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レインのネタバレと実際に読んでみた感想!すごく結末が気になる!

レイン

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル レイン
原作・漫画 吉野匠 住川恵
出版社 BLADE COMICS

剣と魔法が存在する
異世界のミュールゲニア大陸。

平和な時代が続いていたが
それも終わろうとしていた。

大国に矛先を向けられてしまった
小国サンクワール、

争いの渦に飲み込まれると思われた
サンクワール、だがその
サンクワールには最強の矛がいた!!!

一人の青年とその仲間達が紡ぐ
王道ファンタジー

サイト内で【レイン】を検索!

レインのあらすじ紹介

主人公のレインが所属する国
サンクワールが、

大国であるザーマインに侵略されようと
しているところから舞台は始まります。

圧倒的な戦力差があり、なおかつ
国がまとまっていない小国サンクワール。

絶望的な状況からレインの機転や
仲間達の協力によって
その窮地を脱していきます。

レインは本人が強いだけでなく
武器としても強力な魔剣を携えて、

サンクワールだけではなく
ミュールゲニア大陸全体を巻き込んだ
大きな争いの歴史にまきこまれていきます。

レインのネタバレと今後の展開は?

貴族の裏切りによって王の娘である
シェルファが殺されそうに
なってしまいます。

命がらがら城から脱出したシェルファが
レイン達と強力してその混乱を鎮圧し、

亡くなってしまった王の変わりに
シェルファが王女となって

戦争によって疲弊した国を
再建していきます。

大国ザーマインを率いる
王レイグルは人間ではなく
別の世界から来た桁違いの力を持つ魔人

という種族でこのことを
自国の民に公表してしまいます。

魔人に支配されていると知った
自国の民は暴動を起こすものが現れ
それを王自らが処断していき、

従うものと王と同じ魔人や
モンスターといった力を使い
他国をどんどん侵食していきます。

サンクワールの将軍であるレインも
魔人と戦えるだけの力を持った

ドラゴンスレイヤーという存在であることが
発覚します。

さらに王女であるシェルファの中には
魔人としての人格が存在していることが
のちにわかります。

レインの仲間も増えていき
普通の人間だけではなく、

ザーマインの王レイグルと同じ種族の
ノエル、吸血鬼の神祖である
シルヴィアなどつぎつぎと

強力な仲間が集まっていきます。

のちに強力な力を持った大国
ザーマインの侵略にほかの国々が協力し

その脅威に立ち向かう構図に
なっていきます。

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レインの読んでみた感想・評価

この作品の魅力といったら
まずレインが強く、
そしてかっこいい!

出てくるキャラクターも個性的で
魅力的なキャラクターが
どんどんでてきます。

敵として出てくるレイグルも
ただ殺戮を繰り返すのではなく

何かしらの思惑があるところも
面白いところです。

主人公であるレインは
様々な女性にモテますが

そのキャラクター達が
全員違った魅力があり、

王女のシェルファは一途に主人公を
思っていてとてもかわいらしいですし、

立場が違いあまり積極的になれない
セルフィーや、主人公の師匠であり
吸血鬼のシルヴィアは

主人公と二人になったときに見せる姿が
とても魅力的で、

敵であったはずなのにいつの間にか
一緒にいる魔人のノエルなど

どのキャラもとても個性的で
なおかつとてもかわいい!

戦闘の場面もただ主人公が戦って
無双するのでなくさまざまな策略を巡らせて
自国の被害が少ないように立ち回るのは

読んでいてとても面白く、
ドラゴンスレイヤーであるレインが

適わないほどの強力な存在レイグルに
何度も挑みすこしずつ追いついていく
所なんてとても好みな展開でした。

レインはこんな方におすすめな作品!必見

王道のファンタジー作品が
好きな方なら楽しめると思います。

昔は結構あったはずの
王道のファンタジー作品も
最近ではあまり見なくなってしまったので、

そういったものに飢えていた方や
まだこういった作品を見たことがない
方にもお勧めできます。

主人公の強さに魅力を感じる方にも
合いますし、かわいいキャラが
出てきてくれなきゃ嫌!

という人にも絶対合うと思います。

ほかの作品でいうなら
伝説の勇者の伝説(伝勇伝)、

レインが剣で戦う主人公であるのに
たいして伝勇伝の主人公は
魔法を駆使して戦いますが

主人公の性格などは
とてもよく似ているなぁーと感じます。

同じく国と国との争いを書いていて
主人公が所属する国の話ばかりではなく

他国には他国の思惑や
別視点から見た主人公のいる国との
考え方の違いなども

きちんとどちらも
表現されているなぁーと思います。

あまりこういうファンタジー作品を
見たことがない、

あまり好きではないといった方にも
一度見てもらいたい作品だと
思いました。

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