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百鬼恋乱のネタバレと結末(最終回)!あらすじや感想もあり!

百鬼恋乱

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル 百鬼恋乱
原作・漫画 鳥海ペドロ
出版社 講談社

初めてみる、こんなきれいな人たち――

卯の花ココは、10年前から
見えないものが見えるようになり

周りからは変な子と言われていた。

そんなある日、
とても綺麗な青年を二人を見る。

見とれていたココに
一人がいきなりキスしてきて――!

イケメンすぎる兄弟(人間?)に
ファン激増中!!

鳥海ペドロ原作
ラブファンタジー!

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百鬼恋乱のあらすじ紹介

卯の花(うのはな)ココ15歳は
見た目は普通の女の子。

でも10年前から
人ではないものが見えるようになって、

変わった子と言われるようになった。

ある日、ココは
美しい二人の青年たちを見る。

一人にいきなりキスをされたうえ、
忘れろと言われて
何が何だかわからないココ・・・。

学校につくと、朝の青年二人を
転校生として紹介される。

名前は桐生零(きりゆうれお)と
桐生十(きりゆうとあ)。

二人は特別な力を持つ女の子を
探しているようで――?

百鬼恋乱のネタバレと今後の展開は?

ココが、朝からなつかれていた犬と
遊んでいると、足元から
霊に引きずり込まれそうになる。

恐怖で動けないココを
零と十が現れて助けてくれた。

しかし、霊が見えるのに
逃げなかったココを
零は怒鳴りつける。

ココは頭を下げてお礼を言う・・・。

怒鳴られても心から感謝するココに
零はその犬は
すでに死んでいると教えた。

正体を見破られた犬は
恐ろしい妖(あやかし)の姿になり
3人に襲いかかってきた!

十は妖を消すしかないと言い
零が炎を出すと、ココは
同じオバケなのにと止めに入る。

零と十は同じオバケではない
俺たちはもとは神で、
鬼なのだと言う――!

ココはそれでも妖を守ろうとして
零を突き飛ばし、妖の前に飛び降りた。

零がココをかばって飛び降りると
二人は一緒に妖に食われてしまう。

妖の体内で零の頭に
犬だった時の記憶が流れ込んでくる。

そしてココが流す涙に
零がそっとキスすると、白い光が放たれ

妖の暗さがみるみる引いていく――。

ココの秘めたる力と
零と十の過去が明らかになっていく!

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百鬼恋乱の読んでみた感想・評価

主人公が二人のイケメンに囲まれるという
女の子なら一度は憧れる設定!

このお話では、ココの性格から、
この羨ましい立ち位置も
なんだか許せてしまいます。

可愛らしいし、あざとさが
全く感じられないからでしょうか?

とても好感が持てます。

そして零と十のあの決めセリフ!
ここでは書きませんが、
とってもカッコイイです。

ちょっと笑ってしまう感じも
なくはないですが・・・
そこもいいと思います!

それにしても、ココは10年もオバケを
見ながら普通に過ごしてきたとは

結構凄いことなんじゃないでしょうか。

顔の愛らしさに似合わず、
肝がすわってるなと思いました。

私は見えたことが無いので
よく分かりませんが
少しずつ慣れるものなのでしょうか?

とはいえ、ココは周りから
変わった子だと言われていますし
孤独を感じることもあったかもしれません。

そんな中、零と十と出会って
オバケが見えるという事を
共有できてよかったなと思います。

この先も色々な試練がありそうですが

どうかそれを乗り越えて
3人にはいい関係になってほしいです!

百鬼恋乱はこんな方におすすめな作品!必見

妖(あやかし)ものを読みたい!という方に
人気の作品です。

この物語は妖にインパクトがありながらも

主人公たちの絵柄が愛らしいので
怖すぎず、面白いです!

オバケの怖すぎる絵は苦手・・・
という方にも、この漫画だったら
ちょうどよく読めるかなと思いました。

そして戦闘シーンの見どころはやはり!
零と十のあの決めセリフですね。
これがカッコイイです(笑)

このセリフ見たさに
私はページをめくってしまいます。

勿論、妖との戦いだけではなく
ラブストーリーが並行して進むのが
この作品のみどころとなっています。

イケメン兄弟に取り合われるなんて
夢のようなお話!

しかも相手は元神様で現鬼・・・!
凄すぎです。

こんなハイスペックすぎる二人に
愛されるラブストーリーは
なかなか無いと思います。

また、主人公の人柄が明るく、前向きで
読むと元気が出る作品となっています。

戦闘シーンあり、ラブストーリーありで
読んだ後もスッキリするので
読む価値ありの作品です。

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