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猫のお寺の知恩さんのネタバレと結末(最終回)!あらすじや感想もあり!

猫のお寺の知恩さん

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 猫のお寺の知恩さん
原作・漫画 オジロマコト
出版社 小学館

県外に高校進学を決めて
小学生に入る前にお世話に
なっていた寺に下宿を決める。

そしてそこで昔遊んでいた
従姉と再開した。

その従姉は昔とは違い
とても美人になっており
見惚れてしまう。

2人の関係はどうなるのか!?

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『オジロマコト先生の連載作品』
富士山さんは思春期富士山さんは思春期のネタバレと感想!あらすじや無料試し読みはココ!

猫のお寺の知恩さんのあらすじ紹介

地元にいるのが嫌になり
県外の高校へ通うことを決めた
須田源15歳。

お世話になる先は遠い親戚で
小さい頃少しだけお世話になった
ことがあるお寺。

駅に着くと従姉である
古寺澤知恩(こてらさわちおん)が
迎えに来ていた。

顔はサングラスで見えなかったが
懐かしむ源と家に向かった。

家に着くと源は思わず・・

「ぼろっ!」と言ってしまった。

それを聞いた知恩は「懐かしいでしょ」
と言ってサングラスを取る。

すると源はその容姿に見惚れ
てしまった。

源と知恩の恋物語が始まる。

猫のお寺の知恩さんのネタバレと今後の展開は?

知恩の変わりように驚き
気になってしまう源。

その中で知恩は家の中を
案内し様々なことを教える。

夜になり夕食の時間に源は
気になっていることを知恩に聞く。

「おばあちゃんは何処にいるの?」

知恩は言う。

「両親は海外にいておばあちゃんは
旅行だから今は家に2人だけ」

それを言い終わると知恩は源に
何でこんな田舎の高校に通うことに
したのか尋ねる。

源は「自分の家が嫌いだから出た。」
と言うが知恩の顔は曇っていた・・・。

不思議に思う源・・・。

すると知恩は冷たい言葉で
お皿は自分で洗ってと言い
部屋に帰ろうとする。

そして源に言わなければ
いけないことがあると言った。

「夜中トイレに行くときに
子供の足音が聞こえても振り返ら
ないで・・・」と言って部屋を後にする。

そして夜・・・

源はどうしてもトイレに行きたくなり
向かうと後ろから足音が聞こえる!

焦る源は足早に部屋逃げ帰るが
足音は近づいてきるので
後ろを見てしまった!

すると知恩が屈託のない笑顔で
笑いながら立っていた。

源は思い出す。

昔からいたずら好きの姉ちゃんだった・・・。

そこで知恩は言った。

「源ちゃんおかえり」

今後の展開に注目です

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猫のお寺の知恩さんの読んでみた感想・評価

本当にこの作者の描く
物語は大好きです。

おそらく女性が少々
ムチッとしているのも
あるのかもしれませんが・・・。

ただそれを抜きにしてもホンワカ
するような内容ですので
あっという間に読み進めてしまいます。

この物語でもそうですが
いとこのお姉ちゃんって何で
好きになるのでしょうね。

たぶん男子諸君は間違いなく
そうだと思います。

私も漏れなくそうだった1人です。

まだまだ小学生だったころ
中学生だった従姉と遊園地に
遊びに行って手を繋いだ瞬間でした。

今までにない感覚に襲われたんです。

多分これが初恋だったと思います。

とにかく胸がドキドキして
いつもと違う態度で接してしまい
何も話せなくなりました。

まだまだ毛も生えてないガキが
女性を意識した瞬間でしたね。

いまだに忘れることはありません。

最近法事であった従姉とその話し
をして盛り上がりました。

今はありえねぇと2人で笑って
話しましたね(笑)

本当にこのマンガは面白く
長く連載をしてほしいマンガの
一つです。

猫のお寺の知恩さんはこんな方におすすめな作品!必見

純粋な恋愛マンガが好きな方に
本当にオススメいたします。

あまり恋愛マンガを読む私では
ないですがこの作者の描く恋愛物語は
前作から大好きです。

最近は作者で読むということが
少なくなってきましたがそう
思えてしまう作者の方です。

このマンガの物語の舞台は
都会ではなく田舎です。

皆さんは何もない田舎って
住みたいと思いますか?

ほんとうに簡単に考え無い方が
良いと私は思います。

実は私は田舎に憧れ引っ越して
きましたがこれが中々大変・・。

ハッキリ言って自給自足なんて
するのはほぼ不可能だと思います。

そうなると結局働かなくては
いけなくなりますが就職先がない!

本当に就職先を探すのに苦労しました。

それに1人一台車がなければ
生活できませんしね・・・。

まぁ愚痴を言っても仕方ありません。

でもこのマンガに登場してくる
お姉ちゃんみたいな子はたくさん
いますよ(笑)

それを狙っている人は是非(笑)

それとこの作者の前作マンガも
大変オススメします!

読んで損はない作品です。

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