室-のネタバレや結末が気になる!あらすじや無料試し読み!

Rule -消滅教室-

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル Rule -消滅教室-
原作・漫画 -104-(原案) 臼井ともみ
出版社 講談社

転校して入ったクラスには
気のいい同級生たちと、
二つの絶対的な「ルール」があった。

謎のルールと権力者の暴走、
そして顔の見えない襲撃者、
転校生柏木はどう対峙するのか。

パニック・デスゲームに、
人間的な要素も加わった、
新感覚ホラー漫画です。

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Rule -消滅教室-のあらすじ紹介

岡山からとある事情で転校してきた少年、
柏木 悠真。
しかし、彼が編入したクラスには、

「皇には逆らわない」、
「音無はいないものと考える」
という、二つの「ルール」がありました。

そのルールは担任の乾にすら適用され、
音無さんに言及した乾は校舎から謎の
転落を遂げるという事件が起こります。

普段は気のいい柏木の同級生たちも、
クラスに敷かれた強烈な「ルール」と、
権力者である皇を心底恐れており、

柏木の級友の長谷部が言うには、
音無が「潰された」背景にも
皇の影があるとのこと。

一体、「ルール」の正体とは?

柏木はそれに気付ないまま、
「違反者」が増加する現実に
翻弄されていくことになります。

Rule -消滅教室-のネタバレと今後の展開は?

岡山から転校してきた少年、
柏木 悠真。

担任の乾先生も同級生も
気さくなところがあり、
いい学校っぽくもありましたが、

実はこのクラスには、
二つの絶対的な「ルール」が、
設定されていました。

第一が、クラスにいる女子、
音無さんはいないものとして扱う、

そしてもう一つが、同級生の皇には
絶対に逆らわないというものでした。

級友の長谷部君が言うには、
皇は財閥の息子であり、
彼の機嫌を損ねれば、

学校どころか日本にすら
居られなくなるかもとのことですが、
柏木には納得できるものではありません。

その後、揉め事に巻き込まれ
パンチを食らってしまった柏木は、
保健室に向かった帰りに、

皇が柔道部の男と喧嘩をしているのを
目撃してしまいます。

柔道部の猛者を一方的に痛めつけ、
平気で目を潰し指を折る皇の姿に、
たまらず柏木は止めに入ります。

皇はまったく動じませんでしたが、
彼からの報復もなく日常が続きますが、

柏木から相談を受けた乾先生が
音無さんについて言及していくと、
柏木のスマホに、

「乾はルールを破った」ために、
存在しないものと考えろ、
話をした者にも罰があるとの

不気味なメールが送信されてきました。

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Rule -消滅教室-の読んでみた感想・評価

様々なデスゲーム的作品を、
読み、視聴してきた身としても、
本作はかなりリアル感を覚えました。

まず、校内のヤバい裏ルールが、
実際的に深刻な学校問題である
「いじめ」とリンクするのが秀逸です。

何十人もいるクラスメイトたちから、
無視され、強烈ないじめを受ける、
しかも大人に助けを求められない、

これは本当に切羽詰まった恐怖です。

長谷部が柏木に、繰り返し
「ルールに逆らうな」というのも
納得がいくだけの説得力です。

また、普段は優しい同級生や恋人が、
危機が迫った時に仲間を守れない、
裏切ってしまうという弱さも、

「お話的」ではないリアル感が
にじみ出ていました。

そして、この過酷な状況を作った
「犯人」が、容易には分からないのが、
斬新で恐ろしかったです。

こういったデスゲーム的な作品では、
犯人探しではなく、あくまで
シチュエーションを重視する感じですが、

本作ではそこに「謎解き」の要素をも
大胆に加えることで、より作品に
厚みや深さが出ているように思います。

また、キャラ的な面に関しても、
かつて友達のいじめを止められず、
後悔した過去を持った柏木や、

財閥の後継者であり、
どんなことをしても
罰せられない立場にいながら、

それに対して傲慢とも
不満とも取れる態度を取る皇、
妖怪めいた音無さんなど、

キャラクターも個性豊かであり、
読んでいて飽きることがありません。

Rule -消滅教室-はこんな方におすすめな作品!必見

あの「バトルロワイヤル」以来、
人の命をゲーム的に扱う「デスゲーム」や、
メールなどを使ったパニックものは、

今や一大ジャンルとして台頭しています。

ハードで容赦ない描写が見られる
こういったジャンルの作品ですが、
犯人や意図が明確な分、

かえってうっすらとした恐怖が
感じづらい設定になることも
珍しくはありませんでした。

しかし本作は、強烈かつ徹底的な
「ルール」の設定と、何をしても
罰せられない絶対者を示す一方で、

本当の「犯人」が分からない構成で、
だからこそ主人公の柏木たちが、
いつ誰にやられるか分からない、

ホラー的な恐怖をもうまく
読者にも見せつけています。

さらには、大多数の作品で、
大量殺人などの都合の悪いことは
「妖怪」や「細菌」等々

原因を押し付けてしまうところで、
恐るべき凶行を行うのを
「人間」だと意識させることで、

よりリアルかつ救いのない
シビアな展開へと全体を
移行させています。

本作は、典型的なデスゲーム的
作品のように見えて、
ミステリーや人間描写要素も深く、

「バトロワ」的な「あっさり感」が
肌に合わないといった方にも向く
良作になっているのではと思います。

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